2015年06月29日
ブルーグリーンの世界「青磁のいま」
今、静岡市美術館で開催中の「青磁のいま」展。
かつて中国皇帝が「雨過天青」と呼んで官窯や竜泉窯で盛んに製造された青磁。
神秘的な青磁の色には2種類の色があると言われています。
中国南宋時代の青みを帯びたいわゆる「砧青磁」と、
明時代に作られた緑がかった「天竜寺青磁」。
そのクールな表情と格調の高さに以前から憧れを抱いていて、
今回の展示会を楽しみにしていました。

もちろん国宝級の中国青磁も素晴らしいのですが、
今回はそれ以上に日本の近代現代の作家さん達による
革新的な技術や表現力に圧倒されました。
特に素地と釉薬の熱膨張の差で起こるという「貫入」の美事さ。
チリチリと音を立てながら深まっていったという二重貫入が、
まるでガラスの破片の様に層になって淡い瑠璃色の光を放つ清水卯一氏の大皿。
本来は自然現象として起こる貫入を意図的にコントロールして、
独特の文様を生み出した浦口雅行氏の深鉢。

清々しくも妖しい「青」の世界の中に放り込まれて、
日本人の感性の豊かさ鋭さにすっかり魅せられてしまった数時間でした。
(静岡市美術館にて8月16日まで)
かつて中国皇帝が「雨過天青」と呼んで官窯や竜泉窯で盛んに製造された青磁。
神秘的な青磁の色には2種類の色があると言われています。
中国南宋時代の青みを帯びたいわゆる「砧青磁」と、
明時代に作られた緑がかった「天竜寺青磁」。
そのクールな表情と格調の高さに以前から憧れを抱いていて、
今回の展示会を楽しみにしていました。

もちろん国宝級の中国青磁も素晴らしいのですが、
今回はそれ以上に日本の近代現代の作家さん達による
革新的な技術や表現力に圧倒されました。
特に素地と釉薬の熱膨張の差で起こるという「貫入」の美事さ。
チリチリと音を立てながら深まっていったという二重貫入が、
まるでガラスの破片の様に層になって淡い瑠璃色の光を放つ清水卯一氏の大皿。
本来は自然現象として起こる貫入を意図的にコントロールして、
独特の文様を生み出した浦口雅行氏の深鉢。

清々しくも妖しい「青」の世界の中に放り込まれて、
日本人の感性の豊かさ鋭さにすっかり魅せられてしまった数時間でした。
(静岡市美術館にて8月16日まで)
2014年09月23日
秋の彼岸の晴れた日に、山の上ギャラリー「祈りのかたち」展へ。
横浜の西の端の小高い丘の上にある「山の上ギャラリー」。
以前から一度行ってみたかったギャラリーですか、
今回もうひとつ、横浜高島屋での展示会見学を兼ねて
妻と行ってきました。
その日は「祈りのかたち」展の最終日。

木工、漆芸、ガラス、陶芸、金工分野の15名の作家たちが
「祈り」をテーマに、さまざまなスタイルの作品を展示販売しています。
木工では、おなじみの藤井慎介さんや、谷進一郎さんなどの仏壇や厨子の数々。
特に目新しい発想はなかったけれど、それぞれに特長のある美しい作品ばかり。
なかでも、藤井さんのステージ型、洞窟型は従来の厨子型にはない、
オリジナリティを持っていて、ここでも光っていました。
花入、香立、香炉など、仏壇や厨子の周辺の小物にも、
こころ惹かれる作品がたくさんありました。

特に目を惹いたのはこれ。
三面を大胆にカットした瓶の部分とミレフィオーリ棒を埋め込んだ蓋の部分。
ガラス瓶の2つの部分の組み合わせが見事で、ちょうどオブジェのようです。
「あの中に置いてみよう。」妻はとても気に入り、その作品を購入。
家へ帰って早々に飾ってみました。
「祈りのかたち」はさまざまあるけれど、
要はそのかたちの前で、手をあわせる気持ちになれるかどうか。
そこに、特殊な作品のイメージがあると思う。
私たちも長年祈りや偲ぶかたちを模索して来て、永遠のテーマだと思います。

古い商家を移築した趣きあるギャラリーを後に、
午後は、横浜高島屋美術画廊で開催中の「土岐千尋木漆工芸展」へ向かいました。
以前から一度行ってみたかったギャラリーですか、
今回もうひとつ、横浜高島屋での展示会見学を兼ねて
妻と行ってきました。
その日は「祈りのかたち」展の最終日。

木工、漆芸、ガラス、陶芸、金工分野の15名の作家たちが
「祈り」をテーマに、さまざまなスタイルの作品を展示販売しています。
木工では、おなじみの藤井慎介さんや、谷進一郎さんなどの仏壇や厨子の数々。
特に目新しい発想はなかったけれど、それぞれに特長のある美しい作品ばかり。
なかでも、藤井さんのステージ型、洞窟型は従来の厨子型にはない、
オリジナリティを持っていて、ここでも光っていました。
花入、香立、香炉など、仏壇や厨子の周辺の小物にも、
こころ惹かれる作品がたくさんありました。

特に目を惹いたのはこれ。
三面を大胆にカットした瓶の部分とミレフィオーリ棒を埋め込んだ蓋の部分。
ガラス瓶の2つの部分の組み合わせが見事で、ちょうどオブジェのようです。
「あの中に置いてみよう。」妻はとても気に入り、その作品を購入。
家へ帰って早々に飾ってみました。
「祈りのかたち」はさまざまあるけれど、
要はそのかたちの前で、手をあわせる気持ちになれるかどうか。
そこに、特殊な作品のイメージがあると思う。
私たちも長年祈りや偲ぶかたちを模索して来て、永遠のテーマだと思います。

古い商家を移築した趣きあるギャラリーを後に、
午後は、横浜高島屋美術画廊で開催中の「土岐千尋木漆工芸展」へ向かいました。
2014年05月27日
メッセまで、あと一週間・・・しかない。
毎年、5月最終の一週間はメッセ準備のため大忙し。
新製品のまとめ、ブースディスプレーの打合せ、メッセDMの洗い直し。
カタログ、プライスの再点検、などなど、一気にやることが重なる。

今年も例の如し・・・・ではなくて、実はほとんど手つかずの状況。
春に注文のあったデザイン仏壇の納品が、今月末に迫っているんです。
がたいが大きい上に数もそれなりにある。
全てが予想以上に時間がかかってしまった結果です。
・・・・と言うわけで、本格的なメッセ準備はそれが終了してから。
メッセ向け新製品はどうなってしまうんだろう。
ブース完成はメッセ最終日だったりして。
困った、困った。
言い訳しても、ともかくも、
「吉蔵」は昨年同様今年も、シズオカKAGUメッセに参加します。

<シズオカKAGUメッセ2014>
お探しの家具、ぜ〜んぶ「静岡」にありめっせ!
会期 6月3日(火) 4日(水) 5日(木) 業者商談日 9:00〜17:00
(入場に際し名刺が必要です)
6月6日(金) 休館日
6月7日(土) 8日(日) 一般公開日 10:00〜17:00
(その場で家具等販売します)
会場 しずおかツインメッセ 北館
問い合わせ 株式会社 吉蔵 TEL 054-252-5243
HP http://www.kichizo.co.jp/
新製品のまとめ、ブースディスプレーの打合せ、メッセDMの洗い直し。
カタログ、プライスの再点検、などなど、一気にやることが重なる。

今年も例の如し・・・・ではなくて、実はほとんど手つかずの状況。
春に注文のあったデザイン仏壇の納品が、今月末に迫っているんです。
がたいが大きい上に数もそれなりにある。
全てが予想以上に時間がかかってしまった結果です。
・・・・と言うわけで、本格的なメッセ準備はそれが終了してから。
メッセ向け新製品はどうなってしまうんだろう。
ブース完成はメッセ最終日だったりして。
困った、困った。
言い訳しても、ともかくも、
「吉蔵」は昨年同様今年も、シズオカKAGUメッセに参加します。

