2018年11月16日
ブログサイト移動のお知らせ
「kittsan流」ブログを書いている杉山吉孝です。
日頃、kittsan流ブログを訪れて頂きありがとうございます。
eしずおかブログ様で10年ほどブログの勉強をさせて頂きました。
この度、10年目を境にkittsan流ブログは
タイトルはそのまま、ブログサイトを移動しました。
「kittsan流」ブログは2018年より
下記のサイトにてご覧いただけます。
はてなブログ内 kittsan流 https://kittsan.hatenablog.com/
eしずおかブログ様には大変お世話になりました。
更に楽しいブログを書くことを目標に、
これからも続けていきたいと思っております。
どうぞ、今後ともよろしくお願い申し上げます。
日頃、kittsan流ブログを訪れて頂きありがとうございます。
eしずおかブログ様で10年ほどブログの勉強をさせて頂きました。
この度、10年目を境にkittsan流ブログは
タイトルはそのまま、ブログサイトを移動しました。
「kittsan流」ブログは2018年より
下記のサイトにてご覧いただけます。
はてなブログ内 kittsan流 https://kittsan.hatenablog.com/
eしずおかブログ様には大変お世話になりました。
更に楽しいブログを書くことを目標に、
これからも続けていきたいと思っております。
どうぞ、今後ともよろしくお願い申し上げます。
2014年07月12日
ブログることは人生さ。
本日(2014/7/12)ついに、kittsan流ブログのアクセス数が200,000を越えました。

私を含め多くの方々から、わたしのブログにアクセスいただいた結果、
このような膨大な数が表示されることになりました。
興味を持って覗いて下さった皆々様、ありがとうございました。
また、この場を提供して下さっている「eしずおかブログ」さん、感謝です。
2008年2月にブログを始め、6年半近く。
アップした記事はこれを含め711本。
よく書いたよく続いた、という感慨もありますが、思うことは一つ。
ブログがあったお陰で、
老廃物が出て行くように、ストレス解消になったということ。
書くことは力なり
考えることも力なり
行動することも力なり
そして、継続は力なり。
起きて・食べて・排泄して・寝て、そして書いて。
その繰り返しが滋養となって、いつまでも続けて行けたら、
わたしの人生は充実していると思います。

私を含め多くの方々から、わたしのブログにアクセスいただいた結果、
このような膨大な数が表示されることになりました。
興味を持って覗いて下さった皆々様、ありがとうございました。
また、この場を提供して下さっている「eしずおかブログ」さん、感謝です。
2008年2月にブログを始め、6年半近く。
アップした記事はこれを含め711本。
よく書いたよく続いた、という感慨もありますが、思うことは一つ。
ブログがあったお陰で、
老廃物が出て行くように、ストレス解消になったということ。
書くことは力なり
考えることも力なり
行動することも力なり
そして、継続は力なり。
起きて・食べて・排泄して・寝て、そして書いて。
その繰り返しが滋養となって、いつまでも続けて行けたら、
わたしの人生は充実していると思います。
2014年03月03日
ブログ画像容量アップでひと安心
最近、私のブログが疎かになった原因の1つに、
自分のブログの画像容量が満杯になった事もあります。
eしずおかブログの画像容量の最大限が200MB
kittsan流ブログに使用されている画像総量が現在199.74MB
ですから、1画像増やすと容量が200MBを越えてしまい、アップ出来ません。
そのたび毎、以前の重要でないと思われる画像を削除していました。
ところが、最近気付いたのですが、eしずおかブログのお知らせに
ブログ画像容量変更(最大容量アップ)の記事がありました。
eしずおかブログにおける画像容量につきまして、
下記のとおり容量上限をアップいたしますので、お知らせいたします。
【eしずおかブログの無料ご利用者様】
1ブログあたりの画像容量/100MB ⇒ 200MB
※1会員IDでの使用可能容量のトータルは 200 MB ⇒ 400MB
実施日 2014年3月14日(金)
1つのブログに対して、1会員ID当たりの最大画像容量400MBを割り振ることも可能です。
管理画面内「使用容量の変更」より、設定を変更してください。
そういえば、昨年末のeしずおかブロガー忘年会の折にも、
一人のブロガーから容量が足りないので増やして欲しい(無料プラン)
との要望がありました。
何はともあれこれで、画像入りのブログ更新も一安心。
当分余分な操作をせずにブログアップが出来そうです。
自分のブログの画像容量が満杯になった事もあります。
eしずおかブログの画像容量の最大限が200MB
kittsan流ブログに使用されている画像総量が現在199.74MB
ですから、1画像増やすと容量が200MBを越えてしまい、アップ出来ません。
そのたび毎、以前の重要でないと思われる画像を削除していました。
ところが、最近気付いたのですが、eしずおかブログのお知らせに
ブログ画像容量変更(最大容量アップ)の記事がありました。
eしずおかブログにおける画像容量につきまして、
下記のとおり容量上限をアップいたしますので、お知らせいたします。
【eしずおかブログの無料ご利用者様】
1ブログあたりの画像容量/100MB ⇒ 200MB
※1会員IDでの使用可能容量のトータルは 200 MB ⇒ 400MB
実施日 2014年3月14日(金)
1つのブログに対して、1会員ID当たりの最大画像容量400MBを割り振ることも可能です。
管理画面内「使用容量の変更」より、設定を変更してください。
そういえば、昨年末のeしずおかブロガー忘年会の折にも、
一人のブロガーから容量が足りないので増やして欲しい(無料プラン)
との要望がありました。
何はともあれこれで、画像入りのブログ更新も一安心。
当分余分な操作をせずにブログアップが出来そうです。
2014年02月28日
1日休むと自分にわかり、2日休むと仲間にわかり・・・
1年で一番短い月、2月が今日で終わりです。
実は私、今月は一度もkittsan流ブログを書くことなく終わりそうでした。
理由は,前回の記事「寒さうつ」が主な原因なのですが、
決してブログの下書きをしてなかったわけではありません。
早起きをする習慣。
カラダを鍛える習慣。
新聞を読む習慣。
そして、ブログを書く習慣。
これらが上手くまわっている間はいいのですが、
ひとつ億劫になると、すっかりその習慣を維持する力が萎えてしまうんですね。
下書きしたブログ記事が、どうもうまくお終いまで完結しない。
途中で頭から言葉か出なくなり、文章が続かない。
そうして、まっ 今日はいいか・・・と、とうとう書き終えずに終わってしまう。
・・・1月からどうもそんな繰り返しで、すでに2ヶ月が経ってしまいました。

1日休むと自分にわかり
2日休むと仲間にわかり
3日休むとお客様にわかる
・・・と、とある有名なバレリーナが言っていたことを思い出します。
継続が力になっていくことは、自分のブログ力を見れば分かります。
気持ちを入れ替えて、3月はもう少しアップ出来るよう、努力します。
実は私、今月は一度もkittsan流ブログを書くことなく終わりそうでした。
理由は,前回の記事「寒さうつ」が主な原因なのですが、
決してブログの下書きをしてなかったわけではありません。
早起きをする習慣。
カラダを鍛える習慣。
新聞を読む習慣。
そして、ブログを書く習慣。
これらが上手くまわっている間はいいのですが、
ひとつ億劫になると、すっかりその習慣を維持する力が萎えてしまうんですね。
下書きしたブログ記事が、どうもうまくお終いまで完結しない。
途中で頭から言葉か出なくなり、文章が続かない。
そうして、まっ 今日はいいか・・・と、とうとう書き終えずに終わってしまう。
・・・1月からどうもそんな繰り返しで、すでに2ヶ月が経ってしまいました。

1日休むと自分にわかり
2日休むと仲間にわかり
3日休むとお客様にわかる
・・・と、とある有名なバレリーナが言っていたことを思い出します。
継続が力になっていくことは、自分のブログ力を見れば分かります。
気持ちを入れ替えて、3月はもう少しアップ出来るよう、努力します。
2013年12月19日
eしずおかブログ忘年会で見かけたブロガーの昨今。
普段お世話になっている、eしずおかブログ忘年会に行ってきました。
私が家具組合のセミナーでブログを学んだのが、2007年暮れ。
eしずおかブログが発足したのが2007年当初だからほぼ7年前。
個人や個店が自由に使える、HPに変わるものとして、
Blogはその頃から注目を浴びるようになりました。
それから6年、TwitterやFacebook、Lineなど、
手軽なコミュニケーションツールが誕生してきました。
私もfacebookを利用するようになり、blogオンリーでなくなったこの頃、
blogはどんな風に使われているのか、
どんな人たちがブログを利用しているのか、
そんなところに興味があっての参加となったわけです。

