2012年04月09日
facebookページはプラットフォームになりうるか?
最近、商用に利用されるfacebookページがタイムライン化された。
より、アピール度を高くする工夫がなされているそうだ。
また、管理者のサイトにはパネルが設置され、閲覧側の動向が分かる。

利用しやすいかどうかはともかく、益々進化するfacebookを見ていると、
自分側のアプリで操作しなければならないHPなどは、もどかしく思えてならない。
小池良次著「クラウドの未来」(講談社現代新書)
を読むと、遅かれ早かれネット上のアプリが幅を利かす。
クラウドの流れに巻き込まれることが示唆されている。

さて、新しくなったfacebookページを体験して思ったことがある。
商用ページとして利用するにしても、
例えば「指物吉蔵」という総合的ものだけでなく、
もっと専門化したサイトが複数出来るのではないか。
つまり、我が社の活動なり、商品なりをカテゴライズして、
それぞれ専門的な情報をアップしていく。
例えば、さまざまな厨子についての情報を集めた「厨子ギャラリー」のサイト。
例えば、自社の指物仕事を、伝統技術に絡ませて紹介する「指物ア・ラ・カルト」
さらに、幻の家具材となっている銘木島桑について知っていること「島桑の魅力」など。
我が社が日常的に関わっている事柄を、ひとつひとつ整理、分析していく。
さらにそれをコンテンツとしてまとめ上げていく作業。
そうすることで「指物吉蔵」の大きなバックアップとなっていくのではないか。
消えていく技術や伝統の情報は、経験を持った人間が伝えていくしかない。
コアな情報を、出来るだけ自分のサイトに蓄積していく。
それが巡り巡って、会社に利益をもたらすのではないかという期待も込めて。
facebookページを使って「木工芸」のプラットフォームが出来たら・・・。
この年になって高山に登るような話だが、
夢に向かって一歩づつチャレンジしていきたい。
より、アピール度を高くする工夫がなされているそうだ。
また、管理者のサイトにはパネルが設置され、閲覧側の動向が分かる。

利用しやすいかどうかはともかく、益々進化するfacebookを見ていると、
自分側のアプリで操作しなければならないHPなどは、もどかしく思えてならない。
小池良次著「クラウドの未来」(講談社現代新書)
を読むと、遅かれ早かれネット上のアプリが幅を利かす。
クラウドの流れに巻き込まれることが示唆されている。

さて、新しくなったfacebookページを体験して思ったことがある。
商用ページとして利用するにしても、
例えば「指物吉蔵」という総合的ものだけでなく、
もっと専門化したサイトが複数出来るのではないか。
つまり、我が社の活動なり、商品なりをカテゴライズして、
それぞれ専門的な情報をアップしていく。
例えば、さまざまな厨子についての情報を集めた「厨子ギャラリー」のサイト。
例えば、自社の指物仕事を、伝統技術に絡ませて紹介する「指物ア・ラ・カルト」
さらに、幻の家具材となっている銘木島桑について知っていること「島桑の魅力」など。
我が社が日常的に関わっている事柄を、ひとつひとつ整理、分析していく。
さらにそれをコンテンツとしてまとめ上げていく作業。
そうすることで「指物吉蔵」の大きなバックアップとなっていくのではないか。
消えていく技術や伝統の情報は、経験を持った人間が伝えていくしかない。
コアな情報を、出来るだけ自分のサイトに蓄積していく。
それが巡り巡って、会社に利益をもたらすのではないかという期待も込めて。
facebookページを使って「木工芸」のプラットフォームが出来たら・・・。
この年になって高山に登るような話だが、
夢に向かって一歩づつチャレンジしていきたい。
2012年02月24日
facebookは老人を救う?
すっかりfacebookオタクになってしまった私は、
このところ毎晩パソコンに向かっています。
起動して、画面が出るのももどかしく、facebookのページを明けてしまいます。
以前なら、まずはメールを確認して、
それからネットのブラウザー画面に移動するのが順序だったのですが・・・。