<シズオカKAGUメッセ2014>
お探しの家具、ぜ〜んぶ「静岡」にありめっせ!
会期 6月3日(火) 4日(水) 5日(木) 業者商談日 9:00〜17:00
(入場に際し名刺が必要です)
6月6日(金) 休館日
6月7日(土) 8日(日) 一般公開日 10:00〜17:00
(その場で家具等販売します)
会場 しずおかツインメッセ 北館
問い合わせ 株式会社 吉蔵 TEL 054-252-5243
HP http://www.kichizo.co.jp/
タグ :シズオカKAGUメッセ2014
2014年04月18日
良い方向へ動いた「暮らしの調度展2014」終了しました。
「暮らしの調度展2014@駿府楽市」が14日に終了しました。
新年度の4月2日よりスタート。
正直、初日はドキドキの心境でした。
何故ならば「消費税3%UP」が始まったばかり・・・。
「きっと、誰も見に来ないよな。」
「来ても、絶対買わないでしょう。」
なんて、私たちスタッフが諦め顔でいたのですが、
あにはならんや、知り合いのお客様はじめ
常連らしき方が次々訪れてくれました。

そして有り難い事に、初日は「指物吉蔵」「創房荻須」とも昨年の売上をオーバー。
その後も順調に売上は伸びて、良い意味で期待が裏切られたわけです
最初は渋い顔の(失礼!)楽市さんもみなさん連日にっこり。
終了後統計をとってみると・・・昨年の売上を上回る成績となりました。
私たちもディスプレーを凝らし、売れ筋を用意するなど工夫した努力が報われた訳です。
そして何よりも、こういう時にもかかわらず、
「荻須」「吉蔵」を御愛顧下さっているお客様に、心から御礼を申し上げます。
みなさま、ありがとうございました。

なお「吉蔵」の商品は、楽市正面入口を左に折れて突き当たり、
静岡家具組合展示コーナーに4月末まで展示しております。
「厨子・ローボード・ミニ仏像・金具アクセサリー」など、
好評だった商品が継続して展示販売いたしております。
どうぞ、JR静岡駅「駿府楽市」へお立ち寄りの折は、ごゆっくりご覧下さい。
よろしくお願いします。
新年度の4月2日よりスタート。
正直、初日はドキドキの心境でした。
何故ならば「消費税3%UP」が始まったばかり・・・。
「きっと、誰も見に来ないよな。」
「来ても、絶対買わないでしょう。」
なんて、私たちスタッフが諦め顔でいたのですが、
あにはならんや、知り合いのお客様はじめ
常連らしき方が次々訪れてくれました。

そして有り難い事に、初日は「指物吉蔵」「創房荻須」とも昨年の売上をオーバー。
その後も順調に売上は伸びて、良い意味で期待が裏切られたわけです
最初は渋い顔の(失礼!)楽市さんもみなさん連日にっこり。
終了後統計をとってみると・・・昨年の売上を上回る成績となりました。
私たちもディスプレーを凝らし、売れ筋を用意するなど工夫した努力が報われた訳です。
そして何よりも、こういう時にもかかわらず、
「荻須」「吉蔵」を御愛顧下さっているお客様に、心から御礼を申し上げます。
みなさま、ありがとうございました。

なお「吉蔵」の商品は、楽市正面入口を左に折れて突き当たり、
静岡家具組合展示コーナーに4月末まで展示しております。
「厨子・ローボード・ミニ仏像・金具アクセサリー」など、
好評だった商品が継続して展示販売いたしております。
どうぞ、JR静岡駅「駿府楽市」へお立ち寄りの折は、ごゆっくりご覧下さい。
よろしくお願いします。
2014年04月03日
「暮らしの調度展2014」始まりました。
新年度の4月が始まりました。
同時に今年14回目となる恒例の
指物吉蔵・創房荻須「融の会・暮らしの調度展」(駿府楽市)
がスタートしました。
今年は特に消費税の増税があり、初日はお客様の反応にビクビク。
・・・・が、案ずるよりは産むが易し。
吉蔵・荻須とも、初日は昨年を上回る売上でお互いに安堵しました。

指物吉蔵の展示コーナーには下記のような色とりどりの暮らしの調度品が
100展以上並んでいます。
・家具 (ソファ・チェスト・ローボード・テーブル・照明)
・厨子 (現代厨子・伝統的厨子・掌の厨子・龕室)
・仏像 (創作木彫仏像・鋳造仏・守り本尊仏像)
・仏具 (灯立・香立・花立・コアボトル・位牌・おりん)
・器 (木製皿・白磁器・玄釉花入・皿)
・アクセサリー (金具アクセサリーきさら・五鈷しょ)
・染物織物 (スカーフ・ランチョンマット・テーブルランナー)
サクラ満開の静岡祭りで賑わうしずおか。
JR静岡駅構内の駿府楽市にぜひお立ち寄り下さい。
・会 期 : 2014年 4月2日(水)~14日(月) 9:00~21:00
・会 場 : 駿府楽市/静岡市葵区黒金町47 静岡駅アスティー西館
TEL 054(251)1147
・連絡先 : <融の会>事務局 / 指物吉蔵(杉山教子) TEL 054(252)5243
同時に今年14回目となる恒例の
指物吉蔵・創房荻須「融の会・暮らしの調度展」(駿府楽市)
がスタートしました。
今年は特に消費税の増税があり、初日はお客様の反応にビクビク。
・・・・が、案ずるよりは産むが易し。
吉蔵・荻須とも、初日は昨年を上回る売上でお互いに安堵しました。

指物吉蔵の展示コーナーには下記のような色とりどりの暮らしの調度品が
100展以上並んでいます。
・家具 (ソファ・チェスト・ローボード・テーブル・照明)
・厨子 (現代厨子・伝統的厨子・掌の厨子・龕室)
・仏像 (創作木彫仏像・鋳造仏・守り本尊仏像)
・仏具 (灯立・香立・花立・コアボトル・位牌・おりん)
・器 (木製皿・白磁器・玄釉花入・皿)
・アクセサリー (金具アクセサリーきさら・五鈷しょ)
・染物織物 (スカーフ・ランチョンマット・テーブルランナー)
サクラ満開の静岡祭りで賑わうしずおか。
JR静岡駅構内の駿府楽市にぜひお立ち寄り下さい。
・会 期 : 2014年 4月2日(水)~14日(月) 9:00~21:00
・会 場 : 駿府楽市/静岡市葵区黒金町47 静岡駅アスティー西館
TEL 054(251)1147
・連絡先 : <融の会>事務局 / 指物吉蔵(杉山教子) TEL 054(252)5243
2013年11月03日
吉蔵「秋の室礼展」11月8日(金)からです。
11月の声を聞いて、いよいよ秋本番です。
静岡の街のあちこちで、恒例の大道芸が賑やかに開催中。
皆さまお馴染みの吉蔵展示会「室礼展」も
まもなくやって来ます。

木・漆・土・布を活かした和の調度を指物家具と取り合わせ、
和の美を展示・提案いたします。
日本の気候と風土に育まれた素材の美しさと
日本の指物職人が生み出す用の美を次世代に伝えたい
と願う展示会を開催いたします。
展示品:指物家具 「吉蔵」
厨子 「吉蔵」
陶磁器 「陶仙房(山本英樹)」
「奈良千秋」
漆器 「大庭弘一郎」
「川合和彦」
染め物 「SOUL DYE (前田隆子)」
「糸遊」
手織物 「影山工房」
どうぞ、皆さま
時を掛けて紡ぎだされる数々の品々の中で、
ごゆっくりお過ごし下さい。
静岡の街のあちこちで、恒例の大道芸が賑やかに開催中。
皆さまお馴染みの吉蔵展示会「室礼展」も
まもなくやって来ます。