集まったのは30名弱。
主催者側の方達以外、Blog上でお目にかかった事があるのは一件のみ。
それ以外は比較的若く、新しいブロガーさんばかり。
プレゼント交換や自己紹介の時間に皆さんの話を聞いていきました。
動物愛顧のボランティア、占い鑑定、水草による癒やしの世界、
花火保存会、エステティック、鯛焼きやさん、・・・・などなど、
従来からある、お堅く経営規模の大きな事業とは真反対の職種。
多くの人たちが、新しい職種のプレゼンテーションの場として、
ブログを気軽に使っているような傾向が見られました。
私が年長でブログ歴も長く、
静岡の地場産業の家具屋で三代90年続いている・・・
と言ったって、なんのこっちゃ的なこちらの立場。
名刺を複数もち、いくつもの顔をもっている若者達。
同様にblogも複数運営して、多面的なビジネスツールとして利用。
そう言ったweb上のコミュニケーションを何不自由なく使いこなしてしまう。
変わっていくことに抵抗無く、スイスイ泳いでいける。
(いや、いかなくてはならないのかな。)
そんなブロガーたちの姿を目の当たりに見ることとなった、
今回のeしずおか忘年会でした。
私が家具組合のセミナーでブログを学んだのが、2007年暮れ。
eしずおかブログが発足したのが2007年当初だからほぼ7年前。
個人や個店が自由に使える、HPに変わるものとして、
Blogはその頃から注目を浴びるようになりました。
それから6年、TwitterやFacebook、Lineなど、
手軽なコミュニケーションツールが誕生してきました。
私もfacebookを利用するようになり、blogオンリーでなくなったこの頃、
blogはどんな風に使われているのか、
どんな人たちがブログを利用しているのか、
そんなところに興味があっての参加となったわけです。

集まったのは30名弱。
主催者側の方達以外、Blog上でお目にかかった事があるのは一件のみ。
それ以外は比較的若く、新しいブロガーさんばかり。
プレゼント交換や自己紹介の時間に皆さんの話を聞いていきました。
動物愛顧のボランティア、占い鑑定、水草による癒やしの世界、
花火保存会、エステティック、鯛焼きやさん、・・・・などなど、
従来からある、お堅く経営規模の大きな事業とは真反対の職種。
多くの人たちが、新しい職種のプレゼンテーションの場として、
ブログを気軽に使っているような傾向が見られました。
私が年長でブログ歴も長く、
静岡の地場産業の家具屋で三代90年続いている・・・
と言ったって、なんのこっちゃ的なこちらの立場。
名刺を複数もち、いくつもの顔をもっている若者達。
同様にblogも複数運営して、多面的なビジネスツールとして利用。
そう言ったweb上のコミュニケーションを何不自由なく使いこなしてしまう。
変わっていくことに抵抗無く、スイスイ泳いでいける。
(いや、いかなくてはならないのかな。)
そんなブロガーたちの姿を目の当たりに見ることとなった、
今回のeしずおか忘年会でした。
2013年02月16日
ブログ記事、書きっぱなしはもったいない。
eしずおかブログのアクセス解析はたいへん参考になる。
特に「検索キーワード」。
これは、1ヶ月以内に私の「kittsan流」ブログに訪問してくれた、
検索エンジン経由で検索されたキーワード30件の内容。
「和針箱」「奈良千秋」「ビスケットキング」「浅見真州」「SWOT分析」が上位5点。
最近では「kittsan流」もベストテン入りしました。
例えば、「和針箱」をGoogleで検索すると・・・・
私のブログ「kittsan流・島桑の和針箱」がトップページ(7位)に出ています。
さらに、「ビスケットキング」をGoogleで検索すると・・・・
なんと、「kittsan流・また会う日まで! 我が街のビスケットキング」が1位です。

島桑の「和針箱」や閉店した「ビスケットキング」の私の記事は、
検索上では最大評価され、検索エンジンの上位にきている。
それらのコトバから検索し、記事を見てくれる人が多くいる。
つまりそれらの記事は、既にSEOのWinnerとしてそこにあるわけです。
・・・ならば、そんなおりこうな記事をそのままにしておく手はありません。
さらに、内容の充実のために、その記事を編集し直すのです。
・文章を加える。
・写真を増やす。
・同じアイテムを扱った記事にリンクさせる。
・「詳しくはこちらへ」とホームページに誘導する。 などなど。
過去記事にそういう工夫を加えてやることで、
「ビスケットキングのケーキ」や「吉蔵の島桑和針箱」購入
のコンバージョン率のアップが計られていく。
・・・・・ということにならないか?と、ある日私はハッと気付きました。
もちろん理論上でそうであっても、実際の効果はプロの意見を待たなければなりません。
ですが、私は実験的に過去記事の編集をはじめてみることにしました。
facebookでは難しい、過去記事の書き直しがblogではいとも簡単に出来る。
だったらそのメリットをいかさなければ。
ともかくも、ブログ記事の書きっぱなしはもったいない。
最近つくづくそう思うようになりました。
特に「検索キーワード」。
これは、1ヶ月以内に私の「kittsan流」ブログに訪問してくれた、
検索エンジン経由で検索されたキーワード30件の内容。
「和針箱」「奈良千秋」「ビスケットキング」「浅見真州」「SWOT分析」が上位5点。
最近では「kittsan流」もベストテン入りしました。
例えば、「和針箱」をGoogleで検索すると・・・・
私のブログ「kittsan流・島桑の和針箱」がトップページ(7位)に出ています。
さらに、「ビスケットキング」をGoogleで検索すると・・・・
なんと、「kittsan流・また会う日まで! 我が街のビスケットキング」が1位です。

島桑の「和針箱」や閉店した「ビスケットキング」の私の記事は、
検索上では最大評価され、検索エンジンの上位にきている。
それらのコトバから検索し、記事を見てくれる人が多くいる。
つまりそれらの記事は、既にSEOのWinnerとしてそこにあるわけです。
・・・ならば、そんなおりこうな記事をそのままにしておく手はありません。
さらに、内容の充実のために、その記事を編集し直すのです。
・文章を加える。
・写真を増やす。
・同じアイテムを扱った記事にリンクさせる。
・「詳しくはこちらへ」とホームページに誘導する。 などなど。
過去記事にそういう工夫を加えてやることで、
「ビスケットキングのケーキ」や「吉蔵の島桑和針箱」購入
のコンバージョン率のアップが計られていく。
・・・・・ということにならないか?と、ある日私はハッと気付きました。
もちろん理論上でそうであっても、実際の効果はプロの意見を待たなければなりません。
ですが、私は実験的に過去記事の編集をはじめてみることにしました。
facebookでは難しい、過去記事の書き直しがblogではいとも簡単に出来る。
だったらそのメリットをいかさなければ。
ともかくも、ブログ記事の書きっぱなしはもったいない。
最近つくづくそう思うようになりました。
2013年01月29日
BLOGは生きている。
今年に入って、私のブログ(kittsan流)を見て下さった方から、
家具や器についての問い合わせが3件ほどありました。

2010年08月31日 仏壇に代わるもの/松坂屋展示会(3)
「吉蔵」の松坂屋展示会、今日が最終日。
さすが老舗のデパート、途切れることなくお客様が訪れて下さいました。
即販売に繫がるのは、金具アクセサリーや器、デザインベルなのですが、
多くのお客様が興味を示すのが、故人を祀り、偲ぶための家具。
多様化する家族のあり方の中で、新しい祈りの家具を求めていらっしゃいます。
はるばる山陰の都市から「仏壇に代わるもの」を探している男性から
電話を頂きました。

2009年06月19日 島桑の座鏡台/pick up our works
今年の家具メッセでは、予想外でしたが、島桑製品が人気でした。
箪笥問屋さんから、島桑の鏡台を中心に注文を頂きました。
国内の銘木、島桑材を使った指物家具のなかで、特に好まれるのが化粧台(座鏡台)です。
床に座って化粧をする「座鏡台」を探していらっしゃる女性の方から
島桑材の事とともに、問い合わせがありました。

