2016年07月23日

followする & シェアします。

最近気付いたfacebookの "followする" 機能。

友達にならなくても気になる人の情報は、
"followする"をポチッと押せば、
その情報が自動的にタイムラインに入ってくる。

友達であっても気が合わない人の情報は、
"followをやめる"をポチッと押せば、
その人の情報はタイムラインから消える。

自分の記事も同じ。
友達で無くても
"followする"が押されれば、読んでもらえる。
友達であっても
"followをやめる"を押されてしまえば、消えてしまう。

面識あり・顔あり・メッセージありを
友達リクエストにエクスキューズしている
自分にとっては都合の良い "followする"。

まあ、こうして囲い込みが広がって行くのだろうけれど・・・。


私の場合現在、友達でない4人の人を "follow" している。
いずれも社会に自分の意見を持って、自分の言葉で発言している有名人。
だから多くの人が見ているようで、”いいね!”も”コメント”も”シェア”も多い。

ところが、これらの人たちの記事への”コメント”のなかに
なんか気になって仕方ない言い方がある。
 ただ一言 「シェアします。」
 あるいは 「シェアさせていただきます。」「シェアさせてください。」

シェアしたい記事があった場合、私ならただ、”シェア”のボタンを押すだけか、
何か自分の言いたいことを書いてシェアする。
もし、コメント欄に書くとしても、「○○の理由でシェアします。」と書きたくなる。

私はやらないけれど、もしかしたら コメント欄に
「いいね!」も
「シェアします。」も
「followさせていただきます。」も
表示するのがエチケットで、より丁寧なのかしらん?
なにかヘン。


  


Posted by kittsan at 12:03Comments(0)ITの事

2013年10月15日

自分のサイトに広告はいらない。

いつのころからか気が付いたのだけれど、
ネット広告って、それぞれウォッチングしている人の
関心ネタが主なんですね。

たとえば、「腰痛の対処法」の広告がなぜか載っている。
よくよく考えると、数日前そのサイトを何度も見ていたんだ。
種々雑多な情報が入ってくるわけではなく、
その人の過去に見たサイトとか、世代性別をエンジンがうまくさらって、
あなた好みにアレンジされた、片寄った情報が優先されるわけ。
・・・ああ、きもち悪る。(もちろん、便利なこともありますが。)


私は5年以上、eしずおかブログさんにお世話になり、
好き勝手なことをブログに書いています。
「kittsan流」というタイトルの、このブログです。
ご覧頂ければわかると思いますが、広告が一切ありません。
他の事に気をとられないで、私の事だけ見ていただけるようになっています。

実はある知人から、わずかな料金で広告を排除出来ることを知り、
試してみました。
一日10円ほど(年間3780円)の料金で、目障りな参入者をストップできる。
それが、eしずおかブログの「広告非表示プラン」です。


自己満足かもしれませんが、確かにすっきりスリムな画面になりました。

タダほど高いモノはない・・・と言いますが、
大きなお世話の広告に惑わされて、お金を使うより、
自分のサイトをスッキリ自分らしくさせる方が、
長い目で見て、自己アピールの価値があるように思えてしまうのです。  


Posted by kittsan at 07:52Comments(2)ITの事

2013年04月26日

まずは手始め/家具組合員のためのHP勉強会(第1回)

家具組合に企画をお願いしていた、家具組合員のための「ホームページ勉強会」。
アーティスティックス社の支援協力のもと、家具会館で昨日、開催されました。

参加者は組合員10名。講師はアーティスティックス社の3名。
学習するには丁度良い人数でしょうか。


テーマは「絶対抑えておきたい企業ホームーページの成功法則」
まず、前半が HP集客の成功のポイント〜基礎編〜
・Web上でお客様はどこから来る?
・ドメイン名はシンプルで分かりやすいものを
・読み手の関心に沿って、情報をF型に
・会社案内は概要だけでなく、社長のプロフィールや会社の様子を
・アクセスランキング上位に入る「料金表」のページ
etc.

基礎編のさわりですから、まあ周知の範囲ですね。
あとは、プレゼントされた小冊子「ホームーページの成功法則45条」
のなかに、「中級編」「上級編」と詳しく載っています。


後半は実際にパソコンで、アーティスティックス社提供のデモ版CMSを使って、
各社各様のホームページ作りに挑戦。
素人でも、ブログ感覚で簡単に文章入力、画像レイアウトが出来る。
業者の手はあくまでも、ベイシックな部分だけ。
あとの更新、追加がスムースに出来、HPのボリュームがどんどん増えていく。

その結果、Google、Yahooの検索エンジンに対し評価が高くなり、
企業ランキングが上位に表示されるようになる。
何よりも頻度の高いHPの更新が、将来的にHPの価値を高め、
顧客とのコミュニケーションが深まる、というお話しでした。

とっかかりのHP勉強会の参加者皆さん、HPもあり、
Blogもfacebookにも慣れている、ITリテラシーの高い人たちばかり。
納得の勉強会となったようです。
参加者の皆さん、お疲れさまでした。
アーティスティックス社の皆さま、ご指導ありがとうございました。

次回は、「O2O(Online to Offline)対策」とか、「facebookからHPへ」
などをテーマに予定しているそうです。
今回参加されなかった組合員の皆さん、たいへん有意義がセミナーですから、
会社のHP戦略に関心がありましたら、ぜひ、参加下さい。
日程は後日、組合から案内がある予定です。  


Posted by kittsan at 09:27Comments(0)ITの事

2013年04月24日

問題はITで社長は何を語るか、でしょう?

