2008年07月16日
ま〜たぁ 芥川賞
またしても、芥川賞、直木賞が発表されました。
芥川賞は初の中国人の受賞とか。
この賞、いつも大新聞にデカデカと発表されます。

年二回(も!)、新人作家の登竜門だそうです。
でもね。これって要するに出版会社が販売促進のために勝手に作った賞なんでしょう。
そんな私企業のPRのために、なんでメディアが大騒ぎするんでしょう。
そう言えば、瀬戸内寂聴が「芥川賞なんていらないけれど、谷崎賞は欲しい。」と言っていましたっけ。
もちろん家具業界にも同じたぐいの賞はあります。
内輪の私たちが注目するコンペでも、ほとんど話題になりません。
まあ、小説と家具の価値観の違いなんでしょうけれど。
芥川賞受賞の作品がヒットするのはバカバカしいけれど、うらやましい。
売れない業界にいる者のヒガミです。
下書きで取っておいた記事をさしおいて、なかなかup出来なかった本のカテゴリーに、
勢いでこんなつまらない自虐ネタを書いてしまった。
本当は、芥・川・賞・受賞作「されどわれらが日々」を初めに載せたかったんです。
芥川賞は初の中国人の受賞とか。
この賞、いつも大新聞にデカデカと発表されます。

年二回(も!)、新人作家の登竜門だそうです。
でもね。これって要するに出版会社が販売促進のために勝手に作った賞なんでしょう。
そんな私企業のPRのために、なんでメディアが大騒ぎするんでしょう。
そう言えば、瀬戸内寂聴が「芥川賞なんていらないけれど、谷崎賞は欲しい。」と言っていましたっけ。
もちろん家具業界にも同じたぐいの賞はあります。
内輪の私たちが注目するコンペでも、ほとんど話題になりません。
まあ、小説と家具の価値観の違いなんでしょうけれど。
芥川賞受賞の作品がヒットするのはバカバカしいけれど、うらやましい。
売れない業界にいる者のヒガミです。
下書きで取っておいた記事をさしおいて、なかなかup出来なかった本のカテゴリーに、
勢いでこんなつまらない自虐ネタを書いてしまった。
本当は、芥・川・賞・受賞作「されどわれらが日々」を初めに載せたかったんです。
1950年代の静高生を描いた小説/三木卓著「柴笛と地図」
中国へ行きたい!
五月晴れの一日、登録有形文化財「鈴木邸」を訪問
朝日新聞連載、漱石の「こころ」を読んで。
話題の発言に被るメンズセクシャリティの本/森岡正博「感じない男」
カズオ・イシグロ著「日の名残り」を読む。
中国へ行きたい!
五月晴れの一日、登録有形文化財「鈴木邸」を訪問
朝日新聞連載、漱石の「こころ」を読んで。
話題の発言に被るメンズセクシャリティの本/森岡正博「感じない男」
カズオ・イシグロ著「日の名残り」を読む。
Posted by kittsan at 09:20│Comments(0)
│本の事