2008年03月23日 奈良千秋さんの美しい器/長野編
奈良千秋さんは日本の磁器作家の第一人者で、
その端正で気品ある白磁、青白磁に多くのファンがいます。
古典的な祭器の要素とモダンなデザインが組み合わさった、
暖かみと清潔感溢れる作風に私も魅せられてきました。
奈良千秋さんの白磁のファンの方から。
「kittsan流ブログ」の検索キーワードの第1位が「奈良千秋」さん。
奈良さんの器に関する情報って本当に少ないようです。
これらは、私が書いた何年も前のブログの記事をみた方々から、
直接電話の問い合わせがありました。
それぞれの方に、詳しく説明させていただき、資料を送らせていただきました。
そして・・・。
実際に家具や調度品をお求め頂いたケースが何軒もあります。
blogは、日常性やストーリー性を兼ね備えており、
押しつけがましくなく自然体で、モノのスペックを紹介出来る利点があります。
こちらは、もうすっかりうろ覚えとなった昔の記事が、
今によみがえり、新たにビジネスのチャンスになっている。
情報がその場限りで流れてしまう傾向のtwitterやfacebookと違って、
blogにしたためたいくつかの記事は、今も生きているわけです。
家具や器についての問い合わせが3件ほどありました。

2010年08月31日 仏壇に代わるもの/松坂屋展示会(3)
「吉蔵」の松坂屋展示会、今日が最終日。
さすが老舗のデパート、途切れることなくお客様が訪れて下さいました。
即販売に繫がるのは、金具アクセサリーや器、デザインベルなのですが、
多くのお客様が興味を示すのが、故人を祀り、偲ぶための家具。
多様化する家族のあり方の中で、新しい祈りの家具を求めていらっしゃいます。
はるばる山陰の都市から「仏壇に代わるもの」を探している男性から
電話を頂きました。

2009年06月19日 島桑の座鏡台/pick up our works
今年の家具メッセでは、予想外でしたが、島桑製品が人気でした。
箪笥問屋さんから、島桑の鏡台を中心に注文を頂きました。
国内の銘木、島桑材を使った指物家具のなかで、特に好まれるのが化粧台(座鏡台)です。
床に座って化粧をする「座鏡台」を探していらっしゃる女性の方から
島桑材の事とともに、問い合わせがありました。

2008年03月23日 奈良千秋さんの美しい器/長野編
奈良千秋さんは日本の磁器作家の第一人者で、
その端正で気品ある白磁、青白磁に多くのファンがいます。
古典的な祭器の要素とモダンなデザインが組み合わさった、
暖かみと清潔感溢れる作風に私も魅せられてきました。
奈良千秋さんの白磁のファンの方から。
「kittsan流ブログ」の検索キーワードの第1位が「奈良千秋」さん。
奈良さんの器に関する情報って本当に少ないようです。
これらは、私が書いた何年も前のブログの記事をみた方々から、
直接電話の問い合わせがありました。
それぞれの方に、詳しく説明させていただき、資料を送らせていただきました。
そして・・・。
実際に家具や調度品をお求め頂いたケースが何軒もあります。
blogは、日常性やストーリー性を兼ね備えており、
押しつけがましくなく自然体で、モノのスペックを紹介出来る利点があります。
こちらは、もうすっかりうろ覚えとなった昔の記事が、
今によみがえり、新たにビジネスのチャンスになっている。
情報がその場限りで流れてしまう傾向のtwitterやfacebookと違って、
blogにしたためたいくつかの記事は、今も生きているわけです。
2011年10月16日
・F O O D・ Blog Action Day
今日(10月16日)は「Blog Action Day」
今年のテーマは「FOOD」

我が家の朝食を私が作るようになってから1年になる。
まずはフルーツミックスジュース。
リンゴとオレンジとバナナ、そしてヨーグルトと牛乳。
それらをミキサーに入れて撹拌する。
それから食パンを用意してピザ作り。
ソーセージの上にチーズをのせ、プチトマトでトッピングしたり、
ゆで卵とタマネギを細かくし、マヨネーズで混ぜたり、
レタスの上にハムそして、コーンをぱらぱらと。
少しづつバラエティに富んだ朝食を作ることが出来るようになった。
夜遅い妻に代わって、早朝出勤する娘に朝食をしっかり取ってもらうように。
8月、福島へ震災の視察に行ったとき、
放射能に汚染されているかも知れない食料について、話題になった。
ある人はこういった。
「私は悪いけれど、汚染の危険のある福島産の食材は食べない。
これ以上、放射能の拡散は出来ない。」
また、ある人は。
「私は高齢だから、少量の汚染だったら、気にしない。
すこしでも福島の力になりたい。」
自分ならどうするだろう?
妻は出来るだけ国産の食材を選び、何度も洗浄して料理している。
当然、福島産は避けている。
先日、あるブログに書いてあった。
「本当に福島の農家を応援するなら、独自ででも何でも、
きちんと検査して安全だというものを、直接農家から買ってほしい。
それが風評被害を消すことにもつながるし、
中抜きもされず、農家の支援になる」
「福島のものを食べて応援するより、
汚染されていない食物を福島に送ってほしい。
そのほうが応援なんだけどな」
時々外食したり、スウィーツを買ってくるけれど、
最近、食べ物の「香り」が薄くなっていないだろうか。
そばやラーメンは載せてある具が多すぎて、麺の味が乏しい。
ケーキもトッピングは華やかだけれど、それぞれの素材の味がしない。
最近ますます薄味になれて、
サラダも魚も、豆腐も納豆も、フライも天ぷらも、
ほとんど調味料をかけなくても美味しく食べることが出来る。
家で、調理したfoodを食べることが出来る有り難さ。
早食いはやめて、ゆっくり咀嚼して味わう大切さ。
もちろん、残さず食べることは、私たち世代が身体で覚えたこと。
「食」もまた、その人の人生観、哲学なんですね。
今年のテーマは「FOOD」

我が家の朝食を私が作るようになってから1年になる。
まずはフルーツミックスジュース。
リンゴとオレンジとバナナ、そしてヨーグルトと牛乳。
それらをミキサーに入れて撹拌する。
それから食パンを用意してピザ作り。
ソーセージの上にチーズをのせ、プチトマトでトッピングしたり、
ゆで卵とタマネギを細かくし、マヨネーズで混ぜたり、
レタスの上にハムそして、コーンをぱらぱらと。
少しづつバラエティに富んだ朝食を作ることが出来るようになった。
夜遅い妻に代わって、早朝出勤する娘に朝食をしっかり取ってもらうように。
8月、福島へ震災の視察に行ったとき、
放射能に汚染されているかも知れない食料について、話題になった。
ある人はこういった。
「私は悪いけれど、汚染の危険のある福島産の食材は食べない。
これ以上、放射能の拡散は出来ない。」
また、ある人は。
「私は高齢だから、少量の汚染だったら、気にしない。
すこしでも福島の力になりたい。」
自分ならどうするだろう?
妻は出来るだけ国産の食材を選び、何度も洗浄して料理している。
当然、福島産は避けている。
先日、あるブログに書いてあった。
「本当に福島の農家を応援するなら、独自ででも何でも、
きちんと検査して安全だというものを、直接農家から買ってほしい。
それが風評被害を消すことにもつながるし、
中抜きもされず、農家の支援になる」
「福島のものを食べて応援するより、
汚染されていない食物を福島に送ってほしい。
そのほうが応援なんだけどな」
時々外食したり、スウィーツを買ってくるけれど、
最近、食べ物の「香り」が薄くなっていないだろうか。
そばやラーメンは載せてある具が多すぎて、麺の味が乏しい。
ケーキもトッピングは華やかだけれど、それぞれの素材の味がしない。
最近ますます薄味になれて、
サラダも魚も、豆腐も納豆も、フライも天ぷらも、
ほとんど調味料をかけなくても美味しく食べることが出来る。
家で、調理したfoodを食べることが出来る有り難さ。
早食いはやめて、ゆっくり咀嚼して味わう大切さ。
もちろん、残さず食べることは、私たち世代が身体で覚えたこと。
「食」もまた、その人の人生観、哲学なんですね。
2011年04月01日
新しいテンプレート、いかがでしょう?
4月。装いも新たに新年度の出発です。
この「kittsan流」ブログも、思い切ってテンプレートを変えました。
以前利用していた「ニュースペーパー」は落ち着いていて気に入っていたのですが、
娘が最近購入したハイビジョンサイズのPCを見て、ドッキリ。
なんと、画像が中心になく、もともと左寄りだったペーパーが左半分、
右半分は余白になっている。
これでは余りに見づらいと思うので、テンプレートを新しくしました。
利用したのは、静岡アーティストテンプレートの中の「水族館」。
そしてタイトルバックの「水族館」の画像をカスタマイズ。
マイベストムービー「Brokeback Mountain」から、静謐な湖の画像を拝借しました。