朝日新聞土曜版「Be」の4月からの新連載、
<夏目剛の逆説進化論>が面白い。
3回目の先週号は、「社長よ、ITを使って発言しようよ。」という話。


・・・・・
米国では多くのトップが自分でIT(情報技術)を使いこなし情報を集める。
(日本では)経営に取ってITは強力な武器なのに、経営者が食わず嫌いでは困る。
・・・・・
販売や開発現場の状況、消費者の動向など、最前線の情報は、
以前は下から情報が上がってくるのを待っていたが、
今では外部の情報を含めて、自分がITを駆使すれば知りうる。
・・・・・
「最近の若者もSNSも、何がいいのか分かりませんなあ。」
などと高をくくっているのだろう。
経営者がこのような感覚では会社は「突然死」する時代である。
・・・・・
それを避けたいなら、経営者がITを食わず嫌いせず、
駆使し、経営に生かす努力をすべきだと思う。
・・・・・
また、人材を外部から採用し、異分子を組織の中に入れる努力をすべきだろう。
未来が過去の延長戦上にはない複雑系の時代である。
いろんな価値観を抱え込む組織をつくってほしい。
・・・・・


筆者の御意見はごもっとも。
私もそういう分野の人間で、幸いIT大好き人間なので、理解出来るのだけれど、
問題は、社長はITで何を収集し、何を発言するか? でしょう?

blogも、twitterも、facebookも、その人の関心以上の情報は頭に残らない。
その人のアンテナの高さが、ITで増幅されるだけ。
facebookのニュースフィールドだって、リンク情報が多すぎてスルーしてしまう。

ITの大海へ出た旦那社長は、よほどの鎧(防護服)がないと、
情報系の猛者(もさ)にかき回されてしまうのでは・・・と
現在進行中の私は思ってしまうのです。  


Posted by kittsan at 09:01Comments(0)ITの事

2013年03月29日

「企業ホームページ勉強会」に参加しましょう!

この度、「家具工業組合」と「アーティスティックス社」のご厚意により、
組合員のための「企業ホームページ勉強会」が開催されることになりました。


今、企業にとって自社を紹介するツールとして、
ホームページは欠かせないものとなっています。
確かに、立ち上げる時にかかる労力と費用は、それなりにあるのですが、
一旦作ってしまえば、後は管理者の努力次第で費用も軽減出来ます。
一度作ると変更できないパンフレットや広告と違い、
HPは常にあたらしい情報を公表出来ます。

曾ては、HPビルダーやDream weavetなどHP製作ソフトを使い、
業者レベルの操作が必要で、一般の更新は難しいものでした。
ところが、最近はCMSという、ブログタイプで比較的簡単に
更新、改良出来るようなシステムが主流になり、
私たち素人でも簡単に更新、改良出来るようになっています。

「吉蔵」も昨年、旧来のタイプからCMSスタイルのHPにリニュアルしました。
今回勉強会を指導してくださる「アーティスティックス社」のシステムを利用し、
たいへん使いやすいホームページになりました。

今年に入り、以前に比べHPへの問い合わせが増えています。
一時、週末毎にHPからの来客があったこともあります。
更新できてこそ、生きたホームページ。
ブログ感覚で、気軽にHPに取り組んでいます。

アーティスティック社の勉強会は、豊富な資料と
解りやすい解説で、各地で評判になっています。
また、毎回少人数を基本とした丁寧な対応がもっとうです。

まずは組合員の皆さま、ぜひ今回の勉強会に参加し、
一歩づつホームページの活性化、営業の展開にお役立て下さい。


第1回「企業ホームページ」等に関する勉強会のお知らせ

 1. 日時  平成25年4月25日(木) 17:00〜18:30 (勉強会)
                  18:30 (ITに関する無料相談会)

 2. 場所   静岡県家具会館2F 会議室 

 3. 演題   絶対抑えておきたい企業ホームページの成功法則

 4. 講師   株式会社アーティスティックス 代表 長岡善章氏 ほか

 5. 参加費  無料

 6. 募集人員 5〜10名 (組合員のみ) 

 7. 申し込み 家具工業組合(TEL 054-254-7201 ・FAX 054-254-7204)

  


Posted by kittsan at 09:01Comments(0)ITの事

2012年12月21日

HOMEPAGE(ビジネス)>BLOG(学習)>FACEBOOK(遊び)

先日、沼津まで出掛けてHPのセミナーを受けてきた。
HP活用初級編といったところだが、
内容はどうしてどうして、これからのHPのあり方を示唆するものだった。


HP=ビジネスの場
初めの頃は、Movable TypeやWordPressのソフトを学習した。
しかし今はクラウド化して、素人が即座に操作可能になってきている。