指物吉蔵 秋の室礼展2013
和の美 和の家具
<木・漆・土・布から生まれる和の世界>
期日 11月8日(金)〜12日(火)
午前10:00〜午後6:00
会場 しずぎんギャラリー「四季」
(アゴラ静岡 7F)
和の美 和の家具
<木・漆・土・布から生まれる和の世界>
期日 11月8日(金)〜12日(火)
午前10:00〜午後6:00
会場 しずぎんギャラリー「四季」
(アゴラ静岡 7F)
木・漆・土・布を活かした和の調度を指物家具と取り合わせ、
和の美を展示・提案いたします。
日本の気候と風土に育まれた素材の美しさと
日本の指物職人が生み出す用の美を次世代に伝えたい
と願う展示会を開催いたします。
展示品:指物家具 「吉蔵」
厨子 「吉蔵」
陶磁器 「陶仙房(山本英樹)」
「奈良千秋」
漆器 「大庭弘一郎」
「川合和彦」
染め物 「SOUL DYE (前田隆子)」
「糸遊」
手織物 「影山工房」
どうぞ、皆さま
時を掛けて紡ぎだされる数々の品々の中で、
ごゆっくりお過ごし下さい。
2013年10月16日
新宿駅名物「静岡の特産品・東京展示会」今日からです。
台風が去って、ひと安心。
新宿西口で開催の展示会のため、スタッフは静岡を出発しました。
「静岡の特産品・東京展示会」今日からです。

「静岡市の特産品・東京展示会」
会場 東京新宿西口広場イベントコーナー
会期 10月16日(水)午前11:00〜午後7:30
10月17日(水)午前 9:30〜午後7:30
10月18日(水)午前 9:30〜午後5:00
お問い合わせ 指物吉蔵 TEL054-252-5243
会場では工芸品から食料品まで、20数メーカーが並びます。
「吉蔵」コーナーもすっかりお馴染みとなりました。
女性に人気のコーナー(金具アクセサリー、スカーフ。暖簾など)
男性に人気のコーナー(守り本尊ミニ仏像、木彫、など)
龕室、掌(たなごころ)の厨子、小厨子、仏具をそろえたコーナー。
一番奥には、ソファ、チェスト、スクリーンなどの創作李朝家具。
今年も多彩に展示しております。

特別同時開催として、
「しずおか葵プレミアム展」
「吉蔵」のプレミアム認証品「掌の厨子」を展示いたします。
「しずおか復刻鏡台展」も開催。
「吉蔵」も30年前にヒットしたオリジナル「卓上鏡」を復刻しました。
展示期間、会場では杉山吉孝・杉山教子がお待ちしております。
どうぞお気軽にお出掛けください。
新宿西口で開催の展示会のため、スタッフは静岡を出発しました。
「静岡の特産品・東京展示会」今日からです。

「静岡市の特産品・東京展示会」
会場 東京新宿西口広場イベントコーナー
会期 10月16日(水)午前11:00〜午後7:30
10月17日(水)午前 9:30〜午後7:30
10月18日(水)午前 9:30〜午後5:00
お問い合わせ 指物吉蔵 TEL054-252-5243
会場では工芸品から食料品まで、20数メーカーが並びます。
「吉蔵」コーナーもすっかりお馴染みとなりました。
女性に人気のコーナー(金具アクセサリー、スカーフ。暖簾など)
男性に人気のコーナー(守り本尊ミニ仏像、木彫、など)
龕室、掌(たなごころ)の厨子、小厨子、仏具をそろえたコーナー。
一番奥には、ソファ、チェスト、スクリーンなどの創作李朝家具。
今年も多彩に展示しております。

特別同時開催として、
「しずおか葵プレミアム展」
「吉蔵」のプレミアム認証品「掌の厨子」を展示いたします。
「しずおか復刻鏡台展」も開催。
「吉蔵」も30年前にヒットしたオリジナル「卓上鏡」を復刻しました。
展示期間、会場では杉山吉孝・杉山教子がお待ちしております。
どうぞお気軽にお出掛けください。
2013年09月07日
お客様は十人十色/ギフトショー秋2013
お客様「これ、仏壇?」
私「そう言う用途に使う物です。」
「いくらするの?」
「○○万円です。」
「え〜? イイ値段だねぇ。
漆、使ってるの?
中に金箔はったり飾り物がないじゃないの。」
「極力シンプルに、新しいスタイルを考えたんです。」
「どういう人がこういうモノを使うって思うの?」
「今までの仏壇に満足しない人たちだと思います。」
「そうかねぇ、こういうのがイイという人がいるかねぇ。
オタク、ちゃんと市場調査しているの?」
「今回のお客様で、すごく素適、こういうのが欲しい・・・
という方が何人もおりました。
もう、仏壇という名前も古くさいものは・・・・。」

それから何を喋ったか覚えていませんが、気が付いたら
お客様の言うことに、ひとつ一つ反論しておりました。
「・・・まあ、これが悪いというわけじゃないよ。」
お客様の困った顔を見て、ハッと私も我に返り、
「はあ。お客様の率直なご意見は、
私共にとって、いちばん大切なものでございます。」
・・・・・・・・
それからは、お隣や向かえの商品の説明までも買って出て、
さらに、静岡の地場産業のこと、お客様のお仕事のこと、などなど、
歯が浮くような丁寧さで、対応することとなりました。

勉強、勉強。
お客様は神様ではないけれど、十人十色。
自分の色に染まらないのはあたりまえ。
無関心でスルーする方より、はるかに自分の肥やしになる。
・・・と改めて反省した今回のギフトショーでした。
私「そう言う用途に使う物です。」
「いくらするの?」
「○○万円です。」
「え〜? イイ値段だねぇ。
漆、使ってるの?
中に金箔はったり飾り物がないじゃないの。」
「極力シンプルに、新しいスタイルを考えたんです。」
「どういう人がこういうモノを使うって思うの?」
「今までの仏壇に満足しない人たちだと思います。」
「そうかねぇ、こういうのがイイという人がいるかねぇ。
オタク、ちゃんと市場調査しているの?」
「今回のお客様で、すごく素適、こういうのが欲しい・・・
という方が何人もおりました。
もう、仏壇という名前も古くさいものは・・・・。」

それから何を喋ったか覚えていませんが、気が付いたら
お客様の言うことに、ひとつ一つ反論しておりました。
「・・・まあ、これが悪いというわけじゃないよ。」
お客様の困った顔を見て、ハッと私も我に返り、
「はあ。お客様の率直なご意見は、
私共にとって、いちばん大切なものでございます。」
・・・・・・・・
それからは、お隣や向かえの商品の説明までも買って出て、
さらに、静岡の地場産業のこと、お客様のお仕事のこと、などなど、
歯が浮くような丁寧さで、対応することとなりました。

勉強、勉強。
お客様は神様ではないけれど、十人十色。
自分の色に染まらないのはあたりまえ。
無関心でスルーする方より、はるかに自分の肥やしになる。
・・・と改めて反省した今回のギフトショーでした。
2013年09月01日
ギフトショーでお会いしましょう。
9月の声を聞いて、暑さも多少和らいで来たでしょうか?
おしろい花やおみなえしなど、なんとなく哀れを誘う露地花が目につきます。
今月は初旬から、ギフトショーのため私は東京へ出張です。
「地元メーカーの魅力的な商品の開発を支援し
長期的な企業力の向上を目指すプロジェクト!」
ニューウェーブ「しずおか」しずおか創造事業に参加し、
そのメンバーとして、ギフトショーの晴れの舞台に出展します。