さらに、より見やすくするため、サイドバーを左側から右側に移動。
「スタイルシート」を操作することで、よりオリジナルに近いブログ構成が出来そうです。
3月後半の重苦しい雰囲気にかわって、少しでも軽快で楽しい記事をアップできるように。
新しくなった「kittsan流」、よろしくお願いします。
この「kittsan流」ブログも、思い切ってテンプレートを変えました。
以前利用していた「ニュースペーパー」は落ち着いていて気に入っていたのですが、
娘が最近購入したハイビジョンサイズのPCを見て、ドッキリ。
なんと、画像が中心になく、もともと左寄りだったペーパーが左半分、
右半分は余白になっている。
これでは余りに見づらいと思うので、テンプレートを新しくしました。
利用したのは、静岡アーティストテンプレートの中の「水族館」。
そしてタイトルバックの「水族館」の画像をカスタマイズ。
マイベストムービー「Brokeback Mountain」から、静謐な湖の画像を拝借しました。

さらに、より見やすくするため、サイドバーを左側から右側に移動。
「スタイルシート」を操作することで、よりオリジナルに近いブログ構成が出来そうです。
3月後半の重苦しい雰囲気にかわって、少しでも軽快で楽しい記事をアップできるように。
新しくなった「kittsan流」、よろしくお願いします。
2011年03月14日
ブログ、ツィッターが試される時
未曾有の大災害に言葉もありません。
被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
地震で犠牲になられた方々に、心から哀悼の意を表します。
自分自身や家族、仲間が、被災者のために何が出来るか、考えています。
流言飛語やチェーンメールなど、
不特定多数へのメディア、ツールが混乱しているようです。
信頼できる情報だけを信じて、行動しましょう。
ブログやツィッターでの発言は、出来るだけ慎重にしたいと思います。
プライベートな連絡は、特定の方にメールで送らせていただきます。
ご了承下さい。
被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
地震で犠牲になられた方々に、心から哀悼の意を表します。
自分自身や家族、仲間が、被災者のために何が出来るか、考えています。
流言飛語やチェーンメールなど、
不特定多数へのメディア、ツールが混乱しているようです。
信頼できる情報だけを信じて、行動しましょう。
ブログやツィッターでの発言は、出来るだけ慎重にしたいと思います。
プライベートな連絡は、特定の方にメールで送らせていただきます。
ご了承下さい。
2011年02月28日
ブログ3年目に気付いた大きな変革
2月12日
佐々木俊尚著・新書「キュレーションの時代」購入
2月15日
同新書読破。
2月17日
twitterに、自分のつぶやきを載せる。
tweet① 興味から恐怖へ/佐々木尚俊著「キュレーションの時代」ブログアップしました。
多くの人に読んでいただきたい、すばらしい新書です。
著者佐々木俊尚氏のtwitterサイトの彼のつぶやきに対し、返信をチェックイン。
tweet② @sasakitoshinao 「キュレーションの時代」読みました。
拙文ですが、その感動をブログアップしました。
2月18日
私のtweet②に対し、佐々木俊尚氏のtweetあり
「率直に言って、棺桶に半分足を突っ込んだ年代の私には、恐怖でした」
キュレーションの時代評。多謝。
/kittsan流:興味から恐怖へ/佐々木尚俊著「キュレーションの時代」
その数分後から、なんとPV及び訪問者が、10、50,100,と刻々と急上昇していく。
最終的に、18日いちにちの総数が、PV787 訪問429 となる。
結果、eしずおかブログのランキングで最高17位に。
数万人のフォロワーをもつ佐々木氏が、私のtweetを取り上げてくれたおかげで、
私のブログ記事<興味から恐怖へ/佐々木俊尚著「キュレーションの時代」>に対して、
一日数百人の人が、訪問してくれた。
この事実を、そんな風に理解していいのだろうか。
「チェックイン」の恐るべき波及効果。
「チェックイン」をためらっていたら、決して起こりえない現象。
こわくなるような大きな変化が、私のブログにありました。
私がブログを始めてから、2月で丸三年になります。
「三日目には慣れて、三ヶ月経つと楽しくなり、三年となればもう普通の事なんでしょう。」
始めて三ヶ月目のブログ記事「kittsan流ブログの意味(3)」に、そんなことを書きました。
そのとおり。三年目のブログは私の生活にすっかりとけ込み、日常の一部になっています。
いや、それ以上に情報のうねりは大きく、ソーシャルネットワークの世界では、
ブログを乗り越えて、twitterや、facebookが、大きな門を拡げて私たちを招いています。
ソーシャルメディアを信じようと、疑問視しようと。
ソーシャルネットワークに、飛び込んでいこうと、傍観しようと、拒否しようと。
いずれにしても、それらのメディアやツールを私たちは手に入れてしまった。
「リスクを恐れない者だけが、偉大なことを成し遂げる。」(ロバート・ケネディ)
ならば、自分は試行錯誤しながらも、それらを使いこなし、
ビジネスにも、私生活にも、生かしていきたいと思っています。
佐々木俊尚著・新書「キュレーションの時代」購入
2月15日
同新書読破。
2月17日
twitterに、自分のつぶやきを載せる。
tweet① 興味から恐怖へ/佐々木尚俊著「キュレーションの時代」ブログアップしました。
多くの人に読んでいただきたい、すばらしい新書です。
著者佐々木俊尚氏のtwitterサイトの彼のつぶやきに対し、返信をチェックイン。
tweet② @sasakitoshinao 「キュレーションの時代」読みました。
拙文ですが、その感動をブログアップしました。
2月18日
私のtweet②に対し、佐々木俊尚氏のtweetあり
「率直に言って、棺桶に半分足を突っ込んだ年代の私には、恐怖でした」
キュレーションの時代評。多謝。
/kittsan流:興味から恐怖へ/佐々木尚俊著「キュレーションの時代」
その数分後から、なんとPV及び訪問者が、10、50,100,と刻々と急上昇していく。
最終的に、18日いちにちの総数が、PV787 訪問429 となる。
結果、eしずおかブログのランキングで最高17位に。
数万人のフォロワーをもつ佐々木氏が、私のtweetを取り上げてくれたおかげで、
私のブログ記事<興味から恐怖へ/佐々木俊尚著「キュレーションの時代」>に対して、
一日数百人の人が、訪問してくれた。
この事実を、そんな風に理解していいのだろうか。
「チェックイン」の恐るべき波及効果。
「チェックイン」をためらっていたら、決して起こりえない現象。
こわくなるような大きな変化が、私のブログにありました。
私がブログを始めてから、2月で丸三年になります。
「三日目には慣れて、三ヶ月経つと楽しくなり、三年となればもう普通の事なんでしょう。」
始めて三ヶ月目のブログ記事「kittsan流ブログの意味(3)」に、そんなことを書きました。
そのとおり。三年目のブログは私の生活にすっかりとけ込み、日常の一部になっています。
いや、それ以上に情報のうねりは大きく、ソーシャルネットワークの世界では、
ブログを乗り越えて、twitterや、facebookが、大きな門を拡げて私たちを招いています。
ソーシャルメディアを信じようと、疑問視しようと。
ソーシャルネットワークに、飛び込んでいこうと、傍観しようと、拒否しようと。
いずれにしても、それらのメディアやツールを私たちは手に入れてしまった。
「リスクを恐れない者だけが、偉大なことを成し遂げる。」(ロバート・ケネディ)
ならば、自分は試行錯誤しながらも、それらを使いこなし、
ビジネスにも、私生活にも、生かしていきたいと思っています。
2010年10月15日
水 / Blog Action Day
10月15日はブログアクションデー(Blog Action Day)
世界中のブロガーが一年に一日だけ、
同じ一つのテーマについての記事を投稿しようというイベントです。
国境を越えて世界中の人びとの議論が始まるきっかけになることを目指しています。
「環境」「貧困」「気候変動」と続いて、
4回目の今年のテーマは 水(water)