・更新部分がそのままブラウザー状態で見ることが出来る。
・更新した箇所を一つ前までバックアップし、ログアウトでそれが残る機能。
・モバイル対応もワンクリック、専門家もいらない。
・コンテンツパーツが多数あり即座に導入可能。
・SEO対策はただ眺めるだけでなく、ナビによって指導を受けられる。

HPはCMS簡略化によって、どんどん個人のものとなってきている。


BLOG=学習の場
私の場合、数年間フリーblogを利用してきて、
記事の載せ方、文章の書き方、画像の選び方、などなど、
自分なりの、ギャラリーに対する反応感覚を学ぶことが出来た。
blogが無ければ、多分自分でHP制作なんて思いつかなかっただろう。


FACEBOOK=遊びの場
facebookも当初、友達拡大、多情報収集が目的だったが、
徐々に好きな物同士の集まり、好きなことの収集に変化していった。
SNSである限り、人間が交わる範囲なんて情報系以外の人には限度がある。
それに、スタイルが似てしまうfacebookページは、思っていたほど魅力はない。
結局、楽しむには内輪でわいわい、「いいね!」の応酬がそれを物語っている。


FACEBOOKよりもBLOG、BLOGよりもHOMEPAGE。
いや、facebookやblogを経験したことで、
業者任せの、きれいで無難なHPを脱却できる可能性が感じられる。



セミナーで紹介された人気ホームページは、プロが関わっているとしても
最終的にはオーナーの目がHP全体に行き届いている、と言う風に感じた。

リアルな「モノ」の個性を、より効果的に生み出すために、
homepageは、その匂いまでも表現出来る時代に来ている。  
タグ :cms


Posted by kittsan at 09:05Comments(0)ITの事

2012年05月28日

WordPressでオリジナルHPを作ろう。

ホームページは静的HPから動的HPへ。
2006年に業者に依頼した時はドリームウィーバなるソフトで更新する静的タイプ。
その後ブログでCMS(Content Management System)の事を知り、体験してきた。
そこで昨年、HPの一部を動的タイプに移行しようとCMS化したが何か中途半端。
それならいっそ、自分でオリジナルHPに挑戦!と、
先日開催された、WordPress入門セミナーなるものに行ってきました。



プログラムにのっとって、自分で文章や画像を入力していくCMSによるHP。
世界には数多くのCMSがあり、オープンソースとして無料配布されています。
私も聞いたことがありますが、WordPressやMovableType、Xoopsなどが有名。
現在ではMovableTypeを抜いてWordPressが世界的シェアを広げているそうです。

講座ではまず、WordPressの説明と続いてインストールの作業。
Webサーバとデータベースサーバを準備し、テキストエディタも独自にダウンロード。
続いていよいよWordPressをダウンロードし、FFFTPを使ってWebサーバへアップロード。
そうして出来たのが、仮のHP「厨子ギャラリー吉蔵」なるもの。



その後、WordPress初期設定を説明と言うところで、今回は終了。
次回はウィジェットなどの機能の学習となるそうです。

ところで、いまやオープンソース化しているCMSの開発やサポートは、
各地のコミュニティの勉強会で行われているそうです。
愛好家が知恵を出し合い、協力して素晴らしいHPやブログを立ち上げている。
静岡でも、WordPressのコミュニティWordBench静岡が出来、活動を始めたらしい。
今回もそんなコミュニティ活動の一環になるかもしれません。



今回のセミナーで知った面白サイト。
「WordPressの天下はいつまで続く? WordPressの現状と未来」
WordBench大阪で開催されたセミナーで紹介されたものです。
自分のサーバーをインストールするタイプからクラウドを利用するタイプへ
CMS型からブログ型へ、そしてSNS型の時代へ。
facebookやtumblrなど、将来CMSはクラウドソウシャルになっていくようです。

情報系でない私にとって分からないことばかりだけど、興味津々。
今年初めに掲げた目標、「自分でHPが作りたい!」が実現するか。
何ごとも努力と根気でひとつひとつマスターしていくしかありません。  


Posted by kittsan at 09:40Comments(0)ITの事

2012年01月09日

一度は自分でHPを作りたい。

松の内も過ぎ、いよいよ仕事エンジンが掛かり始めた。
もっとも、正月後すぐの3連休では、よっぽど意志が強くないとエンストしてしまう。
それでも気持は前向きで、「今年の仕事の抱負は?」っと考えてみた。

一番明解なのが、「自分で自社のHPを作りたいと言うこと。」

弊社には、少々古いタイプだけれど、プロの製作会社に作っていただいた吉蔵HPがある。
それはそれで、総合的な会社イメージが解ると思うので、いいのだけれど、
なんというか、もっと違った会社案内が出来ないか、と最近思うようになった。

