2013年07月19日
アイドルみたいなピアニスト/ニコライ・ホジャイノフくん
JR清水駅前のオシャレな新しいホール、清水文化会館「マリナート」で行われた
若手ピアニスト、ニコライ・ホジャイロノフのピアノ演奏会に行ってきました。
このピアニストの名前は初めてだったのですが、
新しいホール・曲目・そしてチケット代(なんと3000円!)
に惹かれ、久しぶりのソロ・ピアノの鑑賞です。
クラシックオンリーだった若かりし頃は、
ポリーニ、アルゲリッチ、アシュケナージ、リヒテル、ミケランジェリ etc。
チケット徹夜組だった、世界の大物の演奏会ばかり漁っていたけれど、
いまはすっかり熱が冷めて、演奏者より曲と値段を天秤にかける夢のなさ。
それに、興味はすっかり洋物から和物へ移ってしまったので・・・。
ホジャイノフくんのチケットは、ネットで予約したけれど席は選べない。
届いたチケットを見たら、前から2列目のやや左側。
ピアニストの指のタッチやベダリングが見えて良さそう、と思ったのですが、
前列のオヤジのはげた頭が、左右へ移動したり起きたり倒れたり、
しょっちゅう動くので気になって仕方がない、最悪の場所だった。
それも影響してか、私的感想は以下のとおりとなりました。
ニコライ・ホシャイノフ・ピアノリサイタル
ベートーベン・ピアノソナタ31番 ○
ラベル・夜のガスパール x
ショパン・舟歌&子守歌 △
リスト・ピアノソナタロ短調 ◎
ベートーベンはプロならどんな風にでも弾けるので。
ラベル・ショパンはやっぱり熟した香りと色気がないと無理。
リストは若者のテクニックで征服しちゃうでしょう。
アンコールは3曲もの大サービス!!。
リスト/カンパネラ・ブゾーニ/フィガロの結婚・ドビュッシー/月の光
おまけにその日は、偶然にもホジャイノフくんの21歳の誕生日。
イケメンで、ニコニコしていて、アイドルみたいにカッコイイ(いや、カワイイ!)
終了後、ロビーで特別のお誕生日パーティ&サイン会があって、
お嬢様やおばさま達が彼を囲んで、それはそれは楽しそうでした。
若手ピアニスト、ニコライ・ホジャイロノフのピアノ演奏会に行ってきました。
このピアニストの名前は初めてだったのですが、
新しいホール・曲目・そしてチケット代(なんと3000円!)
に惹かれ、久しぶりのソロ・ピアノの鑑賞です。
クラシックオンリーだった若かりし頃は、
ポリーニ、アルゲリッチ、アシュケナージ、リヒテル、ミケランジェリ etc。
チケット徹夜組だった、世界の大物の演奏会ばかり漁っていたけれど、
いまはすっかり熱が冷めて、演奏者より曲と値段を天秤にかける夢のなさ。
それに、興味はすっかり洋物から和物へ移ってしまったので・・・。
ホジャイノフくんのチケットは、ネットで予約したけれど席は選べない。
届いたチケットを見たら、前から2列目のやや左側。
ピアニストの指のタッチやベダリングが見えて良さそう、と思ったのですが、
前列のオヤジのはげた頭が、左右へ移動したり起きたり倒れたり、
しょっちゅう動くので気になって仕方がない、最悪の場所だった。
それも影響してか、私的感想は以下のとおりとなりました。
ニコライ・ホシャイノフ・ピアノリサイタル
ベートーベン・ピアノソナタ31番 ○
ラベル・夜のガスパール x
ショパン・舟歌&子守歌 △
リスト・ピアノソナタロ短調 ◎
ベートーベンはプロならどんな風にでも弾けるので。
ラベル・ショパンはやっぱり熟した香りと色気がないと無理。
リストは若者のテクニックで征服しちゃうでしょう。
アンコールは3曲もの大サービス!!。
リスト/カンパネラ・ブゾーニ/フィガロの結婚・ドビュッシー/月の光
おまけにその日は、偶然にもホジャイノフくんの21歳の誕生日。
イケメンで、ニコニコしていて、アイドルみたいにカッコイイ(いや、カワイイ!)
終了後、ロビーで特別のお誕生日パーティ&サイン会があって、
お嬢様やおばさま達が彼を囲んで、それはそれは楽しそうでした。
ピアノコンサートで三つの有りえないハプニング
「冬の星座」を歌う
加藤和彦さん、あの素晴らしい音楽をもういちど!
モーツアルト・・ショパン・・バッハ ・いや、ラヴェル
天からの音の調べ・伽耶琴(カヤグム)&玄琴(コムンゴ)
大好きなピアニスト/アルゲリッチ、震災で活躍。
「冬の星座」を歌う
加藤和彦さん、あの素晴らしい音楽をもういちど!
モーツアルト・・ショパン・・バッハ ・いや、ラヴェル
天からの音の調べ・伽耶琴(カヤグム)&玄琴(コムンゴ)
大好きなピアニスト/アルゲリッチ、震災で活躍。
Posted by kittsan at 08:39│Comments(0)
│音楽の事