湯水のごとく水を使っている、私たち日本の暮らし。
でも今、世界で10億人以上もの人々が清潔で安全な飲料水にアクセスできないでいる。
病原菌に汚染された水が原因で死亡する人の数は1週間で42,000人。
「水」は、ヒトの生きる権利や地球環境など様々な観点から、
私たちが問われる緊急な問題として、
ブログアクションデーに取り上げられています。
緑多く、水豊かな国、日本。
水に関する話題の多さでは、世界でも有数の国でしょう。
水琴窟(すいきんくつ)
洞水門とも言われ、日本庭園の装飾の一つで、手水鉢の排水を処理する機能をもつ
手水鉢の近くの地中に作りだした空洞の中に水滴を落下させ、その際に発せられる音を反響させる仕掛け。
先人の粋な遊び心が生み出した余韻の美学、これこそ日本人ならではの水の文化。
交響詩「モルダウ」
スメタナが作曲した、6つの連作交響詩「わが祖国」のなかの有名な1曲。
モルダウ川の、源流近くからプラハを流れ、エルベ川へ合流するまでの様子が描かれている。
ちょろちょろした少量の水から、とうとうとした大量の水まで、音楽で水の表現をしている。
映画「奇跡の人」
三重苦のヘレンケラーと、彼女に生きる意味と力を教えた、家庭教師アニーサリバンの物語。
井戸から流れる水を触らせ、それが water(水)であることに気付かせる感動的な場面。
モノには言葉がある事を知って、喜びの声を発するヘレンとアニーの姿が忘れられない。
水について思いめぐらしたとき、ふっと頭をよぎった3つのシーン。
社会的な事から離れた話題になってしまったけれど、
これも、水を大切に思う、素晴らしい人間の英知です。
世界中のブロガーが一年に一日だけ、
同じ一つのテーマについての記事を投稿しようというイベントです。
国境を越えて世界中の人びとの議論が始まるきっかけになることを目指しています。
「環境」「貧困」「気候変動」と続いて、
4回目の今年のテーマは 水(water)

湯水のごとく水を使っている、私たち日本の暮らし。
でも今、世界で10億人以上もの人々が清潔で安全な飲料水にアクセスできないでいる。
病原菌に汚染された水が原因で死亡する人の数は1週間で42,000人。
「水」は、ヒトの生きる権利や地球環境など様々な観点から、
私たちが問われる緊急な問題として、
ブログアクションデーに取り上げられています。
緑多く、水豊かな国、日本。
水に関する話題の多さでは、世界でも有数の国でしょう。
水琴窟(すいきんくつ)
洞水門とも言われ、日本庭園の装飾の一つで、手水鉢の排水を処理する機能をもつ
手水鉢の近くの地中に作りだした空洞の中に水滴を落下させ、その際に発せられる音を反響させる仕掛け。
先人の粋な遊び心が生み出した余韻の美学、これこそ日本人ならではの水の文化。
交響詩「モルダウ」
スメタナが作曲した、6つの連作交響詩「わが祖国」のなかの有名な1曲。
モルダウ川の、源流近くからプラハを流れ、エルベ川へ合流するまでの様子が描かれている。
ちょろちょろした少量の水から、とうとうとした大量の水まで、音楽で水の表現をしている。
映画「奇跡の人」
三重苦のヘレンケラーと、彼女に生きる意味と力を教えた、家庭教師アニーサリバンの物語。
井戸から流れる水を触らせ、それが water(水)であることに気付かせる感動的な場面。
モノには言葉がある事を知って、喜びの声を発するヘレンとアニーの姿が忘れられない。
水について思いめぐらしたとき、ふっと頭をよぎった3つのシーン。
社会的な事から離れた話題になってしまったけれど、
これも、水を大切に思う、素晴らしい人間の英知です。
2010年07月21日
静岡おまちブログ村・例会に参加
「シニア向け無料iPad教室」の会場を提供いただいた「ネクステージ企画室」。
その会場では、ブロクコミュニケーション「静岡おまちブログ村」を毎月開いています。
事前の会場見学を兼ねて、ブログ村に参加させていただきました。

今回の参加者は、0さんが3人、Yさん、そして私の5人。
いや、ozさん、大石さん、FPまま、山ちゃん、そしてkittsanでした。
今日の課題は、私が持ち込んだ、「you tubeへのアップロードとブログへの貼り付け」。
メディアの特殊性とか、接続部品の不具合で時間をとりましたが、無事成功。
大石さん、ご指導ありがとうございました。
さて今回のブログ村、予想はしていましたが、初めてのゲスト独演会になってしまったようです。
私のブログに対する、切々たる思いを、
参加者の皆さまはイヤな顔ひとつせず、半分あきれながら聞いて下さいました。
どうぞ、ニューゲストの特権として、大目に見て下さいませ。
新参者へのご興味もお有りかと思い、こちらも調子に乗りました。
次回は、紳士たる本当の姿をお見せできるよう、努力いたします。
それにしても、今日は楽しい一日でした。
未知の方と知り合うことで、細胞が数年若返ったようでした。
皆さま、これからもワガママなkittsanを、よろしくお願いします。
その会場では、ブロクコミュニケーション「静岡おまちブログ村」を毎月開いています。
事前の会場見学を兼ねて、ブログ村に参加させていただきました。