左上のfacebookの文字の右側の3つのマーク
・友達リクエスト
・メッセージ
・お知らせ
それに赤丸が付いていて数字が白抜きになっている。
その時のワクワク感。
誰かが、私のfacebookに反応してくれたわけです。
友達リクエスト、メッセージ、コメント、そして「いいね!」などいろいろ。
もちろん、そのどれにもレスをして、書き込んでいただいた御礼をする。
ある時、Webの達人からこんなことを聞きました。
「facebookでは、それぞれのキャラで、最大の自己アピールをすればいいのです。」
たぶん老人は、若者も混じったリアルな場所では、気後れして仲間に入れないでしょう。
ですが、facebookなら、多少更けていても若々しい表情の写真を載せておけばOKです。
節度あるユーモアを交え、経験で学んだ話術を生かして。自分を売り込みましょう。
週初めの二日続いて、我が社をふたりの若者が訪れました。
一人は、セミナーで名刺交換し、facebookフレンドになった若者。
もう一人は、なんと大学生。こちらもfacebookがきっかけです。
ふたりとも、私より若いお父さんがいるわけです。
彼らが私と会話していて、楽しいかどうかは分かりませんが、こちらは全てが新鮮。
声のトーン、話し方、身に付けている物。
頭の先から足元まで、すぺてをキャッチしようと、老いた細胞が蘇ってくるようです。
facebookは世代を超え、地域を越え、交流の輪を広げていきます。
何ごとにも興味を持ち、ちょっとだけ学ぼうとする意識があれば、
私のような高齢者にとって最適なアンチエージングツールのように思います。
このところ毎晩パソコンに向かっています。
起動して、画面が出るのももどかしく、facebookのページを明けてしまいます。
以前なら、まずはメールを確認して、
それからネットのブラウザー画面に移動するのが順序だったのですが・・・。

左上のfacebookの文字の右側の3つのマーク
・友達リクエスト
・メッセージ
・お知らせ
それに赤丸が付いていて数字が白抜きになっている。
その時のワクワク感。
誰かが、私のfacebookに反応してくれたわけです。
友達リクエスト、メッセージ、コメント、そして「いいね!」などいろいろ。
もちろん、そのどれにもレスをして、書き込んでいただいた御礼をする。
ある時、Webの達人からこんなことを聞きました。
「facebookでは、それぞれのキャラで、最大の自己アピールをすればいいのです。」
たぶん老人は、若者も混じったリアルな場所では、気後れして仲間に入れないでしょう。
ですが、facebookなら、多少更けていても若々しい表情の写真を載せておけばOKです。
節度あるユーモアを交え、経験で学んだ話術を生かして。自分を売り込みましょう。
週初めの二日続いて、我が社をふたりの若者が訪れました。
一人は、セミナーで名刺交換し、facebookフレンドになった若者。
もう一人は、なんと大学生。こちらもfacebookがきっかけです。
ふたりとも、私より若いお父さんがいるわけです。
彼らが私と会話していて、楽しいかどうかは分かりませんが、こちらは全てが新鮮。
声のトーン、話し方、身に付けている物。
頭の先から足元まで、すぺてをキャッチしようと、老いた細胞が蘇ってくるようです。
facebookは世代を超え、地域を越え、交流の輪を広げていきます。
何ごとにも興味を持ち、ちょっとだけ学ぼうとする意識があれば、
私のような高齢者にとって最適なアンチエージングツールのように思います。
2011年12月26日
facebook・友達100人出来ました。
とうとう、facebook上で、私の友人が100人を超えました。
リクエストを頂いた方、リクエストさせていただいた方、
ありがとうございました。この場で御礼申し上げます。
100人の人と常に繫がっている。
あなたの、私の思いが、瞬時に100人の方に伝わる。
参加しなければあり得ない、凄い事でしょう。