< ギフトショー 秋 2013 >
会場 東京ビッグサイト
「つなぐデザインしずおか」ブース
西ホール3F 小間番号 3101〜3106
会期 2013年 9月4日 10:00〜18:00 担当 杉山吉孝
9月5日 10:00〜18:00 担当 杉山教子
9月6日 10:00〜17:00 担当 杉山吉孝
お問い合わせ 株式会社 吉蔵 (杉山吉孝)
〒420-0016 静岡市葵区住吉町2-31
TEL 054-252-5243 FAX 054-251-6098
今回のテーマは「けっかい」と「ステージ」
「新しい祈りの場」の提案を続けて参りました弊社「吉蔵」の
新しい展開をご案内いたします。
その1 <ポデューム> ・・・・古代神殿の基壇・台座を意味するラテン語より

その2 <ポルタ>・・・・同じく門・城門を意味するラテン語より

その3 <テトラ>

以上が出展品の一部画像です。
全体像はぜひ、ギフトショーに御来場下さり、
その場でご覧いただきたく、お願い申し上げます。
「吉蔵」担当、杉山吉孝、杉山教子が会場でお待ちしております。
おしろい花やおみなえしなど、なんとなく哀れを誘う露地花が目につきます。
今月は初旬から、ギフトショーのため私は東京へ出張です。
「地元メーカーの魅力的な商品の開発を支援し
長期的な企業力の向上を目指すプロジェクト!」
ニューウェーブ「しずおか」しずおか創造事業に参加し、
そのメンバーとして、ギフトショーの晴れの舞台に出展します。

< ギフトショー 秋 2013 >
会場 東京ビッグサイト
「つなぐデザインしずおか」ブース
西ホール3F 小間番号 3101〜3106
会期 2013年 9月4日 10:00〜18:00 担当 杉山吉孝
9月5日 10:00〜18:00 担当 杉山教子
9月6日 10:00〜17:00 担当 杉山吉孝
お問い合わせ 株式会社 吉蔵 (杉山吉孝)
〒420-0016 静岡市葵区住吉町2-31
TEL 054-252-5243 FAX 054-251-6098
今回のテーマは「けっかい」と「ステージ」
「新しい祈りの場」の提案を続けて参りました弊社「吉蔵」の
新しい展開をご案内いたします。
その1 <ポデューム> ・・・・古代神殿の基壇・台座を意味するラテン語より

その2 <ポルタ>・・・・同じく門・城門を意味するラテン語より

その3 <テトラ>

以上が出展品の一部画像です。
全体像はぜひ、ギフトショーに御来場下さり、
その場でご覧いただきたく、お願い申し上げます。
「吉蔵」担当、杉山吉孝、杉山教子が会場でお待ちしております。
2013年06月06日
市長賞を受賞しました/シズオカKAGUメッセ2013(2日目)
毎年、シズオカKAGUメッセ初日に行われるSGFコンテスト。
技術力、デザイン、新規性、機能性、価格パフォーマンスの審査基準からなり、
エントリーされた各社の製品を、専門家5名、組合出展者39名が投票。
メーカーの家具に対する愛情が、何処まで専門家や同業者に伝わるか?
と言うわけで、2013年度のSGFコンテストの結果が決まりました。
詳細は「シズオカKAGUメッセ」のサイトをご覧下さい。
静岡県知事賞 「ウォールライフシリーズ」 (株)塩川光明堂
静岡市長賞 「ウォールインキャビネット厨子書院」 (株)吉蔵
静岡県中小企業団体中央会会長賞 「canti シリーズ」 (株)松永家具
静岡商工会議所会頭賞 「さくらのリビングソファセット 」(有) 森下木工所
静岡特産工業協会会長賞 「パリの雑貨屋シリーズ 」 (有)インテルナ南條
光栄なことに、弊社「吉蔵」は2位の市長賞を頂きました。
昨年の静岡県知事賞「MUZEUM 」に引き続き、
連続して皆様に評価いただいたことを、感謝申し上げます。

「ウォールインキャビネット厨子書院」は、
数年前、新築のご家庭から依頼があった「はめ込め式仏壇」からヒントを受けた製品です。
依頼主の息子さんが、「ダイニングに置きたいけれど、仏壇らしくない物を。」
ということで、壁面の中に納めしかも扉が邪魔にならないデザインを提案されました。
結果、場所も取らず扉も両脇に収納の「ウォールインキャビネット」が生まれました。
当初、内部は仏壇としてのレイアウトでした。
しかしその後、家族の成長と共に使い方が変わっていく
飾りスーペースとして利用出来たら、という提案を考えました。
盆栽飾り、お雛様飾り、そしてゆくゆくは仏壇仕様に・・・。
そういったストーリーがお客様にたいへん好評となりました。
1位になった塩川光明堂さんの「ホッチキスで留められる」金具を使った小家具にも
壁面の有効利用をテーマとしています。
リビングやダイニング家具のワクを越えて、家具の可能性が広がっています。
技術力、デザイン、新規性、機能性、価格パフォーマンスの審査基準からなり、
エントリーされた各社の製品を、専門家5名、組合出展者39名が投票。
メーカーの家具に対する愛情が、何処まで専門家や同業者に伝わるか?
と言うわけで、2013年度のSGFコンテストの結果が決まりました。
詳細は「シズオカKAGUメッセ」のサイトをご覧下さい。
静岡県知事賞 「ウォールライフシリーズ」 (株)塩川光明堂
静岡市長賞 「ウォールインキャビネット厨子書院」 (株)吉蔵
静岡県中小企業団体中央会会長賞 「canti シリーズ」 (株)松永家具
静岡商工会議所会頭賞 「さくらのリビングソファセット 」(有) 森下木工所
静岡特産工業協会会長賞 「パリの雑貨屋シリーズ 」 (有)インテルナ南條
光栄なことに、弊社「吉蔵」は2位の市長賞を頂きました。
昨年の静岡県知事賞「MUZEUM 」に引き続き、
連続して皆様に評価いただいたことを、感謝申し上げます。

「ウォールインキャビネット厨子書院」は、
数年前、新築のご家庭から依頼があった「はめ込め式仏壇」からヒントを受けた製品です。
依頼主の息子さんが、「ダイニングに置きたいけれど、仏壇らしくない物を。」
ということで、壁面の中に納めしかも扉が邪魔にならないデザインを提案されました。
結果、場所も取らず扉も両脇に収納の「ウォールインキャビネット」が生まれました。
当初、内部は仏壇としてのレイアウトでした。
しかしその後、家族の成長と共に使い方が変わっていく
飾りスーペースとして利用出来たら、という提案を考えました。
盆栽飾り、お雛様飾り、そしてゆくゆくは仏壇仕様に・・・。
そういったストーリーがお客様にたいへん好評となりました。
1位になった塩川光明堂さんの「ホッチキスで留められる」金具を使った小家具にも
壁面の有効利用をテーマとしています。
リビングやダイニング家具のワクを越えて、家具の可能性が広がっています。
2013年06月05日
オンリーワンの花が咲く/シズオカKAGUメッセ2013(1日目)
シズオカKAGUメッセ2013が始まりました。
精鋭45社が独自の技術とデザインを生かして、
それぞれのブースに個性的な花を咲かせています。

こちらが弊社「吉蔵」のブース(№28)
ここ数年、「いのりのかたち・こころのありか」をテーマに
様々な家族構成、多用なインテリア空間にマッチする、
祈りの家具のカタチを提案させていただいています。
今年のKAGUメッセ会場では、自社ブースの他、
メーカーの特徴をアピールする場所が設定されています。
弊社では、会場内外の5カ所で「吉蔵」の製品を発表しています。
1. Special PRコーナー
組合出展者の製品を一堂に展示し、自社ブースへ誘導するインデックス的コーナー。
「吉蔵」は今回、掌の厨子「ありか」、厨子コンソール、三曲スクリーンの3点。
すべて、銘木唐木「鉄刀木」材でまとめ、祈りの家具への誘導としました。

2. 特注事例の写真パネルによるPRコーナー
組合員出展者のオーダーメイド・特注事例を写真パネルで紹介するコーナーです。
弊社は、壁面にスッポリとはめ込んだ新築宅の仏壇事例を紹介しました。