今回の参加者は、0さんが3人、Yさん、そして私の5人。
いや、ozさん、大石さん、FPまま、山ちゃん、そしてkittsanでした。
今日の課題は、私が持ち込んだ、「you tubeへのアップロードとブログへの貼り付け」。
メディアの特殊性とか、接続部品の不具合で時間をとりましたが、無事成功。
大石さん、ご指導ありがとうございました。
さて今回のブログ村、予想はしていましたが、初めてのゲスト独演会になってしまったようです。
私のブログに対する、切々たる思いを、
参加者の皆さまはイヤな顔ひとつせず、半分あきれながら聞いて下さいました。
どうぞ、ニューゲストの特権として、大目に見て下さいませ。
新参者へのご興味もお有りかと思い、こちらも調子に乗りました。
次回は、紳士たる本当の姿をお見せできるよう、努力いたします。
それにしても、今日は楽しい一日でした。
未知の方と知り合うことで、細胞が数年若返ったようでした。
皆さま、これからもワガママなkittsanを、よろしくお願いします。
2010年02月28日
年を重ねて、自由になりたい/ブログを楽しむ(12)
年を取ると、だんだん肉体的には不自由になる。
私の場合、それが一番顕著なのが、目の衰えである。
老眼鏡を掛けることにはなれたけれど、
長時間本を読んだり、パソコンを見ると疲れるようになる。
まだまだ、興味あることは多々あるけれど、
目が、脚が、頭が退化していく事、間違いない。
ただ、それに反比例して、心は自由になっていくような気がする。
(ただ物事を、いい加減に考えるようになっただけかも?)
先日、朝日新聞に、上野千鶴子女史への、質問コーナーがあった。
「年をとって、はつらつとした生き方が出来る人の共通点は?」
彼女曰く、
「それは、健康だとか、おカネにゆとりがあることよりも、好奇心の持ち主であること。」
ブログを始めて、二年。
インタラクティブなツールに出会って、気付かされた。
自分が、面白かったり、興奮したり、疑問に思ったり。勉強になる、と思えるモノ。
それを、右から左へ頭の中を素通りさせてしまうのでなく、
ひとつひとつ整理して、残しておくこと。
ビジネス上でも、プライベートでも、自分の好奇心を何とかカタチで表しておきたい。
若者なら、こういうスタイルで表すという、かっこいい見せ方があるでしょう。
ビジネスマンなら、好感度あふれる姿を見せる事が望ましい。
では、年を重ねてきた人の魅力とは・・・。
それは、やっぱり、「個性」ですね。
でも、そんなもの、自然とにじみ出てくるような、簡単なモノではありません。
自分の中にあるモノを、整理し、組立直し、編集する。
各々が経験し、蓄えてきたスキルによって。
輝き、はつらつとしている自分を、目一杯演出しなければ、誰も振り向かない。
ブログは、その好奇心を、他者に拡げて行き、やがて自分に返ってくる。
そこでは、自分の思いを伝えるために、自分をデザインすることが不可欠だ。
「好奇心」は、衰えがちな、他者とのコミュニケーションを活性化し、
自分の前の世界が、自由に広がっていくための、栄養剤のようなものなのでしょう。
私の場合、それが一番顕著なのが、目の衰えである。
老眼鏡を掛けることにはなれたけれど、
長時間本を読んだり、パソコンを見ると疲れるようになる。
まだまだ、興味あることは多々あるけれど、
目が、脚が、頭が退化していく事、間違いない。
ただ、それに反比例して、心は自由になっていくような気がする。
(ただ物事を、いい加減に考えるようになっただけかも?)
先日、朝日新聞に、上野千鶴子女史への、質問コーナーがあった。
「年をとって、はつらつとした生き方が出来る人の共通点は?」
彼女曰く、
「それは、健康だとか、おカネにゆとりがあることよりも、好奇心の持ち主であること。」
ブログを始めて、二年。
インタラクティブなツールに出会って、気付かされた。
自分が、面白かったり、興奮したり、疑問に思ったり。勉強になる、と思えるモノ。
それを、右から左へ頭の中を素通りさせてしまうのでなく、
ひとつひとつ整理して、残しておくこと。
ビジネス上でも、プライベートでも、自分の好奇心を何とかカタチで表しておきたい。
若者なら、こういうスタイルで表すという、かっこいい見せ方があるでしょう。
ビジネスマンなら、好感度あふれる姿を見せる事が望ましい。
では、年を重ねてきた人の魅力とは・・・。
それは、やっぱり、「個性」ですね。
でも、そんなもの、自然とにじみ出てくるような、簡単なモノではありません。
自分の中にあるモノを、整理し、組立直し、編集する。
各々が経験し、蓄えてきたスキルによって。
輝き、はつらつとしている自分を、目一杯演出しなければ、誰も振り向かない。
ブログは、その好奇心を、他者に拡げて行き、やがて自分に返ってくる。
そこでは、自分の思いを伝えるために、自分をデザインすることが不可欠だ。
「好奇心」は、衰えがちな、他者とのコミュニケーションを活性化し、
自分の前の世界が、自由に広がっていくための、栄養剤のようなものなのでしょう。
2010年01月31日
iPadデモにワク♪ワク♪/ブログを楽しむ(11)
Mac歴15年。
1995年、静岡市登呂にある「ポリテクセンター」で、
家具デザインの勉強のため、さわったコンピューターが、Macだった。
カリスマ教師、W氏のもと、錆びた脳を鍛え直して、悪戦苦闘のコンピューター授業。
Photoshop、Illusutrator、MiniCad(今はVectorWorks)、
そしてアニメーション製作をやってのけるDirectorまで、
わからないことだらけだったけれど、今思うともの凄いことやったんです。
それからずっと、Macのシンプルな使いやすさ(だけどそっけない)に慣れていた私。
ひとつひとつ操作を確認していく、Windowsのようなやり方は苦手だった。
だから、Windowsを象徴する(おせっかいな)Wordではなく、
Macが生み出したIllusutrator madeの資料の方がよっぽど楽に出来る。
必要に迫られて、Windowsもあるけれど、主に経理担当に使っているだけ。
ほとんどの事を、3代目のMacがやっている。

そして、今、iPad の誕生。
アップルのサイトにあるiPadのデモンストレーション動画を見て、ワクワクしている。
細かすぎて、老眼が始まった目には、今ひとつ抵抗があったiPhoneだったけれど、
週刊誌大のiPadなら、メールもブログも好きなところで、自由に書けそう。
もう半年前に発売されていたら、ウィーン報告も、難なく出来ていたかも知れない。残念!!
これから、ブログの書き方やデザインも、進化していくことでしょう。
ただ、評判の電子書籍は抵抗あるなあ。
映画とDVDは、まったく別物と思っているように、
残りの私の人生では、本=紙 で無くなってしまうのは、絶対にありえない。
長編〜短編と、量の認識が出来ないから、
きっと、ダイジェスト化して、つまらなくなるような気がする。
世の中の、知的スタイルを、良くも悪くも変えてしまう、iPad。
日本の発売は、3月頃だそうで、今からいろいろ研究する楽しみが増えました。
4代目のMacは、もしかしたらiPadになるかも。
Macから離れなくて、良かった。
(画像はアップルのHPから借用しました。)
1995年、静岡市登呂にある「ポリテクセンター」で、
家具デザインの勉強のため、さわったコンピューターが、Macだった。
カリスマ教師、W氏のもと、錆びた脳を鍛え直して、悪戦苦闘のコンピューター授業。
Photoshop、Illusutrator、MiniCad(今はVectorWorks)、
そしてアニメーション製作をやってのけるDirectorまで、
わからないことだらけだったけれど、今思うともの凄いことやったんです。
それからずっと、Macのシンプルな使いやすさ(だけどそっけない)に慣れていた私。
ひとつひとつ操作を確認していく、Windowsのようなやり方は苦手だった。
だから、Windowsを象徴する(おせっかいな)Wordではなく、
Macが生み出したIllusutrator madeの資料の方がよっぽど楽に出来る。
必要に迫られて、Windowsもあるけれど、主に経理担当に使っているだけ。
ほとんどの事を、3代目のMacがやっている。

そして、今、iPad の誕生。
アップルのサイトにあるiPadのデモンストレーション動画を見て、ワクワクしている。
細かすぎて、老眼が始まった目には、今ひとつ抵抗があったiPhoneだったけれど、
週刊誌大のiPadなら、メールもブログも好きなところで、自由に書けそう。
もう半年前に発売されていたら、ウィーン報告も、難なく出来ていたかも知れない。残念!!
これから、ブログの書き方やデザインも、進化していくことでしょう。
ただ、評判の電子書籍は抵抗あるなあ。
映画とDVDは、まったく別物と思っているように、
残りの私の人生では、本=紙 で無くなってしまうのは、絶対にありえない。
長編〜短編と、量の認識が出来ないから、
きっと、ダイジェスト化して、つまらなくなるような気がする。
世の中の、知的スタイルを、良くも悪くも変えてしまう、iPad。
日本の発売は、3月頃だそうで、今からいろいろ研究する楽しみが増えました。
4代目のMacは、もしかしたらiPadになるかも。
Macから離れなくて、良かった。
(画像はアップルのHPから借用しました。)
2009年12月31日
ホスピタリティとは?/ブログを楽しむ(10)
最近、「ホスピタリティとは何か?」という事をよく考えます。
ひとことで言えば、「ホスピタリティ=もてなし」。
主にホテル、観光地など、サービス業界で使われる言葉ですが、
接客をする場合には、どんなケースでも必要とされている基本的な考え方ですね。
流通の形態が変わって、私たち家具を製造するメーカーも、
直接消費者と接する機会が多くなってきました。
妻や私が売り場に立ち、お客様とお話ししていると、色々な事が見えてきます。
自分の気に入った家具を何処までも探し、選択にとても時間を掛けるお客様が多くなりました。
デザインも価格も自分は満足しているが、家族はどうだろうか。
家具は欲しいけれども、どうしても今必要なものなのだろうか。
そう言うお客様の迷いや不安感に対して、メーカーにとって必要なのが「ホスピタリティ」の考え方。
こういう場合、もてなすと言うよりは、その方と対等の立場に立って考えるということでしょう。
メーカーの培ってきた経験や知識が、お客様の暮らしのレベルアップとなることが肝心。
相互の理解と信頼、そしていっしょに創造していく関係が生まれていくことが望ましいと思います。
それでは、ブログの場合はどうなんでしょう。
不特定多数の方に、自社の家具の興味を持って頂くために、
まずは、どういう家具を作っているか紹介する。
次に、どういう所でその家具を見ることが出来るかの案内をする。
そして、どういうコンセプトを持って家具作りをしているかを知ってもらう。
最後に、あなたにとって、その家具を持つことの意味を考える。
そう言うことを、順序立てて、読みやすく、分かりやすく、楽しく。
つまり、発信者、訪問者、双方の立場に立って考える事が出来ること。
ブログ上での、送り手と受け手の良い関係を持つことをが必要なんですね。
ウェブコミニュケーションのための「ホスピタリティ」。
ブログという新しいツールを使い始めて、まもなく2年になります。
時間は掛かるけれど、書くことは楽しく、とても充実しています。
そして、誠実で、心配りのあるおもてなしが出来たら、と思ってます。
この1年、「kittsan 流」ブログを御覧いただき、ありがとうございました。
どうぞ皆さま、よいお年をお迎えください。
ひとことで言えば、「ホスピタリティ=もてなし」。
主にホテル、観光地など、サービス業界で使われる言葉ですが、
接客をする場合には、どんなケースでも必要とされている基本的な考え方ですね。
流通の形態が変わって、私たち家具を製造するメーカーも、
直接消費者と接する機会が多くなってきました。
妻や私が売り場に立ち、お客様とお話ししていると、色々な事が見えてきます。
自分の気に入った家具を何処までも探し、選択にとても時間を掛けるお客様が多くなりました。
デザインも価格も自分は満足しているが、家族はどうだろうか。
家具は欲しいけれども、どうしても今必要なものなのだろうか。
そう言うお客様の迷いや不安感に対して、メーカーにとって必要なのが「ホスピタリティ」の考え方。
こういう場合、もてなすと言うよりは、その方と対等の立場に立って考えるということでしょう。
メーカーの培ってきた経験や知識が、お客様の暮らしのレベルアップとなることが肝心。
相互の理解と信頼、そしていっしょに創造していく関係が生まれていくことが望ましいと思います。
それでは、ブログの場合はどうなんでしょう。
不特定多数の方に、自社の家具の興味を持って頂くために、
まずは、どういう家具を作っているか紹介する。
次に、どういう所でその家具を見ることが出来るかの案内をする。
そして、どういうコンセプトを持って家具作りをしているかを知ってもらう。
最後に、あなたにとって、その家具を持つことの意味を考える。
そう言うことを、順序立てて、読みやすく、分かりやすく、楽しく。
つまり、発信者、訪問者、双方の立場に立って考える事が出来ること。
ブログ上での、送り手と受け手の良い関係を持つことをが必要なんですね。
ウェブコミニュケーションのための「ホスピタリティ」。
ブログという新しいツールを使い始めて、まもなく2年になります。
時間は掛かるけれど、書くことは楽しく、とても充実しています。
そして、誠実で、心配りのあるおもてなしが出来たら、と思ってます。
この1年、「kittsan 流」ブログを御覧いただき、ありがとうございました。
どうぞ皆さま、よいお年をお迎えください。
2009年11月30日
感情別カテゴリー/ブログを楽しむ(9)