「おはよう!」のあいさつに始まり、自分の日常を日記代わりにする人。
努めて、ビジネスシーンにのみ、利用する人。
個性ある発言や話題を提供し、友達に「考えろ!」と促す人。
万人の心を暖かく、やさしい気分にさせる記事を選んで載せる人。
ニュースフィールドに投げ込まれ多くの人に拡散していく、道端に転がっている出来事。
全てを拾って読む間などないのに、気が付くとfacebookを開けている。
少々中毒気味に陥っている、facebooker老人のひとりの私が見えてくる。
「所詮、友人なんて、自分の波長にあった人だけでしょう?
その間だけで情報が共有できればいいんです。」
「出来るだけ多くの人とコンタクトを取って、情報社会を広げていくことに意義がある。
その実験がfacebook。友達なんて情緒的な言葉は必要ない。」
「名刺交換した人との延長線上がfacebook。繫がっていれば、メリットが多い。」
「facebookで事前情報をキャッチ。それからの行動がスムースになる。」
まだまだ、facebookの特徴や利点は多々あるでしょう。
ただ、私のfacebookも、100人とのコミュニケーションを取っている中で、
始めた頃と大分イメージが変化してきた。
やみくもに、友人数を増やすことに集中していた初期の頃。
無言で友人リクエストを頂いた場合、どう対処していいのか迷っていた頃。
そして、自分なりに友人の提議を決めて、選ばせて頂いている今。
100人を越す今、大分facebookをクールな目で見ることが出来るようになってきた。
・自分勝手だとは思うけれど、面識のない方との友人関係は基本的に作れない。
・面識のない場合、お互いのメッセージの交換が最低限必要。そこから始めたい。
・相手の ウォールや基本情報を見る楽しみ、メッセージのやり取りが出来る間柄。
私の友人感は、facebookを始める前でも、慣れ親しんだ今でも変わらない。
リクエストを頂いた方、リクエストさせていただいた方、
ありがとうございました。この場で御礼申し上げます。
100人の人と常に繫がっている。
あなたの、私の思いが、瞬時に100人の方に伝わる。
参加しなければあり得ない、凄い事でしょう。

「おはよう!」のあいさつに始まり、自分の日常を日記代わりにする人。
努めて、ビジネスシーンにのみ、利用する人。
個性ある発言や話題を提供し、友達に「考えろ!」と促す人。
万人の心を暖かく、やさしい気分にさせる記事を選んで載せる人。
ニュースフィールドに投げ込まれ多くの人に拡散していく、道端に転がっている出来事。
全てを拾って読む間などないのに、気が付くとfacebookを開けている。
少々中毒気味に陥っている、facebooker老人のひとりの私が見えてくる。
「所詮、友人なんて、自分の波長にあった人だけでしょう?
その間だけで情報が共有できればいいんです。」
「出来るだけ多くの人とコンタクトを取って、情報社会を広げていくことに意義がある。
その実験がfacebook。友達なんて情緒的な言葉は必要ない。」
「名刺交換した人との延長線上がfacebook。繫がっていれば、メリットが多い。」
「facebookで事前情報をキャッチ。それからの行動がスムースになる。」
まだまだ、facebookの特徴や利点は多々あるでしょう。
ただ、私のfacebookも、100人とのコミュニケーションを取っている中で、
始めた頃と大分イメージが変化してきた。
やみくもに、友人数を増やすことに集中していた初期の頃。
無言で友人リクエストを頂いた場合、どう対処していいのか迷っていた頃。
そして、自分なりに友人の提議を決めて、選ばせて頂いている今。
100人を越す今、大分facebookをクールな目で見ることが出来るようになってきた。
・自分勝手だとは思うけれど、面識のない方との友人関係は基本的に作れない。
・面識のない場合、お互いのメッセージの交換が最低限必要。そこから始めたい。
・相手の ウォールや基本情報を見る楽しみ、メッセージのやり取りが出来る間柄。
私の友人感は、facebookを始める前でも、慣れ親しんだ今でも変わらない。
2011年11月21日
私がfacebookページ「指物吉蔵」を作ってから。
HP→Blog→Twitter→Facebookと、この年にしてミーハー気分の抜けない私は、
それらを、グルグル巡回しながら楽しんでいます。
facebookの面白いところは、煩わしいと思いながらも、
人のことが気になる、我々の本能をくすぐってくることかな。
しかし、facebookページともなると、ビジネスの顔ですから、
皆さまに好印象を持って頂き、さりげなく企業に注目してもらうことが必要です。

asominという優れた日本語アプリを使って、「指物吉蔵」のfacebookページを開いた後、
色々な機能を使って、ページの充実に努めています。
1つのタイトルのfacebookページに、5つのページを設けることが出来ます。
赤、緑、黄、青、桃色の5つのアイコンをカテゴリーに分け、情報を載せていきます。
赤→ ようこそ!(導入部)
緑→ 商品紹介「家具・調度」編
黄→ 商品紹介「厨子・龕室」編