3, つなぐデザイン参加者アピールコーナー
9月のギフトショーを目指して、試作段階の各社の製品の一部を紹介しています。
「吉蔵」はPLAN Yの吉田豊氏の提案する「けっかい&ステージ」の
モックアップしたシーンを展示いたしました。

4, ツインメッセ・企画展示コーナー(メッセ外三角コーナー)
2012年度SGFコンテスト受賞メーカーの代表作を展示紹介するコーナーです。
「吉蔵」は県知事賞を頂いた「MUZEUM」を展示する予定でしたが、
先月販売済みとなったため。厨子コンソール「飛天」を紹介しました。
5. 富士山静岡空港・地場産品アピールコーナー
シズオカKAGUメッセの紹介のための特別展示(5月22日〜6月10日)
市川木工さん制作「富士山スツール」と吉蔵制作「掌の厨子」が展示されています。
今年も来場者の皆様と共に新たな出会いの”わ”を作りだしていく静岡の家具。
伝統の技術と洗練されたデザインから生まれる、特注・オーダーメイド産地。
静岡の家具の未来シーンが会場内の各所の展開されています。
<シズオカKAGUメッセ2013>
会期 6月4日(火) 5日(水) 6日(木) 業者商談日 9:00〜17:00
(入場に際し名刺が必要です)
6月7日(金) 休館日
6月8日(土) 9日(日) 一般公開日 10:00〜17:00
(その場で家具等販売します)
会場 しずおかツインメッセ 北館
精鋭45社が独自の技術とデザインを生かして、
それぞれのブースに個性的な花を咲かせています。

こちらが弊社「吉蔵」のブース(№28)
ここ数年、「いのりのかたち・こころのありか」をテーマに
様々な家族構成、多用なインテリア空間にマッチする、
祈りの家具のカタチを提案させていただいています。
今年のKAGUメッセ会場では、自社ブースの他、
メーカーの特徴をアピールする場所が設定されています。
弊社では、会場内外の5カ所で「吉蔵」の製品を発表しています。
1. Special PRコーナー
組合出展者の製品を一堂に展示し、自社ブースへ誘導するインデックス的コーナー。
「吉蔵」は今回、掌の厨子「ありか」、厨子コンソール、三曲スクリーンの3点。
すべて、銘木唐木「鉄刀木」材でまとめ、祈りの家具への誘導としました。

2. 特注事例の写真パネルによるPRコーナー
組合員出展者のオーダーメイド・特注事例を写真パネルで紹介するコーナーです。
弊社は、壁面にスッポリとはめ込んだ新築宅の仏壇事例を紹介しました。

3, つなぐデザイン参加者アピールコーナー
9月のギフトショーを目指して、試作段階の各社の製品の一部を紹介しています。
「吉蔵」はPLAN Yの吉田豊氏の提案する「けっかい&ステージ」の
モックアップしたシーンを展示いたしました。

4, ツインメッセ・企画展示コーナー(メッセ外三角コーナー)
2012年度SGFコンテスト受賞メーカーの代表作を展示紹介するコーナーです。
「吉蔵」は県知事賞を頂いた「MUZEUM」を展示する予定でしたが、
先月販売済みとなったため。厨子コンソール「飛天」を紹介しました。
5. 富士山静岡空港・地場産品アピールコーナー
シズオカKAGUメッセの紹介のための特別展示(5月22日〜6月10日)
市川木工さん制作「富士山スツール」と吉蔵制作「掌の厨子」が展示されています。
今年も来場者の皆様と共に新たな出会いの”わ”を作りだしていく静岡の家具。
伝統の技術と洗練されたデザインから生まれる、特注・オーダーメイド産地。
静岡の家具の未来シーンが会場内の各所の展開されています。
<シズオカKAGUメッセ2013>
会期 6月4日(火) 5日(水) 6日(木) 業者商談日 9:00〜17:00
(入場に際し名刺が必要です)
6月7日(金) 休館日
6月8日(土) 9日(日) 一般公開日 10:00〜17:00
(その場で家具等販売します)
会場 しずおかツインメッセ 北館
2013年05月15日
こんな家具ツアーを計画しました。
「シズオカKAGUメッセ2013」まであと半月。
発表する新作家具の試作も佳境に入っています。
さて、今年のKAGUメッセ、私はこんな事を考えました。
毎年、出品者と主催者は時間ととお金を掛けて、
この展示会を盛大なイベントにしようとさまざまな努力をしている。
多くのお客様に見ていただこうと、知恵をしぼっている。
そういった参加者の努力をさらにお客様に知ってもらう方法はないか?
・・・ということで、一般公開日の一日、こんなメッセ会場ツアーを計画しました。

以上のチラシを作り、団塊創業塾の総会で配布しました。
今回はまずはお試し、と言うことで、団創塾の会員の皆さんにお知らせしました。
一人の参加者でも開催しますが、幸い最低数人は参加して下さるようです。
責任重大。
今から不安と期待でドキドキしています。
どうぞ、皆さんよろしくお願いします。
発表する新作家具の試作も佳境に入っています。
さて、今年のKAGUメッセ、私はこんな事を考えました。
毎年、出品者と主催者は時間ととお金を掛けて、
この展示会を盛大なイベントにしようとさまざまな努力をしている。
多くのお客様に見ていただこうと、知恵をしぼっている。
そういった参加者の努力をさらにお客様に知ってもらう方法はないか?
・・・ということで、一般公開日の一日、こんなメッセ会場ツアーを計画しました。

シズオカKAGUメッセ2013・会場ツアーのご案内
♪静岡家具を楽しもう♪
徳川時代の伝統技術を今に伝える静岡の木工家具。
年に一度の家具まつりが静岡ツインメッセで行われます。
そこで今回、皆さんで静岡の家具総出演の会場巡りを計画しました。
私がガイド役で、家具の歴史、各メーカーの特徴など、
説明を兼ねてご案内させていただきます。
アンケートに答えると家具他が当たる抽選会もあります。
自由行動もOK。ぜひ、ご参加下さい。
日時 6月8日(土) 午後1時より(1時間位)
場所 ツインメッセ静岡北館 KAGUメッセ会場内
集合 入口メッセ会場受付へ午後1時までに
♪静岡家具を楽しもう♪
徳川時代の伝統技術を今に伝える静岡の木工家具。
年に一度の家具まつりが静岡ツインメッセで行われます。
そこで今回、皆さんで静岡の家具総出演の会場巡りを計画しました。
私がガイド役で、家具の歴史、各メーカーの特徴など、
説明を兼ねてご案内させていただきます。
アンケートに答えると家具他が当たる抽選会もあります。
自由行動もOK。ぜひ、ご参加下さい。
日時 6月8日(土) 午後1時より(1時間位)
場所 ツインメッセ静岡北館 KAGUメッセ会場内
集合 入口メッセ会場受付へ午後1時までに
以上のチラシを作り、団塊創業塾の総会で配布しました。
今回はまずはお試し、と言うことで、団創塾の会員の皆さんにお知らせしました。
一人の参加者でも開催しますが、幸い最低数人は参加して下さるようです。
責任重大。
今から不安と期待でドキドキしています。
どうぞ、皆さんよろしくお願いします。
2013年04月18日
「暮らしの調度展2013」今日からです。
行き交う人々もフレッシュになったこの時期のJR静岡駅。
駅ビルアスティ静岡にある地元産品展示施設「駿府楽市」。
そのメインコーナーにて、「吉蔵」「創房荻須」が主催する
毎年恒例の「暮らしの調度展2013」が本日(4/18)スタートです。
今回の吉蔵のコーナーは、正面・その直ぐ右隣・突き当たり奥の3カ所です。