なんでもないこの写真。
わたしの家の、隣の公園。
ここ二三日続いた、小春日和の、秋の午後。
おばあさんと介護の女性が、静かにベンチにすわっている。
次の日は、老人男性3人が、楽しそうに会話している。
土曜日は、子供が自転車をおいて、遊びに夢中になっている。
やわらかな西日も、地面に散らかっている枯葉も、そのままであってほしいほど美しい。
こんな、平和な風景がいとおしくて、何日も、カメラを撮りに行きました・・・。
さて、この記事をカテゴライズするとき、私のブログでは「季節のこと」に入るでしょう。
でも、本当は「平和なこと」とか「美しいこと」とかに属する様な気がする。
「カテゴリー」は便利なようだけれど、仕分け作業が難しい。
少し遊んで、人間の「喜・怒・哀・楽」で分けることにしたら、また違った見え方が出来るのではないだろうか。
私のブログで言えば、
「危機一髪!そして神様登場」は「カテゴリー・旅のこと」より「カテゴリー・うれしいこと」に、
「ま〜たぁ 芥川賞」は「カテゴリー・本のこと」より「カテゴリー・怒りたいこと」へ、
「いのちの軽さ」は「カテゴリー・新聞のこと」より「カテゴリー・悲しいこと」のほうが、
自分にとって、しっくりしている。
調子に乗って、「カテゴリー・ベスト10」を作ってしまったら、
たとえば「老友」などは、その最上位にいれたいほど、気に入っている。
内容もさることながら、その表現が壺にはまった時の、何とも言えない満足感。
ネチケットに引っかかりそうな事を、何処かでぼかしたり、はぐらかしたりするスリル感。
そういった、感覚部門をカテゴライズ出来たら、どんなに面白くなるだろう。
今、政府が行っている、仕分け作業。
あちらを立てれば、こちらが立たず。
単純に物事を割り切ってしまえば、残るのは不満と怨念の声。
そこを、どう抑え、解決するか。
デジタルの世界でも、政治の世界でも、
決め事の対極にある、感情のとらえ方を制した者が、残っていくのでしょうね。
2009年10月31日
eしずおかブログが消えた?/ブログを楽しむ(8)
10月5日、12時前。
昼休みにパソコンに向かって、eしずおかブログに繋ごうとしたら、
「ただいま、こちらのサイトにはアクセス出来ません。」の表示。
「ええっっっ!?」
焦って、「kittsan流」ブログにアクセスしても、反応がない。
家具組合のサイト「静岡家具名鑑」をのぞいたら、
eしずおかブログのメンバーすべてが消えている。
eしずおかブログの負荷が大きすぎて、ダウンしてしまったのだろうか。
もしかしたら、私の書いたブログも全部消えてしまったのか。(と、素人は考えてしまう。)
他人にとってはどうでもいい事でも、
自己中人間にとっては、宝物?いえ、息子のような「kittsan流」ブログ。
「う〜ん、うまく書けた。」なんて、過去の記事を眺めて、悦に入っている。
ナルちゃんブロガーになると、他人様のブログを見る回数が少なくなるんですよね。
eしずおかブログへのアクセスは、その後正常になりました。
しかし、最近はブログのバックアップも怠っている。
やはり、こまめにバックアップが必要だ。
面倒でも、紙媒体にも残した方がいいかも。
だが待てよ・・・。
この際は、全国規模のブログサイトをもうひとつ持って、
同じ記事を2つのサイトに、発表しようか知らん。
・・・・と、知人に相談したら、
同じ記事が複数あると、検索エンジンに撥ねられてしまうよ、と言う。
作為じみた行為として、嫌うわけですね。
それでは、こうしよう。
別のブログサイト、例えば「はてなダイアリー」なんかに、同じ記事を入力しておいく。
しかし、非公開にしておいて、自分だけ確認できるよう保存しておく。
こんな方法、どうなんでしょう?
アクセス不良に出会って、そんな事を真剣に考えてしまいました。
・・・と、書いた後、ゆみさんからコメントをいただきました。
そして、レスを考えながら、気付きました。
「kittsan流」は私だけのものではないし、消えてもしまわない。
カタチは変わっても、読んで下さる方々の心の中にある。
「eしずおかブログ」に参加したおかげで、行動範囲が広がったことは、何物にも代え難い。
やっぱり、eしずおかブログを続けていてよかった。
と、付け足しになってしまいましたけれど、思いました・・・。
昼休みにパソコンに向かって、eしずおかブログに繋ごうとしたら、
「ただいま、こちらのサイトにはアクセス出来ません。」の表示。
「ええっっっ!?」
焦って、「kittsan流」ブログにアクセスしても、反応がない。
家具組合のサイト「静岡家具名鑑」をのぞいたら、
eしずおかブログのメンバーすべてが消えている。
eしずおかブログの負荷が大きすぎて、ダウンしてしまったのだろうか。
もしかしたら、私の書いたブログも全部消えてしまったのか。(と、素人は考えてしまう。)
他人にとってはどうでもいい事でも、
自己中人間にとっては、宝物?いえ、息子のような「kittsan流」ブログ。
「う〜ん、うまく書けた。」なんて、過去の記事を眺めて、悦に入っている。
ナルちゃんブロガーになると、他人様のブログを見る回数が少なくなるんですよね。
eしずおかブログへのアクセスは、その後正常になりました。
しかし、最近はブログのバックアップも怠っている。
やはり、こまめにバックアップが必要だ。
面倒でも、紙媒体にも残した方がいいかも。
だが待てよ・・・。
この際は、全国規模のブログサイトをもうひとつ持って、
同じ記事を2つのサイトに、発表しようか知らん。
・・・・と、知人に相談したら、
同じ記事が複数あると、検索エンジンに撥ねられてしまうよ、と言う。
作為じみた行為として、嫌うわけですね。
それでは、こうしよう。
別のブログサイト、例えば「はてなダイアリー」なんかに、同じ記事を入力しておいく。
しかし、非公開にしておいて、自分だけ確認できるよう保存しておく。
こんな方法、どうなんでしょう?
アクセス不良に出会って、そんな事を真剣に考えてしまいました。
・・・と、書いた後、ゆみさんからコメントをいただきました。
そして、レスを考えながら、気付きました。
「kittsan流」は私だけのものではないし、消えてもしまわない。
カタチは変わっても、読んで下さる方々の心の中にある。
「eしずおかブログ」に参加したおかげで、行動範囲が広がったことは、何物にも代え難い。
やっぱり、eしずおかブログを続けていてよかった。
と、付け足しになってしまいましたけれど、思いました・・・。