2000年に先物好きな私は、ITブームに押されて取りあえず独自ドメインを取ってしまった。
「www.kichizo.co.jp」
その後、学生だった娘が会社のHP作りを手伝ってくれて、私的「吉蔵」HPが出来た。
それも良かったが、数年して「公式HPがなければ会社じゃない」ムードの世の中、
HP製作会社に、当時としては新鮮で美しい「吉蔵HP」を作っていただいた。

それからITの進化は、SNSとともにblog→twitter→facebookと、
新しいツールを私たちの前に登場させた。
もの書きの経験のない私がblogを続けている内に、私流文章の書き方を学んでいき、
人と付き合うのが苦手な私がtwitterやfacebookで、Web上社交術を学んでいった。

リアルから離れ、バーチャル上の情報交換にも見えるそれらのツールは、
紙媒体、クチコミが電子媒体に変わって、場所と時間を大幅に短縮することで、
結局、より現実的な人の交わりを再発見、再構築させる結果になった。

そんな今思うことは、もう一度初心に返ってHPを進化充実させたい、ということ。
「吉蔵」の製品紹介HPというより、「吉蔵」が世の中に存在する意味を問うHPを。
美しくオシャレなデザインというより、
なにか奥歯に挟まっていて、気になり反芻してしまうようなサイトを。

最近「jimdo」という個人が比較的簡単にHP製作が出来るツールを知った。
それから「みんなのビジネスオンライン」という
中小企業、個人事業主様を対象としたウェブサイト 構築サービスも出来ている。

どこまで出来るか解らないし、結局プロの手を借りることになるかもしれない。
けれど、asominでfacebookページをまがりなりにも作ったこともあるし、
まずは自分で、kittsan流blogならぬ、kittsan流home pageを作りたい。
時間が掛かってもいいから、気長にトライしていきたいと思う。

継続は力なり・経験は財産なり  


Posted by kittsan at 09:05Comments(0)ITの事

2011年12月08日

リアルに傾くITツール

先日、商工会議所主催のIT講習会に行ってきた。
最近はこういうタイプのセミナーが多く、当たり外れが多い。
しかし、今回は初級編とはいっても、大勢を俯瞰できる内容で満足だった。



タイトルは、「もう一度見直す!ネット活用集客法(初級編)」
講師は 株式会社OCLの四ッ柳茂樹氏。

Home Pageのこと。
・テキストマッチング(適切なキーワード導入)
・リンクポピュラリティ(有名なページからのリンクが必要)
・サイトテーマ(同一内容の強調)


Blogのこと。
・アメーバブログの人気がダントツ(アクティブユーザー185万人/月)
・特異な記事を頻繁に更新することと、文章で差別化する。


Facebookのこと。
・「いいね!」ボタンの重要性。
・個人ページからfacebookページへ広げていく戦略性が必要。
・コミュニケーション上手になるため、短文で頻繁に。


Twitterのこと。
・リアルタイム性があることをつぶやく。
・自分のコメントより、RTで広がる。
・話題性のあるコンテンツを書く。


以上、話題の4つのツールの特徴を説明。
HPやBlogなどの不特定多数、一方向情報発信型から、
FacebookやTwitterなどの、双方向友達お客さま囲い込み型へ。
重要なのは、よりコミュニケーション能力を磨くことが必要とされる。


・・・ということは、何のことはない、リアルな世界の人間関係と同じ事。
パソコンの前で済んでいた情報発信、営業活動が、
めぐり巡って、足を運んでの対面活動重視に戻ったわけです。

FacebookやTwitterでのイベントお誘いが多いのも、
人間が混ざって、角が取れていくという処世術から来ているのですね。

さあ、私も重い腰を上げて、財布の中身と相談しながら、慣れないパーティや合コンへ。
白髪と教養というウンチクで装いながら、高齢紳士は出掛けていくのです。
  


Posted by kittsan at 09:01Comments(2)ITの事

2011年04月18日

ブログ人間もツィッターに魅せられる。

ブログ人間の私が、ツィッター&フェイスブックに足を突っ込みはじめました。
我が社のHPを立ち上げてくれた、IT会社主催のソーシャルネットワーク講習会。
その関係企業とともに、先日開かれた内輪のセミナーに参加しました。

そのセミナーでパネリストに選ばれた私。
ITのこともそれ程分からず、何の質問にも答えられないはずなのに。
まあ、情報系でない、もの作りの団塊オヤジが、
訳も分からずITに首を突っ込んでいる。
その野次馬姿が評価されたのでしょうか。

パネラーの二人は、ツイッターのスペシャリスト。
驚いたことに、ブログはやらず、ツイッターとフェイズブックのみ。
それに、参加者の半分くらいはツイッター経験者がいて、
初心者の私には、なんのこっちゃ、という初耳の事ばかり。

もちろん私も、ツイッターを始めてしばらく経ち、
フォロワーもおかげさまで、百数十人、ツィートも百数十回。
だからまったくの初心者ではありません。




全体像はつかめなかったけれど、感覚としては、ブログはまだまだ一方通行。
(だから私のような自己満、利己的人間がやっていけるのでしょうけれど。)
それに比べて、ツイッターは双方向が命のようで、
呟きに反応した相づち、挨拶もお愛想も必要。