厨子・仏壇関連コーナー(正面)
創作厨子(世音)・八角欅厨子・
掌の厨子(かしこ・ありか・みくら)
ミニ位牌・三具足・五輪塔・宝珠壺・花立て・香立・おりん etc.
家具コーナー(右隣)
メープルチェスト・縞桑コンソール・MUZEUM・棚方丈・数寄屋箪笥
サランバンチェア・八角花台・鉄刀木三曲スクリーン・二曲スクリーン
糸遊染め物(スカーフ・タペストリー・テーブルセンター・暖簾)
金具アクセサリー
創作李朝家具コーナー(奥)
文匣・四方卓子・八角卓・押し板
白磁の器(奈良千秋)

以上、「吉蔵」関連の展示品約80点。
そして、「創房荻須」関連の展示品約80点
以上約160点を、展示販売しております。
手仕事の職人ならではの技術の高い暮らしの調度品を集めました。
展示会開催中、インテリアコーディネーターがインテリアの相談
家具の修理等、お受けします。
「創房荻須」は偶数日、「指物吉蔵」は奇数日が当番日となっています。
どうぞ、皆さんお誘い合わせで、JR静岡駅・駿府楽市までお出かけ下さい。
駅ビルアスティ静岡にある地元産品展示施設「駿府楽市」。
そのメインコーナーにて、「吉蔵」「創房荻須」が主催する
毎年恒例の「暮らしの調度展2013」が本日(4/18)スタートです。
今回の吉蔵のコーナーは、正面・その直ぐ右隣・突き当たり奥の3カ所です。

厨子・仏壇関連コーナー(正面)
創作厨子(世音)・八角欅厨子・
掌の厨子(かしこ・ありか・みくら)
ミニ位牌・三具足・五輪塔・宝珠壺・花立て・香立・おりん etc.
家具コーナー(右隣)
メープルチェスト・縞桑コンソール・MUZEUM・棚方丈・数寄屋箪笥
サランバンチェア・八角花台・鉄刀木三曲スクリーン・二曲スクリーン
糸遊染め物(スカーフ・タペストリー・テーブルセンター・暖簾)
金具アクセサリー
創作李朝家具コーナー(奥)
文匣・四方卓子・八角卓・押し板
白磁の器(奈良千秋)

以上、「吉蔵」関連の展示品約80点。
そして、「創房荻須」関連の展示品約80点
以上約160点を、展示販売しております。
手仕事の職人ならではの技術の高い暮らしの調度品を集めました。
展示会開催中、インテリアコーディネーターがインテリアの相談
家具の修理等、お受けします。
「創房荻須」は偶数日、「指物吉蔵」は奇数日が当番日となっています。
どうぞ、皆さんお誘い合わせで、JR静岡駅・駿府楽市までお出かけ下さい。
2013年04月04日
4月の「吉蔵」展示会のご案内
近くの浅間神社の廿日会が始まりました。
今年は既にサクラが終わり、新緑が始まっています。
今月の「吉蔵」展示会のご案内をさせていただきます。
「駿府楽市の家具展示コーナー展」
JR静岡駅アスティ内、駿府楽市の家具コーナー、今月は弊社「吉蔵」の展示です。
駿府楽市メインエントランスを右に進んで突き当たりが「家具」のコーナーです。
二畳ほどのスペースに、「吉蔵」の家具・厨子・小物製品を展開してあります。
途中、展示品の入れ替えもございます。
展示期間 4月1日(月)〜30日(火)

「暮らしの調度展@駿府楽市」
同じく駿府楽市メインコーナーで、毎年恒例の「暮らしの調度展」を開催します。
2つの家具工房の手仕事の製品をメインに、白磁の器・玄釉陶器・織物・染め物・など、
暮らしを楽しく豊かにする、工房から生まれた製品の数々が展示されます。
<指物吉蔵>
椅子、箪笥、棚、膳、厨子、屏風、灯りなど、家具調度40点
吉蔵・オリジナル陶厨子「如意宝珠」・宝珠壺・五輪塔
吉蔵・葵プレミアム認定「掌の厨子(かしこ・ありか・みくら)
吉蔵・オリジナル金具アクセサリー「きさら」
<創房荻須>
家具・厨子・小木製品・組紐
<影山工房>
藍染め、紅殻染めの暖簾、敷物など手織物
<奈良千秋> 白磁の器、
<山本英樹> 釉薬の器、
<糸遊> スカーフ・暖簾・敷物
「創房荻須」 家具・厨子・小木製品・組紐
会期 2013年4月18日(木)〜4月30日(火)
時間 午前9時〜午後8時
会場 駿府楽市 静岡市葵区黒金町47
JR静岡駅 アスティ静岡内
主催・お問い合わせ
指物吉蔵 TEL 054-251-1147
創房荻須 TEL 054-259-1800
駿府楽市 TEL 054-251-1147
展示会開催中、インテリアコーディネーターがインテリアの相談
家具の修理等、お受けします。
以下は2012年の「暮らしの調度展」のもようです。


今年は既にサクラが終わり、新緑が始まっています。
今月の「吉蔵」展示会のご案内をさせていただきます。
「駿府楽市の家具展示コーナー展」
JR静岡駅アスティ内、駿府楽市の家具コーナー、今月は弊社「吉蔵」の展示です。
駿府楽市メインエントランスを右に進んで突き当たりが「家具」のコーナーです。
二畳ほどのスペースに、「吉蔵」の家具・厨子・小物製品を展開してあります。
途中、展示品の入れ替えもございます。
展示期間 4月1日(月)〜30日(火)

「暮らしの調度展@駿府楽市」
同じく駿府楽市メインコーナーで、毎年恒例の「暮らしの調度展」を開催します。
2つの家具工房の手仕事の製品をメインに、白磁の器・玄釉陶器・織物・染め物・など、
暮らしを楽しく豊かにする、工房から生まれた製品の数々が展示されます。
<指物吉蔵>
椅子、箪笥、棚、膳、厨子、屏風、灯りなど、家具調度40点
吉蔵・オリジナル陶厨子「如意宝珠」・宝珠壺・五輪塔
吉蔵・葵プレミアム認定「掌の厨子(かしこ・ありか・みくら)
吉蔵・オリジナル金具アクセサリー「きさら」
<創房荻須>
家具・厨子・小木製品・組紐
<影山工房>
藍染め、紅殻染めの暖簾、敷物など手織物
<奈良千秋> 白磁の器、
<山本英樹> 釉薬の器、
<糸遊> スカーフ・暖簾・敷物
「創房荻須」 家具・厨子・小木製品・組紐
会期 2013年4月18日(木)〜4月30日(火)
時間 午前9時〜午後8時
会場 駿府楽市 静岡市葵区黒金町47
JR静岡駅 アスティ静岡内
主催・お問い合わせ
指物吉蔵 TEL 054-251-1147
創房荻須 TEL 054-259-1800
駿府楽市 TEL 054-251-1147
展示会開催中、インテリアコーディネーターがインテリアの相談
家具の修理等、お受けします。
以下は2012年の「暮らしの調度展」のもようです。


2013年03月08日
「和のある暮らし展」@松坂屋、開催中です。
3月に入り暖かい陽気になりました。
松坂屋静岡店7F特別会場で開催の指物吉蔵「和のある暮らし展」。
6日の初日から、多くのお客様がお出掛けくださました。

妻を始めスタッフは、てんやわんやで接客に追われたようです。
さい先よく、毎年お越し下さるお客様が八角の花台を購入下さいました。
ソファをご検討のお客様もいらっしゃいます。
また、仏壇に代わる、さまざまな厨子にご興味をしめす皆さまが多数いらっしゃいます。


今週は天気にも恵まれ、外出日和となりそうです。
松坂屋8階では、「東北物産展」が開かれ、毎日大盛況です。
どうぞ、タウンウォッチングやウォーキングの途中、
松坂屋静岡店7階「和のある暮らし展」をちらっと覗いてみてください。
御来場お待ちしております。
松坂屋静岡店7F特別会場で開催の指物吉蔵「和のある暮らし展」。
6日の初日から、多くのお客様がお出掛けくださました。