2009年10月12日
Blog Action Day・今年のテーマは「気候変動」
10月15日は Blog Action Day(ブログアクションデー)。
今年のテーマは「気候変動」となっています。

Blog Action Day とは
ブログアクションデイは、世界中のブロガーが一年に一日だけ、
同じ一つのテーマについての記事を投稿しようというイベントです。
国境を越えて世界中の人びとの議論が始まるきっかけになることを目指しています。
(Blog Action Day HPより)
2007年から始まった、ブログアクションデイ。
2007年のテーマは「環境」
2008年のテーマは「貧困」
そして、2009年、今年のテーマは「気候変動」です。
なぜ「気候変動」がテーマなのか
地球温暖化に代表される気候変動は、環境だけの問題ではなく、
世界中の人びとの生活に様々な形で影響している問題です。
気候変動が、食糧不足、洪水、戦争や、
1億5千万を超える難民の原因の一つとなっているとも考えられているのです。
気候変動問題の緊急性や、
今年の12月にコペンハーゲンで開催される国際会議が迫っていることを踏まえ、
私たちはブログコミュニティが気候変動をテーマとして、
この問題を解決するための持続的なソリューションを
議論する機会を持つことが重要だと考えました。
今なら、まだ間に合うはずです。
是非、皆さんのブログから提案して下さい
(Blog Action Day HPより)
昨年偶然、eしずおかブログのブロガーさんの記事から知って、
あわてて「貧困」についてまとめ、投稿しました。
その時の内容はこちら→「貧困」
そして、たいへん貴重なコメントがありました。
ドキッととしたが、率直な意見をいただいたことがうれしかったです。
もう一度、熟考して、レスを書かせていただきました。
世界の片隅の、1ブロガーに過ぎないけれど、
まがりなりにも、ブログというツールを利用している者として、
「世界のブロガーよ、1年に一度、立ち上がろう!」
の声には、やっぱり答えたいと思います。
eしずおかの5000人余のブロガーの皆さん。
ぜひ一度、参加してみませんか。
詳しくは Blog Action Day HP へ GO
今年のテーマは「気候変動」となっています。

Blog Action Day とは
ブログアクションデイは、世界中のブロガーが一年に一日だけ、
同じ一つのテーマについての記事を投稿しようというイベントです。
国境を越えて世界中の人びとの議論が始まるきっかけになることを目指しています。
(Blog Action Day HPより)
2007年から始まった、ブログアクションデイ。
2007年のテーマは「環境」
2008年のテーマは「貧困」
そして、2009年、今年のテーマは「気候変動」です。
なぜ「気候変動」がテーマなのか
地球温暖化に代表される気候変動は、環境だけの問題ではなく、
世界中の人びとの生活に様々な形で影響している問題です。
気候変動が、食糧不足、洪水、戦争や、
1億5千万を超える難民の原因の一つとなっているとも考えられているのです。
気候変動問題の緊急性や、
今年の12月にコペンハーゲンで開催される国際会議が迫っていることを踏まえ、
私たちはブログコミュニティが気候変動をテーマとして、
この問題を解決するための持続的なソリューションを
議論する機会を持つことが重要だと考えました。
今なら、まだ間に合うはずです。
是非、皆さんのブログから提案して下さい
(Blog Action Day HPより)
昨年偶然、eしずおかブログのブロガーさんの記事から知って、
あわてて「貧困」についてまとめ、投稿しました。
その時の内容はこちら→「貧困」
そして、たいへん貴重なコメントがありました。
ドキッととしたが、率直な意見をいただいたことがうれしかったです。
もう一度、熟考して、レスを書かせていただきました。
世界の片隅の、1ブロガーに過ぎないけれど、
まがりなりにも、ブログというツールを利用している者として、
「世界のブロガーよ、1年に一度、立ち上がろう!」
の声には、やっぱり答えたいと思います。
eしずおかの5000人余のブロガーの皆さん。
ぜひ一度、参加してみませんか。
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タグ :ブログアクションデー気候変動
2009年09月30日
モバイルなくてもブログは書ける/ブログを楽しむ(7)
結局、メールもパソコンも使わなかった、ウィーン旅行。
そのかわり、小さなメモ帳は、いたずら書きを含めて、ぎっしり埋まっていました。

6:30 起床
(朝のタウンウォッチング。
王宮の庭に侵入。ジョギングをしている人が多い。
ウィーン少年合唱団の礼拝堂ミサのチケットをダフ屋が売っている。)
7:30 朝食
(パンのうまいこと!。10種類以上ある。
ピクルスが豊富。赤唐辛子の辛さに閉口)

カメラのシャッターを押す毎に、コメントを書く。
食事をしたりモノを買ったら、レシートをもらうか、忘れないうちに金額を入れていく。
いや〜、こんな面倒くさいこと、今までの旅行でしただろうか?
でも、そういえば、よく手帳に何でも記録するようになった。
パソコンや携帯がない時は、紙とボールペンでメモることから始まる。
ブログの達人とまではいかなくても、ブログで鍛えられていたんです。
もちろん、モバイル片手に現地中継も魅力的ですよね。
でも、時間軸というカテゴリー中心で進んでいく。
同じ所の印象も、昨日と今日と選べない。
そこで、「編集」という、おとなの作業が待っている。
ウィーン紀行、どういう風にまとめていこうかな?
その人の持ち味が生かせる、絶好のチャンスにもなるわけです。
朝日新聞9月28日(月)朝刊で、高橋源一郎さんの記事、
ー小学5年に戻って「名文」をー を読みました。
小5の文を例に「言葉の私性」という概念を語る。
「中学生になると、教育という規制が入り、紋切り型になってしまう。
『私』から発しないと、本当の意味の公には達しないと思う。」
ウィーンの予備知識から、当地に行って、自分の五感で体験する。
そして、知的な脳が、さらにそれをかみ砕く。
その後、ブログというツールが私の思いをさらって、公の道を開いていく。
そう、ウィーン旅行をいつまでも愉しんでいられるのは、ブログのおかげでなんですね。
そのかわり、小さなメモ帳は、いたずら書きを含めて、ぎっしり埋まっていました。

6:30 起床
(朝のタウンウォッチング。
王宮の庭に侵入。ジョギングをしている人が多い。
ウィーン少年合唱団の礼拝堂ミサのチケットをダフ屋が売っている。)
7:30 朝食
(パンのうまいこと!。10種類以上ある。
ピクルスが豊富。赤唐辛子の辛さに閉口)

カメラのシャッターを押す毎に、コメントを書く。
食事をしたりモノを買ったら、レシートをもらうか、忘れないうちに金額を入れていく。
いや〜、こんな面倒くさいこと、今までの旅行でしただろうか?
でも、そういえば、よく手帳に何でも記録するようになった。
パソコンや携帯がない時は、紙とボールペンでメモることから始まる。
ブログの達人とまではいかなくても、ブログで鍛えられていたんです。
もちろん、モバイル片手に現地中継も魅力的ですよね。
でも、時間軸というカテゴリー中心で進んでいく。
同じ所の印象も、昨日と今日と選べない。
そこで、「編集」という、おとなの作業が待っている。
ウィーン紀行、どういう風にまとめていこうかな?
その人の持ち味が生かせる、絶好のチャンスにもなるわけです。
朝日新聞9月28日(月)朝刊で、高橋源一郎さんの記事、
ー小学5年に戻って「名文」をー を読みました。
小5の文を例に「言葉の私性」という概念を語る。
「中学生になると、教育という規制が入り、紋切り型になってしまう。
『私』から発しないと、本当の意味の公には達しないと思う。」
ウィーンの予備知識から、当地に行って、自分の五感で体験する。
そして、知的な脳が、さらにそれをかみ砕く。
その後、ブログというツールが私の思いをさらって、公の道を開いていく。
そう、ウィーン旅行をいつまでも愉しんでいられるのは、ブログのおかげでなんですね。