青→ 家具のミニ知識
桃→ 管理者のBlog

「指物吉蔵」のfacebookページはそういう構成になっています。
ぜひ、左のサイドバーにあるそれぞれの色のアイコンを押して、覗いてみてください。
どうですか?
もちろん、ウォールという掲示板がありますから、タイムリーな事はここから。
まだまだ、完成にはほど遠いのですが、まずはfacebook有効利用の手始めです。
さて、次はこの「指物吉蔵」facebookページを認知させていく必要があるのですが、
これが、ページを作ること以上にたいへん。
それでも、「指物吉蔵」facebookページ開設のお知らせの後、
一桁だった「いいね!」が、イッキに50人近くになりました。
皆さま、ありがとうございます。
この9ヶ月で、5000件から50000件へと10倍になった、日本のfacebookページ。
双方向である利点を活用しながら、ビジネスの一助になるといいですね。
それでは、指物吉蔵facobookをよろしくお願いします。
まだ、ご覧頂いてない方は、ぜひクリックして、覗いてみてくださいね。
そして、「いいね!」をポチッと押していただけたら幸いです。
それらを、グルグル巡回しながら楽しんでいます。
facebookの面白いところは、煩わしいと思いながらも、
人のことが気になる、我々の本能をくすぐってくることかな。
しかし、facebookページともなると、ビジネスの顔ですから、
皆さまに好印象を持って頂き、さりげなく企業に注目してもらうことが必要です。

asominという優れた日本語アプリを使って、「指物吉蔵」のfacebookページを開いた後、
色々な機能を使って、ページの充実に努めています。
1つのタイトルのfacebookページに、5つのページを設けることが出来ます。
赤、緑、黄、青、桃色の5つのアイコンをカテゴリーに分け、情報を載せていきます。
赤→ ようこそ!(導入部)

緑→ 商品紹介「家具・調度」編

黄→ 商品紹介「厨子・龕室」編

青→ 家具のミニ知識

桃→ 管理者のBlog

「指物吉蔵」のfacebookページはそういう構成になっています。
ぜひ、左のサイドバーにあるそれぞれの色のアイコンを押して、覗いてみてください。
どうですか?
もちろん、ウォールという掲示板がありますから、タイムリーな事はここから。
まだまだ、完成にはほど遠いのですが、まずはfacebook有効利用の手始めです。
さて、次はこの「指物吉蔵」facebookページを認知させていく必要があるのですが、
これが、ページを作ること以上にたいへん。
それでも、「指物吉蔵」facebookページ開設のお知らせの後、
一桁だった「いいね!」が、イッキに50人近くになりました。
皆さま、ありがとうございます。
この9ヶ月で、5000件から50000件へと10倍になった、日本のfacebookページ。
双方向である利点を活用しながら、ビジネスの一助になるといいですね。
それでは、指物吉蔵facobookをよろしくお願いします。
まだ、ご覧頂いてない方は、ぜひクリックして、覗いてみてくださいね。
そして、「いいね!」をポチッと押していただけたら幸いです。
2011年11月07日
私がfacebookページ「指物吉蔵」を作るまで。
私がfacebookで個人ページを開設して、半年以上経ちました。
ブログをはじめて3年が過ぎ、その間にツイッターをかじり、
好奇心の趣くまま、ワケもわからずfacebookの仲間入りしたのですが・・・。

「体調ワル〜イ!」のつぶやきに「いいね!」を押すってどういう神経?
見知らぬ人から無言の「友達リクエスト」があったらどう対処したらいいの?
そして、聞きたくもない他人同士のお喋り、知りたくもない他人の友人関係や数に閉口。
そんな事に違和感を感じながら、いつ自分のページを閉鎖しようと考えていた時、
faacebookページ作成のセミナーに出会いました。
そして、ていねいな青年講師の説明を聞いてうちに、
もっと違う、facebookの利用法を知ることになりました。

facebookはご存じだと思いますが、まず個人の実名の登録が基本です。
そして多くの人が顔写真を載せ、基本データに自分の詳細を書いています。
さらにfacebook上で友達関係が出来た人たち同士で、
ニュースフィールドという掲示板上での情報の交流が始まります。
ただ、それだけで満足の人もいると思いますが、発言内容を読むと、
ビジネスに繋げたい意欲のある方々が多く見られます。
そこで開かれているのが、もう一つのページ、facebookページ。
以前「ファンページ」と呼ばれていたものが、よりビジネス活用向きになり、
なんと、ここに第2のホームページを作ることが可能なんです。

まず、個人ページを持った人が管理者になり、
facebookページを開設、基本は個人ページと同じです。
私の場合、会社のfacebookページ「指物吉蔵」を作りました。
基本データを入れ、ウォールに仕事上の記事を載せる。
そしてそれをシェアすると、友人間はおろか世界中に情報発信出来るわけです。
ただ、それだけではfacebookページを半分しか利用していない。
外からfacebookページ作成用アプリを導入し、独自のHPを立ち上げる事が肝心です。
私はセミナーで知り合った友人Iさんから、
すばらしいasominというアプリの紹介を受けました。