妻を始めスタッフは、てんやわんやで接客に追われたようです。
さい先よく、毎年お越し下さるお客様が八角の花台を購入下さいました。
ソファをご検討のお客様もいらっしゃいます。
また、仏壇に代わる、さまざまな厨子にご興味をしめす皆さまが多数いらっしゃいます。

指物吉蔵「和のある暮らし展」2013春
会期 2013年3月6日(水)〜12日(火)
会場 松坂屋静岡店 本館7階 特設会場
日々の暮らしをささえるインテリアは人生の良き伴侶。
お茶を誘う小卓、思いを納める厨子、季節を盛るうつわ。
日本の職人の端正な手仕事が毎日の暮らしを癒やします。
家具・厨子・器・布、春のしつらえをお楽しみ下さい。
会期 2013年3月6日(水)〜12日(火)
会場 松坂屋静岡店 本館7階 特設会場
日々の暮らしをささえるインテリアは人生の良き伴侶。
お茶を誘う小卓、思いを納める厨子、季節を盛るうつわ。
日本の職人の端正な手仕事が毎日の暮らしを癒やします。
家具・厨子・器・布、春のしつらえをお楽しみ下さい。

今週は天気にも恵まれ、外出日和となりそうです。
松坂屋8階では、「東北物産展」が開かれ、毎日大盛況です。
どうぞ、タウンウォッチングやウォーキングの途中、
松坂屋静岡店7階「和のある暮らし展」をちらっと覗いてみてください。
御来場お待ちしております。
2013年01月08日
駿府匠宿「暮らしの調度展」のお知らせ。
2013年、新年早々の「吉蔵」展示会のご案内です。
1月10日(木)より静岡市丸子の駿府匠宿にて、
「融の会・暮らしの調度展」が始まります。

「駿府匠宿」は、今川、徳川時代から受継がれた静岡市の伝統産業と歴史を テーマに
静岡ならではの生活文化を幅広い年齢層の方々に体験していただける施設です。
静岡観光のバスツアーの順路にも組み込まれ、毎日多くの観光客が訪れます。
今の季節なら、丸子のみかん狩りを兼ねていらっしゃる肩が多いそうです。

いつも展示会でご一緒している、同業の「創房荻須」さんとの、協同展示です。
家具、小木製品、厨子、組紐、金具アクセサリー、布小物など、
お正月にふさわしいアイテムやディスプレーでお楽しみ頂けると思います。

どうぞ、丸子路の散策を兼ねて、「駿府匠宿」にお出かけ下さい。
お待ちしております。
(写真は、前回2011年の展示風景です。)
1月10日(木)より静岡市丸子の駿府匠宿にて、
「融の会・暮らしの調度展」が始まります。
「融の会・暮らしの調度展」
会場 駿府匠宿 ギャラリー
会期 2013年1月10日(木)〜22日(火)
午前10時〜午後5時
会場 駿府匠宿 ギャラリー
会期 2013年1月10日(木)〜22日(火)
午前10時〜午後5時

「駿府匠宿」は、今川、徳川時代から受継がれた静岡市の伝統産業と歴史を テーマに
静岡ならではの生活文化を幅広い年齢層の方々に体験していただける施設です。
静岡観光のバスツアーの順路にも組み込まれ、毎日多くの観光客が訪れます。
今の季節なら、丸子のみかん狩りを兼ねていらっしゃる肩が多いそうです。

いつも展示会でご一緒している、同業の「創房荻須」さんとの、協同展示です。
家具、小木製品、厨子、組紐、金具アクセサリー、布小物など、
お正月にふさわしいアイテムやディスプレーでお楽しみ頂けると思います。

どうぞ、丸子路の散策を兼ねて、「駿府匠宿」にお出かけ下さい。
お待ちしております。
(写真は、前回2011年の展示風景です。)
2012年11月27日
「産業フェア2012」終了・・・雑踏の中から。
今年の産業フェアが終わりました。
「吉蔵」ブースも関心を持って下さり、多くのお客様とお話しが出来ました。
ご来場のみなさま、ありがとうございました。

秋の地場産業のビッグイベント「産業フェア」
何百という企業、団体が参加し、毎年数万人の来場者があります。
新製品の販売、ワークショップ、ショー、など盛りだくさんのイベント。
この喧騒の中から、それぞれ個性を生かしたビジネスアピールがなされました。

「吉蔵」は6月のKAGUメッセ同様、「祈りの家具」を中心とした売り場構成。
受賞記念にあやかり、グッドデザインしずおか大賞受賞の「MUZEUM」も展示しました。
パブリシティというメディア効果もあり、多くの皆さまに関心を持っていただきました。

今回は「静岡の特産品新宿展」で好評だった、Hさんの木彫仏像も揃いました。
こちらも関心のある方が多く、お問い合せいただいております。

脱仏壇を目指した「吉蔵」の祈りの家具。
扉が邪魔にならない、引き込み戸タイプの龕室や島桑中厨子。
シンプルでモダンな指物技術を生かした現代厨子。
古典の持つ格調高さを込めた欅小厨子、欅八角厨子夢殿型。
手のひらに納まるほどの愛らしい「掌の厨子」
これらは、身近なところで故人を偲び、明日を守る大切なスペースとなっています。

さて、いろいろな問い合わせをいただいて、これからが本番です。
12月に開催予定の「吉蔵工房展」に、その流れを繋げたい。
さらに、我が工房にてご相談の続きをよろしくお願いします。
「吉蔵」ブースも関心を持って下さり、多くのお客様とお話しが出来ました。
ご来場のみなさま、ありがとうございました。

秋の地場産業のビッグイベント「産業フェア」
何百という企業、団体が参加し、毎年数万人の来場者があります。
新製品の販売、ワークショップ、ショー、など盛りだくさんのイベント。
この喧騒の中から、それぞれ個性を生かしたビジネスアピールがなされました。

「吉蔵」は6月のKAGUメッセ同様、「祈りの家具」を中心とした売り場構成。
受賞記念にあやかり、グッドデザインしずおか大賞受賞の「MUZEUM」も展示しました。
パブリシティというメディア効果もあり、多くの皆さまに関心を持っていただきました。

今回は「静岡の特産品新宿展」で好評だった、Hさんの木彫仏像も揃いました。
こちらも関心のある方が多く、お問い合せいただいております。

脱仏壇を目指した「吉蔵」の祈りの家具。
扉が邪魔にならない、引き込み戸タイプの龕室や島桑中厨子。
シンプルでモダンな指物技術を生かした現代厨子。
古典の持つ格調高さを込めた欅小厨子、欅八角厨子夢殿型。
手のひらに納まるほどの愛らしい「掌の厨子」
これらは、身近なところで故人を偲び、明日を守る大切なスペースとなっています。

さて、いろいろな問い合わせをいただいて、これからが本番です。
12月に開催予定の「吉蔵工房展」に、その流れを繋げたい。
さらに、我が工房にてご相談の続きをよろしくお願いします。
2012年11月12日
産業フェア2012に参加します。
静岡市の全ての産業が、ツインメッセ静岡一堂に会する「産業フェア」。
静岡のイベント「ツインメッセ静岡」がオープンして、今年でもう30年になります。
秋恒例の産業祭りに、今年も「吉蔵」は出展します。
会期 2011年11月26日(土) 9:30 〜 17:00
27日(日) 9:30 〜 16:00
会場 ツインメッセ静岡(北館) 地場産業ゾーン

このチラシをご覧頂けばわかりますが、
北館は、地場産業ゾーン(吉蔵ブースあり)・観光ゾーン・企業ゾーン
南館は、農業ゾーン、水産業ゾーン、林業ゾーン、企業ゾーン
以上に分かれ、展示されています。