ツイッターは相手に対するサービス、利他主義を基本としている。
という意見を複数の人から聞きました。
(ならば、私には不向きのようなツールで、場違いのようでもある。)

タイムラインに流れる膨大な情報をどうやってみるのか。(リストがいいとか。)
四六時中見ているわけにも行かず、タイムラグをどう克服するか。
自分にとって知りたい人、知ってほしい人(フォロワー)をどう仕分けするか。

などなど、分からないことばかり。
ただ、ブログが安定期間になるのに、3年かかったのだから、
ツィッターやフェイスブックを自分のものにするにも時間が必要。
若者のように感覚で捉えられないから、ひとつひとつ学び習得していくしかない。

今回のように楽しく学べるセミナーを開いてくれた、ウェブサクセスさんに感謝。
さらに、4月23日(土)同じ会場(b-nest)で予定されている別のツィッター講習会。
多くのスペシャリストに混じって、私も会場でつぶやきたい。  


Posted by kittsan at 09:11Comments(0)ITの事

2011年03月19日

スカイプ教室をお知らせします。

刻々と変化する東北関東大震災の報道に、少しでも朗報が増えることを願ってやみません。

この状況の中、自分のブログに何を書いたらいいのか悩みます。
ただ、少しでも役に立つ情報は発信した方がいいと思い、アップしました。


震災の後、家具仲間である「★aki★趣味の小部屋」のブログの記事
「スカイプをインストールしておこう!」を読みました。

・・・・・・・・・・・
先日11日の東京ビッグサイト足止めの際も、
昨夜の静岡東部で発生した震度6強の際も、skypeは通じた。
・・・・・・・・・・・
ただし!
緊急通報は使えないので、家族、友人を通しての連絡が必要。
それでも、連絡がとれる手段が一つでも多いことが大切。


要約すると、以上の通りです。(akiさん、文面をお借りしました。)


私も早速試してみました。
インストールして、アカウントの作成までは出来たのですが、
パソコンのOSが合わず、今のところ使用出来ていません。

ところが、昨日「ラペック静岡」へエアロビクスに出掛けたところ、
同所で、「スカイプ教室」があることを知りました。



日程  4月30日(土) 5月28日(土) 各1回づつ
時間  13:00〜17:00
会場  ラペック静岡
受講料 2000円/全1回 (200円でなく、2000円の間違いです。スミマセン)
申し込み・問い合わせ  ラペック静岡 ℡ 054-251-2315

定員は各日10名づつ(パソコン台数分だそうです。)
4月30日(土)はあと少し、5月28日(土)はまだ半数空きがあるそうです。

ITに慣れている人なら自分で出来ると思いますが、何でもセミナー好みの私はこちらで学習。
少しでも、役に立つならと思い、連絡させていただきました。  


Posted by kittsan at 13:14Comments(2)ITの事

2011年02月07日

静的なHPと動的な情報

「吉蔵」のホームページは、もう5年ほど前、専門家に作っていただいた。
デザインも垢抜けし、落ち着いた雰囲気でたいへん気に入っていた。

ただ、情報を増やしたり更新するのに、ソフトのノウハウを知らないと結構手間がかかった。
もちろん、HP用ソフト「ドリームウィーバー」はインストールしてあったので、
その使用方法を教えていただき、簡単な変更は可能だったけれど。



そのうち、CMSというシステムが注目され、多くのHPもそのシステムを利用するようになった。

ウェブページを作成し、運用するには、 HTMLファイルや、
それを保存するディレクトリ構造などについての知識が必要だった。
CMS(コンテンツマネージメントシステム)では、技術的な知識がなくても、
テキストや、画像等の「コンテンツ」を用意できれば、
ウェブによる情報発信をおこなえるように工夫されている。
(コンテンツマネージメントシステム - Wikipediaより)




私が利用させていただいている、eしずおかブログ「kittsan流」もCMSで構築されており、
HTMLを知らなくても、簡単に文章を書き、写真を挿入出来る。

更新の簡単なブログ(CMS)と、更新に手間がかかるHP。
両方をリンクさせているけれど、次第にHPの方はおろそかになっていった。
そのHPをもう一度蘇らせるために、CMSを取り入れようかと考えている。

ただ、多くの費用がかかるためか、与えられたテンプレートを選ぶ、
「簡単ホームーページ」が多いような気がして、そのスタイルは似たり寄ったり。
また、1ページにあれこれ情報が載っているため、騒々しいHPが多い。

デザイン化された静かな個性的なHPは、旧来型の方がいいのではないかと思ったりする。
先日も、ブログのコメントで「HPもシンプルで美しく・・・」と
お褒めの言葉をいただいた。

静的なHPはそのままに、動的な情報をどう組み込んでいくか。
ただいま思案中。  


Posted by kittsan at 09:00Comments(2)ITの事

2010年12月09日

ソーシャルメディアは信頼できるか?

