2010年08月07日
万に一度の再会
立秋の朝。
足元が寒くて、思わず掛け布団を余分に掛けてしまいました。
夏空も、雲のかたちも。何となく秋めいて。
そういえば、コオロギの鳴き声も聞きました。
さて、先週の土曜日、京都で思わぬ出会いがありました。
ホテルのカフェで簡単な夕食を取っていたとき。
バイキング形式の食事をテーブルに運んで、何げなく前を見たら。
同世代の、見覚えのあるご夫婦が座ってドリンクを飲んでいる。
男性は西洋人、女性は東洋人。
ハッと思った。
もしかしたらあの方たち。
ミラノ在住のジャーナリスト矢島みどり氏。
ご主人であるイタリア人の世界的デザイナーSergio Calatroni氏では・・・。
片や、6月の家具メッセのメッセGlobal Design Contestの審査員。
片や、静岡家具の海外進出プロジェクト「Nippon Sense」のデザイナー。
やっぱりそう・・・。
席に戻ってきた妻が、さっそく声を掛けました。
九州で の仕事のため来日、京都で打合せがあるとのこと。
偶然の再会に驚いたけれど、何故か懐かしくしばし歓談。
メールの御礼を述べ、ご縁のあることを感謝し、次回はイタリアでの再会を期待しました。
世界の一点にすぎないこの場所に、寿命80年の一時にすぎないこの時に。
必然の神が、私たち夫婦を京都に赴かせたとしか思えない。
こんなミラクルな出会いを体験して、世の中の不思議を思わずにいられませんでした。
足元が寒くて、思わず掛け布団を余分に掛けてしまいました。
夏空も、雲のかたちも。何となく秋めいて。
そういえば、コオロギの鳴き声も聞きました。
さて、先週の土曜日、京都で思わぬ出会いがありました。
ホテルのカフェで簡単な夕食を取っていたとき。
バイキング形式の食事をテーブルに運んで、何げなく前を見たら。
同世代の、見覚えのあるご夫婦が座ってドリンクを飲んでいる。
男性は西洋人、女性は東洋人。
ハッと思った。
もしかしたらあの方たち。
ミラノ在住のジャーナリスト矢島みどり氏。
ご主人であるイタリア人の世界的デザイナーSergio Calatroni氏では・・・。
片や、6月の家具メッセのメッセGlobal Design Contestの審査員。
片や、静岡家具の海外進出プロジェクト「Nippon Sense」のデザイナー。
やっぱりそう・・・。
席に戻ってきた妻が、さっそく声を掛けました。
九州で の仕事のため来日、京都で打合せがあるとのこと。
偶然の再会に驚いたけれど、何故か懐かしくしばし歓談。
メールの御礼を述べ、ご縁のあることを感謝し、次回はイタリアでの再会を期待しました。
世界の一点にすぎないこの場所に、寿命80年の一時にすぎないこの時に。
必然の神が、私たち夫婦を京都に赴かせたとしか思えない。
こんなミラクルな出会いを体験して、世の中の不思議を思わずにいられませんでした。
Posted by kittsan at 09:03│Comments(0)
│ 私事