2012年02月24日

facebookは老人を救う?

すっかりfacebookオタクになってしまった私は、
このところ毎晩パソコンに向かっています。
起動して、画面が出るのももどかしく、facebookのページを明けてしまいます。
以前なら、まずはメールを確認して、
それからネットのブラウザー画面に移動するのが順序だったのですが・・・。

facebookは老人を救う?

左上のfacebookの文字の右側の3つのマーク
・友達リクエスト
・メッセージ
・お知らせ


それに赤丸が付いていて数字が白抜きになっている。
その時のワクワク感。
誰かが、私のfacebookに反応してくれたわけです。

友達リクエスト、メッセージ、コメント、そして「いいね!」などいろいろ。
もちろん、そのどれにもレスをして、書き込んでいただいた御礼をする。


ある時、Webの達人からこんなことを聞きました。
「facebookでは、それぞれのキャラで、最大の自己アピールをすればいいのです。」

たぶん老人は、若者も混じったリアルな場所では、気後れして仲間に入れないでしょう。
ですが、facebookなら、多少更けていても若々しい表情の写真を載せておけばOKです。
節度あるユーモアを交え、経験で学んだ話術を生かして。自分を売り込みましょう。


週初めの二日続いて、我が社をふたりの若者が訪れました。
一人は、セミナーで名刺交換し、facebookフレンドになった若者。
もう一人は、なんと大学生。こちらもfacebookがきっかけです。
ふたりとも、私より若いお父さんがいるわけです。

彼らが私と会話していて、楽しいかどうかは分かりませんが、こちらは全てが新鮮。
声のトーン、話し方、身に付けている物。
頭の先から足元まで、すぺてをキャッチしようと、老いた細胞が蘇ってくるようです。


facebookは世代を超え、地域を越え、交流の輪を広げていきます。
何ごとにも興味を持ち、ちょっとだけ学ぼうとする意識があれば、
私のような高齢者にとって最適なアンチエージングツールのように思います。


同じカテゴリー(facebookの事)の記事画像
facebookページはプラットフォームになりうるか?
facebook・友達100人出来ました。
私がfacebookページ「指物吉蔵」を作ってから。
私がfacebookページ「指物吉蔵」を作るまで。
世話好きfacebookも、自分流にカスタマイズを
同じカテゴリー(facebookの事)の記事
 facebookページはプラットフォームになりうるか? (2012-04-09 09:05)
 facebook・友達100人出来ました。 (2011-12-26 09:02)
 私がfacebookページ「指物吉蔵」を作ってから。 (2011-11-21 09:47)
 私がfacebookページ「指物吉蔵」を作るまで。 (2011-11-07 09:05)
 世話好きfacebookも、自分流にカスタマイズを (2011-07-26 09:03)

Posted by kittsan at 09:15│Comments(0)facebookの事
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
facebookは老人を救う?
    コメント(0)