尖閣諸島の映像流出問題や、ウィキリークスさわぎなど、
このところ、ソーシャルメディアの話題が注目されています。

新聞、雑誌、テレビ、ラジオに次ぐ第5のメディアとして登場。
webを通して、たちまち私たちの生活に浸透してしまったツール。
インタラクティブなメリットを生かして、ブログやツイッターが活躍しています。

私もこのメディアに浮かれている1人ですが、
これって、本当に信頼できるモノなんでしょうか。

「問う 画像流出問題」という、静岡新聞のコラムで、
漫画作家・評論家の大塚英志さんは、否定的な意見を述べています。



瞬時のつながりを求めるツールとしてウェブが肥大している。
理性的な判断ではなく、感情が「世論」となり、
しかも旧メディアが、それを追認していくのが現状ではないか。

肥大した自我を愛国心と感じる錯誤の在り方は、
隣国と国民と自らの姿が、合わせ鏡であると考える冷静ささえ難しくしている。
「領土」は未熟でだらしなく溶け合った「国民」たちの、
自我の格好の入れ物と化している。
それが国境問題の本質ではないか。

今やツイッターでもブログでもプロフでも、
その場その場の気分が連鎖するシステムをウェブは作り上げた。
そういう水準で人がつながり、権力でなく世論が暴走しやすい社会となっている。

う〜ん、言っていることって解りますよね。

私たちが容易に介在出来るソーシャルメディアにあって、
いとも簡単に、自分のことをさらけ出すことが出来る。
あるいは、人の事を勝手にああこう言うことが出来る。

それが、一方通行ならまだしも、双方向(インタラクティブ)であるが為に、
雪だるま式に大きな力となっていく。
「私個人」が「私たち」になり、そのうち「みんな」と化して、
責任の所在が曖昧なモノになっていく。
それを「世論」と言うのでしょうけれど。

ブログを書いていて気付くのだけれど、自分の素を出していないなと思う。
私を一番正しく、美しい姿で見たいのは自分なんだから、当たり前のことだけれど。
だけど、それが行き着くところは、結局プロの真似ってことになるのでは、と気になっています。 

次回は、肯定的なソーシャルメディア論を述べている本について、
紹介しようと思っています。
  


Posted by kittsan at 09:05Comments(2)ITの事

2010年07月26日

シルバー向け無料iPad教室inしずおか

7月の猛暑の中、安倍川花火の日でもある週末。
インターリンク社の社会貢献事業である、
シルバー向け無料iPad教室が静岡で開かれました。
“インターネットのある生活で、元気に100歳を超えよう"をコンセプトに、
全国で要望あれば何処へでもということで、第4回目がこの静岡です。
会場は、Oさんのご厚意で「ネクステージ企画室」を使わせていただきました。

私が音頭をとって、eしずおかブログの人気ブロガー、山ちゃんや、クールなおさんに声をかけたら、
なんと10人の定員のところ、12人のシルバーさんが集まってきました。



各自に用意された、iPad12台を前に、スタートボタンで操作開始。

あらかじめ用意された、アプリケーションの中から、先ずは肩慣らしのゲーム。
漢字力診断、エアホッケー、五目並べなど。
続いて産経新聞の閲覧と、写真の保存。
ご当地ごとのチラシを閲覧できるチラシアプリもあり、ビックリ。
そして、本命の電子書籍で、好きな本のページをめくり、さわりを一読。

さらに、You Tubeで、お好みの画像幾つかを閲覧、登録してある自分の画像を探す人も。
続いて、最も人気の高いマップアプリ。
GPS機能を利用したナビでは、居ながらにして自分の行きたい場所に飛ぶことが出来る。
大きく美しい画面の街並みを、前後左右に進みながら、バーチャル体験出来る素晴らしさ。
その他、メール機能や、フォトフレームのスライドショーを楽しみ、あっという間の2時間でした。

私自身を言うと、舞い上がっていた発売当初と比べ、色々な情報を経て来たおかげでクールに体験。
iPadが絶対的なモノではなく、IT機器の一機能に過ぎないことを改めて認識しました。

インターリンク(IL)社も、この講座は、iPadの販売促進のためのデモンストレーションではない。
ITディバイドに置き去りにされている高齢者が、少しでも平等に情報の恩恵を得ることが出来る、
ひとつのチャンスになればと、この講座を企画したそうです。

「iPadのような機能を持つIT機器は、今後国産を始め発売されるそうで、
3万円台になったら、家電のように津々浦々へ行き渡るとでしょう。」
IL社の講師K氏は締めくくりました。

インターリンク社の4人のスタッフの皆さま、今日は本当に有り難うございました。
シルバー世代がIT環境に近づく、いいきっかけになりました。

私も、色々なアプリケーションを楽しめる時間があったら欲しいiPad。

でも、これ以上コンビューター兄弟と付き合う余裕はないなあ、というのも正直なところ。
すでに、別の好奇心の方向に目が行っている、自分の姿を思い浮かべていました。
  


Posted by kittsan at 09:02Comments(8)ITの事

2010年06月11日

iPad 疲れ

iPadが発売されてから、もう(まだ?)二週間。
狂想曲が吹き荒れていた頃と比べ、iPad人気に変化が現れてきました。

メールマガジンで紹介されているコラムでも、
欲しいけれど「ウ〜ム?」、買ったけれど「ン?」の記事が目に付きます。



小田嶋隆氏「私がiPadを買うべきでない理由」
 青いリンゴをかじるモノは、業界にとってなくてはならない人柱。
 iPadが世界を変えるという信仰は、自分がその世界への閉じこもりになること。
 apple社が得意とする、ナレッジナビゲーターとしてのiPad。
 かき集めた情報の利益の行方は、当然○○○○○社でしょう。