今年の吉蔵は、2012年度デザイン静岡大賞を受賞したMUZEUMの発表。
そして好評の小さな厨子、祈りの家具のアイテムを多数展示。
またオリジナル家具、調度、そして、金具アクセサリー等を展示いたします。
もちろん、その場でお買い求め頂くことも出来ます。
さらに、
・吉蔵専属インテリアコーディネーターによる、家具インテリアのお問い合わせ、
・吉蔵家具職人による、オーダー家具、家具修理のご相談、なども承ります。
毎年、両二日間で、10万人近くの市民が来場します。
北館ステージでは、人気のタレントたちのショーも行われます。
また、素適な景品のあたる、スタンプラリー抽選会もあります。
どうぞ、ご家族、ご友人をお誘いの上、
ツインメッセ静岡「産業フェア」にお出かけ下さい。
静岡のイベント「ツインメッセ静岡」がオープンして、今年でもう30年になります。
秋恒例の産業祭りに、今年も「吉蔵」は出展します。
会期 2011年11月26日(土) 9:30 〜 17:00
27日(日) 9:30 〜 16:00
会場 ツインメッセ静岡(北館) 地場産業ゾーン

このチラシをご覧頂けばわかりますが、
北館は、地場産業ゾーン(吉蔵ブースあり)・観光ゾーン・企業ゾーン
南館は、農業ゾーン、水産業ゾーン、林業ゾーン、企業ゾーン
以上に分かれ、展示されています。

今年の吉蔵は、2012年度デザイン静岡大賞を受賞したMUZEUMの発表。
そして好評の小さな厨子、祈りの家具のアイテムを多数展示。
またオリジナル家具、調度、そして、金具アクセサリー等を展示いたします。
もちろん、その場でお買い求め頂くことも出来ます。
さらに、
・吉蔵専属インテリアコーディネーターによる、家具インテリアのお問い合わせ、
・吉蔵家具職人による、オーダー家具、家具修理のご相談、なども承ります。
毎年、両二日間で、10万人近くの市民が来場します。
北館ステージでは、人気のタレントたちのショーも行われます。
また、素適な景品のあたる、スタンプラリー抽選会もあります。
どうぞ、ご家族、ご友人をお誘いの上、
ツインメッセ静岡「産業フェア」にお出かけ下さい。
2012年10月23日
静岡、最強の三日間「静岡市の特産品・東京展示会」
「静岡市の特産品・東京展示会」が終了しました。
多くのご贔屓の皆さま、ご来場ありがとうございました。

毎年今ごろの3日間、もう11年も続いている静岡産品の紹介。
木工、竹製品、漆工、蒔絵、下駄、プラモデル。
そして、海産物とお茶、蜜柑、苺などフルーツをベースとしたスィーツ。
他の産地にはないバラエティに富んだ地場産品が、首都圏の皆さまに好評です。
今回は中日は終日雨のため苦戦を強いられましたが、
食料品は前年よりアップ、底堅い動きを見せています。

吉蔵は、家具、厨子、祈りグッズをメインに、
木彫、スカーフ、金具アクセサリー、ミニ盆栽。
などを紹介させていただきました。
家具や厨子に関しては、お問い合せ商談がいくつかあり、
今後打合せをして製作に取りかかる予定です。

それにしても、新宿駅という日本で最大の人が行き会う場所で、
静岡市だけで25社もの、ものづくりメーカーが一堂に会す。
そんな機会が他にあるのでしょうか?
・事前のアピールをネットなどを使い、もっと広範囲に知らしめる。
・当日の模様を中継し、首都圏全体からお客様を呼び込む。
・各メーカーに、常に新製品を発表するように指示する。
・ここから始まるお客様とのネットワークを未来に繋げる。
・実際に静岡に来てもらう仕掛けを作る。
などなど、すべきことは山ほど。
地元静岡復興に関わる関係者との連携をとって、
もっともっと強力なイベントになってほしい。
そんな、静岡発、最強の三日間を夢想した、今回の新宿展でした。
多くのご贔屓の皆さま、ご来場ありがとうございました。

毎年今ごろの3日間、もう11年も続いている静岡産品の紹介。
木工、竹製品、漆工、蒔絵、下駄、プラモデル。
そして、海産物とお茶、蜜柑、苺などフルーツをベースとしたスィーツ。
他の産地にはないバラエティに富んだ地場産品が、首都圏の皆さまに好評です。
今回は中日は終日雨のため苦戦を強いられましたが、
食料品は前年よりアップ、底堅い動きを見せています。

吉蔵は、家具、厨子、祈りグッズをメインに、
木彫、スカーフ、金具アクセサリー、ミニ盆栽。
などを紹介させていただきました。
家具や厨子に関しては、お問い合せ商談がいくつかあり、
今後打合せをして製作に取りかかる予定です。

それにしても、新宿駅という日本で最大の人が行き会う場所で、
静岡市だけで25社もの、ものづくりメーカーが一堂に会す。
そんな機会が他にあるのでしょうか?
・事前のアピールをネットなどを使い、もっと広範囲に知らしめる。
・当日の模様を中継し、首都圏全体からお客様を呼び込む。
・各メーカーに、常に新製品を発表するように指示する。
・ここから始まるお客様とのネットワークを未来に繋げる。
・実際に静岡に来てもらう仕掛けを作る。
などなど、すべきことは山ほど。
地元静岡復興に関わる関係者との連携をとって、
もっともっと強力なイベントになってほしい。
そんな、静岡発、最強の三日間を夢想した、今回の新宿展でした。
2012年10月12日
爽やかな季節、静岡の特産品展@新宿へお出掛け下さい。
10月に入り、日に日に爽やかな気候になってきました。
10月は毎年恒例の「静岡市の特産品・東京展示会」があります。
今年ではや11年目。行政が主催する事業としてはロングランの展示会です。
「吉蔵」は2回目から参加。
東京のお客さまとは、もう随分親しくさせていただいております。

女性に人気のコーナー(金具アクセサリー、スカーフ。ポーチなど)
男性に人気のコーナー(仏像からふくろうまで木彫、石仏など)
龕室、掌(たなごころ)の厨子、小厨子、仏具をそろえたコーナー。
一番奥には、ソファ、テーブル、スクリーンなどの創作李朝家具。
今年も多彩に展示しております。

特別同時開催として、
「しずおか葵プレミアム展」「しずおかプラモデル展」も開催。
「吉蔵」のプレミアム認証品「掌の厨子」を展示いたします。
展示期間、会場では杉山吉孝・杉山教子がお待ちしております。
どうぞお気軽にお出掛けください。
10月は毎年恒例の「静岡市の特産品・東京展示会」があります。
今年ではや11年目。行政が主催する事業としてはロングランの展示会です。
「吉蔵」は2回目から参加。
東京のお客さまとは、もう随分親しくさせていただいております。

「静岡市の特産品・東京展示会」
会場 東京新宿西口広場イベントコーナー
会期 10月17日(水)午前11:00〜午後7:30
10月18日(水)午前 9:30〜午後7:30
10月19日(水)午前 9:30〜午後5:00
お問い合わせ 指物吉蔵 TEL054-252-5243
会場 東京新宿西口広場イベントコーナー
会期 10月17日(水)午前11:00〜午後7:30
10月18日(水)午前 9:30〜午後7:30
10月19日(水)午前 9:30〜午後5:00
お問い合わせ 指物吉蔵 TEL054-252-5243
女性に人気のコーナー(金具アクセサリー、スカーフ。ポーチなど)
男性に人気のコーナー(仏像からふくろうまで木彫、石仏など)
龕室、掌(たなごころ)の厨子、小厨子、仏具をそろえたコーナー。
一番奥には、ソファ、テーブル、スクリーンなどの創作李朝家具。
今年も多彩に展示しております。

特別同時開催として、
「しずおか葵プレミアム展」「しずおかプラモデル展」も開催。
「吉蔵」のプレミアム認証品「掌の厨子」を展示いたします。
展示期間、会場では杉山吉孝・杉山教子がお待ちしております。
どうぞお気軽にお出掛けください。