それから悪戦苦闘して何とかお披露目出来たのが、
このkittsan流ブログ、右側のサイドバーにある
「指物吉蔵」のfacebookページ「ようこそ」です。
まずは、その部分をクリックして「指物吉蔵」のサイトをご覧になって下さい。
そして、「いいね!」を押していただいたら幸いです。
ご覧頂けましたか?
さて、その内容や作り方は・・・次回に。
ブログをはじめて3年が過ぎ、その間にツイッターをかじり、
好奇心の趣くまま、ワケもわからずfacebookの仲間入りしたのですが・・・。

「体調ワル〜イ!」のつぶやきに「いいね!」を押すってどういう神経?
見知らぬ人から無言の「友達リクエスト」があったらどう対処したらいいの?
そして、聞きたくもない他人同士のお喋り、知りたくもない他人の友人関係や数に閉口。
そんな事に違和感を感じながら、いつ自分のページを閉鎖しようと考えていた時、
faacebookページ作成のセミナーに出会いました。
そして、ていねいな青年講師の説明を聞いてうちに、
もっと違う、facebookの利用法を知ることになりました。

facebookはご存じだと思いますが、まず個人の実名の登録が基本です。
そして多くの人が顔写真を載せ、基本データに自分の詳細を書いています。
さらにfacebook上で友達関係が出来た人たち同士で、
ニュースフィールドという掲示板上での情報の交流が始まります。
ただ、それだけで満足の人もいると思いますが、発言内容を読むと、
ビジネスに繋げたい意欲のある方々が多く見られます。
そこで開かれているのが、もう一つのページ、facebookページ。
以前「ファンページ」と呼ばれていたものが、よりビジネス活用向きになり、
なんと、ここに第2のホームページを作ることが可能なんです。

まず、個人ページを持った人が管理者になり、
facebookページを開設、基本は個人ページと同じです。
私の場合、会社のfacebookページ「指物吉蔵」を作りました。
基本データを入れ、ウォールに仕事上の記事を載せる。
そしてそれをシェアすると、友人間はおろか世界中に情報発信出来るわけです。
ただ、それだけではfacebookページを半分しか利用していない。
外からfacebookページ作成用アプリを導入し、独自のHPを立ち上げる事が肝心です。
私はセミナーで知り合った友人Iさんから、
すばらしいasominというアプリの紹介を受けました。

それから悪戦苦闘して何とかお披露目出来たのが、
このkittsan流ブログ、右側のサイドバーにある
「指物吉蔵」のfacebookページ「ようこそ」です。
まずは、その部分をクリックして「指物吉蔵」のサイトをご覧になって下さい。
そして、「いいね!」を押していただいたら幸いです。
ご覧頂けましたか?
さて、その内容や作り方は・・・次回に。
2011年07月26日
世話好きfacebookも、自分流にカスタマイズを
最近、blogを開いている時間と、facebookを眺めている時間と、
どちらが長くなったのだろう。
blogは週二回ほどのペースで、自分で記事を考え、画像を入れてアップする。
義務感はなく、自分が興味がある事を人様にも読んで頂いている、という配慮を持って。
特定の読者をあまり気にせず、マイペースで一方通行の気軽さがある。
ところが、ミーハー気分に乗って始めたfacebookの方はと言うと・・・。
まずは自分のサイトを作り、公開したい範囲で自分をアピール。
(詳細に各人の紳士録を書けば書くほど交際範囲は広がるらしい。)
続いて友達リクエストという、お友達作りを開始。
(まめにリクエストをすれば、友達の友達まであっという間に増える。)
それからというもの、友達間の掲示板に流れる情報の渦に投げ込まれる。
・誰々が誰々と友達になりました。
・誰々が誰々の記事、写真にいいね!と言いました。
・誰々さんから○○イベントの招待が来ています。
あなたは出席・欠席・未定? ポチッと押してください。
誰々さんが・・・誰々さんと・・・誰々さんから・・・誰々さんへ・・・・。
そんな情報が(さらに)メールにまでも、ザッとと入ってくる。
友達関係をもった以上、人の動きを気にしないわけにはいかない。
facebookのことを、利他主義ツールだと聞いたことがある。
確かに、痒いところに手が届くような小さな親切が、あちこちでやり取りされる。
だから、こちらが反応しなければ置いてきぼり、友達もそれほど増えない。
あろうことか、友達(数)が少ない人の顔写真が出ていて、
「この人に友達を紹介してあげましょう。」なんてお節介もするんです。