塩田紳二氏「ちょっと後悔、買わなきゃよかったiPad」
 片手で本を読む感覚としては、重すぎる。
 iPadは、パソコンというより、音楽、ビデオ、電子書籍、webのための「プレーヤー」。
 パソコンのもつ発展性や機能を制限して、使いやすさを優先している。


先日終了したKAGUメッセの会場でも、片手にiPadを持った同業者の若者が、
「買ったはいいけれど、余り使い道がない、下取りにだそうかな。」
なんて、言っていた話を耳にしました。

結局、パソコン初心者(あれこれやらない)にとっては、使いやすいけれど、
パソコンに慣れている人(あれこれ出来る)にとっては、物足りない、
と言うことでしょうか。

そういう点では、マニアが大騒ぎした嵐は去って、
いずれ、シニア向けのカンタンコンピューターもどきに落ち着いて行くのかも。
それに、6月下旬には、ニューバージョンのiPhoneが発売されるようで、
早くもそちらに興味が移っていく気配です。



・・・とまあ現在も、iPad情報に耳年増になっているわたしですが、
実際はまだ触れただけで、使い方もわからない未知のディバイス。

幸いなことに、以前お話しした「シニア無料iPad教室」。
インターリンク社さんと、ネクステージ企画室さんののおかげで、
静岡市で開催することが出来るようになりました。
 
 開催日  7月24日(土) 13:00〜15:00
 開催会場 静岡市葵区両替町 「ネクステージ企画室」
 
定員10名で、現在若干名空きがあります。
60才以上の方で、eしずおかブログを利用している方。
iPadに興味がありましたら、kittsan流ブログのオーナーメッセージから連絡下さい。  


Posted by kittsan at 09:02Comments(0)ITの事

2010年05月29日

「シニア向け無料iPad教室」の募集があります。

KAGU メッセまで、あと4日。

昨日(5月28日)は、iPad発売日でにぎやかでしたね。
今年は無理でも来年のメッセでは、iPadが我がブースで活躍しているかも知れません。

こちとらiPadが気になって、メッセの準備が進みません。
なので午前中、SoftBankショップで早速見てきました。



さすが、シャープでカッコイイ。
直ぐ購入したいところですが、Wi-Fiのみか、Wi-Fi + 3G か。
じっくり考えて見たいところです。

メディアでは、次から次へと飛び込んでくる、iPadの情報。
iPadが、デジタルディバイドに放り込まれているシニアに、目を向けているそうです。

・画面が大きいこと。
・タッチパネルで、使いやすいこと。
・モノをリアルに見せる「メモアプリ」が拡大鏡に。
・デジタルフォトフレームの用も足す。

リモコンや電話のボタンを使いこなせるなら、iPadマスターは訳もないそうです。

もう早々に、シニア向けサービスが始まっています。
インターネットを通じた社会貢献を掲げているIPのインターリンク社が、
「シニア向け無料iPad教室」を計画しているそうです。



iPad」を使った高齢者向けインターネット講習会

 申込み受付中(以下の事項に同意が必要)
・受講者年齢60歳以上で、3名様以上のご希望とさせて頂きます。
・応募状況次第では、授業開催できない可能性もあります。
・期間中(2010年6月7日~2011年3月31日)、限定12回の開催となります。
 1開催場所につき、1回の授業(約2時間)です。
・当社にて人数分のiPadを授業内のみ貸し出します。
・原則として、同一都道府県内での開催は、一度のみとします。

3人以上集まれば、地元で開催出来るかも。(申請フォーム)
無料ですが、会場探しが必要です。

静岡では、どなたか手を挙げた方がいるのでしょうか?
あるいは、eしずおか・シルバーブロガーの中で、参加する人はいませんか?
連絡待っています。face02  


Posted by kittsan at 09:02Comments(0)ITの事

2010年05月27日

KAGUメッセに向けてtwitterしよう!!

KAGUメッセまで、あと6日。

ニュープロダクトは出来ましたか?
DMは出しましたか?
ディスプレーは完璧ですか?

参加者の誰もかれもが、晴れの日に向けて一直線。
年に一度の家具のお祭りに、全勢力を注いでいることでしょう。

業者の方も、一般の方も、出来るだけ多くのお客さんが来て欲しい。
新しい商品が並んで、イメージアップした我が社を見てもらいたい。
その場で契約を結んで、昨年の売上を少しでもアップしたい。

それは、出展者誰もが願うこと。

ならば・・・今すぐやらなければならない事は、出来るだけ多くの人に呼びかけること。

eしずおかブログで、KAGUメッセの記事を書きましょう!
自社のことだけでなく、メッセ全体を盛り上げる、家具の話題をUPしましょう!
そして、がむしゃらに仕事している自分の姿をtweetしましょう!