ところが、先日の「facebookステップアップセミナー」で聞いたところによると、
必ずしも、友達作り、情報作りに翻弄されることはないらしい。
facebookの基本は、友達をたくさん作ることにあるのではなく、
それぞれタイプにあった友達同士の交流を、深めていくことにある。
交際好きはわいわい大勢と、じっくり組みはゆっくり一人ひとりと。
そして、私のような、利他主義ではなく、自己主義な人はそれなりに、、、。
その人の個性がにじみ出てくるような自然体で、交流すればいいようです。
当たり前の話だけれど・・・。
正直、いまはビジネスツールとして利用している人が多い。
だから、挨拶程度の当たり障りのないことが、タイムラインに流れている。
軽いノリ、淡交気分が掲示板に漂っている。
でも、facebookは奥が深い。
バーチャル上のビジネス目的で始めても、結局はリアルな人と人との関係が見えてくる。
理性も感情も伝えるブログとそれ程変わらない。
facebookについては、正直長く続けていけるか解らない。
あまりにも出来ることが多くあって、結局は混乱するだけ。
これ以上になったら、SN中毒、いや、PC中毒に陥っていきそう。
今すべきことは、世話好きfacebookを自分流にカスタマイズして、
気軽に、気長に付き合って行くことでしょう。
どちらが長くなったのだろう。
blogは週二回ほどのペースで、自分で記事を考え、画像を入れてアップする。
義務感はなく、自分が興味がある事を人様にも読んで頂いている、という配慮を持って。
特定の読者をあまり気にせず、マイペースで一方通行の気軽さがある。
ところが、ミーハー気分に乗って始めたfacebookの方はと言うと・・・。
まずは自分のサイトを作り、公開したい範囲で自分をアピール。
(詳細に各人の紳士録を書けば書くほど交際範囲は広がるらしい。)
続いて友達リクエストという、お友達作りを開始。
(まめにリクエストをすれば、友達の友達まであっという間に増える。)
それからというもの、友達間の掲示板に流れる情報の渦に投げ込まれる。
・誰々が誰々と友達になりました。
・誰々が誰々の記事、写真にいいね!と言いました。
・誰々さんから○○イベントの招待が来ています。
あなたは出席・欠席・未定? ポチッと押してください。
誰々さんが・・・誰々さんと・・・誰々さんから・・・誰々さんへ・・・・。
そんな情報が(さらに)メールにまでも、ザッとと入ってくる。
友達関係をもった以上、人の動きを気にしないわけにはいかない。
facebookのことを、利他主義ツールだと聞いたことがある。
確かに、痒いところに手が届くような小さな親切が、あちこちでやり取りされる。
だから、こちらが反応しなければ置いてきぼり、友達もそれほど増えない。
あろうことか、友達(数)が少ない人の顔写真が出ていて、
「この人に友達を紹介してあげましょう。」なんてお節介もするんです。

ところが、先日の「facebookステップアップセミナー」で聞いたところによると、
必ずしも、友達作り、情報作りに翻弄されることはないらしい。
facebookの基本は、友達をたくさん作ることにあるのではなく、
それぞれタイプにあった友達同士の交流を、深めていくことにある。
交際好きはわいわい大勢と、じっくり組みはゆっくり一人ひとりと。
そして、私のような、利他主義ではなく、自己主義な人はそれなりに、、、。
その人の個性がにじみ出てくるような自然体で、交流すればいいようです。
当たり前の話だけれど・・・。
正直、いまはビジネスツールとして利用している人が多い。
だから、挨拶程度の当たり障りのないことが、タイムラインに流れている。
軽いノリ、淡交気分が掲示板に漂っている。
でも、facebookは奥が深い。
バーチャル上のビジネス目的で始めても、結局はリアルな人と人との関係が見えてくる。
理性も感情も伝えるブログとそれ程変わらない。
facebookについては、正直長く続けていけるか解らない。
あまりにも出来ることが多くあって、結局は混乱するだけ。
これ以上になったら、SN中毒、いや、PC中毒に陥っていきそう。
今すべきことは、世話好きfacebookを自分流にカスタマイズして、
気軽に、気長に付き合って行くことでしょう。