こういう時、いちばん役に立つのが twitter。 わたしもようやく始めました。

千客万来商売繁盛  お祭りに、twitterは欠かせません。

しずおかブログの同志の皆さん、いますぐtwitterにトライしましょう。
  

Posted by kittsan at 09:00Comments(5)ITの事

2010年05月15日

iPadの問題点は解決したようです。



ipadの海外使用時の問題点、次のようになりました。

「決定しました。海外パケ定額7月下旬に主要国開始。詳細は後日。」

だそうです。

不気味なtwitter、見てしまいました。

さらに、eしずおかブログにtwitterボタンがあることを知り、付けてしまいました。
がらくたモバイルさん、ありがとうございます。)

無用の長物かどうか、しばらくテストしてみます。  


Posted by kittsan at 22:01Comments(2)ITの事

2010年05月14日

iPadの問題点

IT音痴にもかかわらず、MAC愛用家の私にとっては、
事、Appleの「iPad」については目が離せない。



5月10日に予約が開始されたが、13日のニュースによると、
販売予定台数に達したので、もう予約は受け付けていないとか、
予約しても、発売日の28日にゲット出来るか不明であるとか・・・。

予約しようか迷っていた所なんですが、予想通りの展開に落ち着いて、
スマートフォン初心者にとっては、なるほど遠い話のようになったようです。

ところで、日本で販売する「iPad」には問題が多いそうですね。
その1つが、「SIMロック」の問題。

時々見ている、日経BP社の「PC Onlineメール」 によると、
元日経マック編集長の林伸夫氏が、
「あーあ、日本のiPadは買えないな」でその事を書いています。



携帯無線網を使ってインターネット接続できる3Gモデルは、ソフトバンク独占。
そして、SIMにもロックがかかっている。
SIMカード(電話番号を特定するICカード)にロックがかかっていると、
その携帯会社の以外の端末は使えないそうです。

IPoneを持っている娘が、海外に行くとき、
3G回線をOFFにしておかないと、膨大な通信料を請求される
と言っていましたが、それも「SIMロック」に関係することなんですね。

海外からSIMフリー版を購入すればいい・・・など。
SIMロック解除マニュアルがある・・・など。
「iPad」情報が、雪崩のように流れ込んできています。
それに対して、いつもながら分からない用語をWikipediaでさらっての、私のIT学習。

同じ、PC Onlineニュースによると、
発売前の「iPad」認知率は9割、購入意向は1割弱とか。
それでも、9人の内1人は買おうと思っているのですから、たいしたものです。

注目の「iPad」や「iPhon」についても、欲しいのはやまやまなんだけれど、
賑わいを横目で見ながら、慎重にゆっくり購入を考えるのが、今の私には妥当のようですね。  


Posted by kittsan at 09:02Comments(0)ITの事

2010年04月17日

twitter講座 面白い?解らない?

SOHO静岡主催で行われたTwitter講座「事例から学ぶtwitter商売繁盛!」。
定員50人のところ80人以上に拡大して、しかも満員の大盛況。

会場は、最新情報をキャッチしようと待ちかまえている、その筋の達人たちで熱気ムンムン。
普段の学習会には見られない、ハイテンションな雰囲気であっというまの2時間でした。



講師は、オーバースペック・プロダクションの高澤暢氏と、販売促進研究所の杉山浩之氏。

前半は、高澤暢氏のtwitter入門講座。
 twitterの特徴は・・・
 140文字以内でつぶやく。フォローシステム。RT(Retweet)文化。の3点。
 twitterの基本は・・・
 通常のつぶやき。リプライズ。ダイレクトメッセージ。リツウィート、ハッシュタグ。

次から次へ、新しい言葉、理解不十分の言い回しなどが出てきて、少々消化不良気味の私。

後半は、杉山浩之氏の静岡を中心とした、成功事例の紹介。
Dellコンピューターから始まって、静岡ツィつ!cobanさん、片山米店さん、次郎長屋さん。
聞いたことのある名前や、まったく初めてのtwitterさん。

メモする間もなく、疑問が沸く暇もなく、そして質問する時間もなく・・・。
と思ったら、TVカメラが私を写している。

「twitter講座の参加動機は?」
「セミナーの感想は?」
「twitteやろうと思いますか?」

どこかで見たことのあるSBSのイケメンアナウンサーが、矢継ぎ早に問いかける。
躁状態のままで混乱した頭の私は、何話したか覚えていない。
テレビでこの醜態が映し出されたらどうしよう・・・icon10


ブログを書くのにやっと慣れたと思ったら、次は twitter。
面白いけれど、解らない?
やりたいけれど、時間をどう作るの?

興味ばかりではどうにもならない、「年寄りに冷や水」のいっときでした。  


Posted by kittsan at 09:03Comments(7)ITの事