2011年07月11日
友達い(ら)ない人。
facebookを始めてはや3ヶ月。
リクエストをしたりされたりして、友達欄が50人になった時、
ふっとなにげなく、こんなコメントを書いてしまった。
友達50人になりました。
若かりし頃の私は、友達いない人だったので、
年を経て成長したのだなと、おかしな感慨にふけっています。
皆さま、これからもよろしくお願いします。
弁解になるけれど、学生時代友達がいなかった訳ではない。
ただ、大勢でわいわいするのは、それほど好きではない。
まして、いつも一緒に行動するなんて、面倒に思っていた。
だから、本当は
「友達いない人」じゃなくて、「友達いらない人」って言いたかったじゃないか?
(ブログのように人知れずお化粧直しが出来ないのがfacebookの難点)
先週の土曜日(7/9)、団塊創業塾の総会があった。
ネットで知り合った(友達)が何人かいて、
facebookでも呼びかけがあったので、行ってみた。
この団塊創業塾の存在は前から知っていた。
小雑誌「十人十色」という、何人かの知人も登場していた雑誌もその関係でしょう。
興味はあったけれど、「団塊」と「創業」という二つの言葉に、
何となく違和感を感じていた。
「団塊」でくくるってどういう意味があるのだろう。
「創業」は、事業をしている者(私)にとって、あらためていまさら?って感がある。
ましてそれがくっつくと、「リタイアーした人が、第二の人生を!」ってことになる。
だから、気にはなっていたけれど、割りと冷めた目で見ていた。
で、実際に初めて、団塊創業塾の会合に参加してみての、ざっくばらんな印象。
半分は、思っていたとおりだなあ。(違和感がそのまま残っている)
半分は、楽しそうだなあ。(というか、それぞれ面白いキャラの人がいる)
ということで、今回は入会は見送ってしまった。
監事の皆さん、大変お世話になりました。
懇親会も楽しかったです。
リクエストをしたりされたりして、友達欄が50人になった時、
ふっとなにげなく、こんなコメントを書いてしまった。
友達50人になりました。
若かりし頃の私は、友達いない人だったので、
年を経て成長したのだなと、おかしな感慨にふけっています。
皆さま、これからもよろしくお願いします。
弁解になるけれど、学生時代友達がいなかった訳ではない。
ただ、大勢でわいわいするのは、それほど好きではない。
まして、いつも一緒に行動するなんて、面倒に思っていた。
だから、本当は
「友達いない人」じゃなくて、「友達いらない人」って言いたかったじゃないか?
(ブログのように人知れずお化粧直しが出来ないのがfacebookの難点)
先週の土曜日(7/9)、団塊創業塾の総会があった。
ネットで知り合った(友達)が何人かいて、
facebookでも呼びかけがあったので、行ってみた。
この団塊創業塾の存在は前から知っていた。
小雑誌「十人十色」という、何人かの知人も登場していた雑誌もその関係でしょう。
興味はあったけれど、「団塊」と「創業」という二つの言葉に、
何となく違和感を感じていた。
「団塊」でくくるってどういう意味があるのだろう。
「創業」は、事業をしている者(私)にとって、あらためていまさら?って感がある。
ましてそれがくっつくと、「リタイアーした人が、第二の人生を!」ってことになる。
だから、気にはなっていたけれど、割りと冷めた目で見ていた。
で、実際に初めて、団塊創業塾の会合に参加してみての、ざっくばらんな印象。
半分は、思っていたとおりだなあ。(違和感がそのまま残っている)
半分は、楽しそうだなあ。(というか、それぞれ面白いキャラの人がいる)
ということで、今回は入会は見送ってしまった。
監事の皆さん、大変お世話になりました。
懇親会も楽しかったです。
Posted by kittsan at 09:04│Comments(4)
│ 私事
この記事へのコメント
kittsanさま
facebookを始めてボクも似たようなことを考えていました。
「ともだち」とつながりたい気持ちはわからないことではないんですけれど。
なんだか「いいね」ということしか言えない、否定的な意見を言えない不自由さも感じたり。それがITリテラシーなのかもしれませんが。
「いいね」という共感は否定はしないけれど、なんだか「いいね」と押されると「いいね」と返してしまう小心者の自分もいるわけで。
ブログを始めた時と似たような意識なのですが、「ビジネスで使える」ということで始めたのですが、どうもちょっと違うのかなぁと思い始めてもいます。
facebookを始めてボクも似たようなことを考えていました。
「ともだち」とつながりたい気持ちはわからないことではないんですけれど。
なんだか「いいね」ということしか言えない、否定的な意見を言えない不自由さも感じたり。それがITリテラシーなのかもしれませんが。
「いいね」という共感は否定はしないけれど、なんだか「いいね」と押されると「いいね」と返してしまう小心者の自分もいるわけで。
ブログを始めた時と似たような意識なのですが、「ビジネスで使える」ということで始めたのですが、どうもちょっと違うのかなぁと思い始めてもいます。
Posted by ロナ at 2011年07月11日 22:04
Thanks ロナさん。
ロナさんからとても誠実なコメントを頂いて大感激です。
我が儘、自己中、世間知らずの私なので、
友達、仲間を意識としたfacebookはそれほど面白くありません。
>なんだか「いいね」ということしか言えない、
>否定的な意見を言えない不自由さも感じたり。
まったく同感です。
私は、今回のような、読む人によって不愉快に思える記事をアップしてしまって、
消そうかどうしようか迷っている小心者です。
でも、そういう姿を出した方がいいとも思っています。
居直りでなく、自分に対して正直でありたいのです。
facebookを見ているとそういう気配は感じられません。
やっぱり私はブログの方がいいです。
この機会ですから、ロナさんの意見(というか思い)を聞かせて下さいね。
ロナさんからとても誠実なコメントを頂いて大感激です。
我が儘、自己中、世間知らずの私なので、
友達、仲間を意識としたfacebookはそれほど面白くありません。
>なんだか「いいね」ということしか言えない、
>否定的な意見を言えない不自由さも感じたり。
まったく同感です。
私は、今回のような、読む人によって不愉快に思える記事をアップしてしまって、
消そうかどうしようか迷っている小心者です。
でも、そういう姿を出した方がいいとも思っています。
居直りでなく、自分に対して正直でありたいのです。
facebookを見ているとそういう気配は感じられません。
やっぱり私はブログの方がいいです。
この機会ですから、ロナさんの意見(というか思い)を聞かせて下さいね。
Posted by kittsan at 2011年07月12日 08:22
こんにちは。榎本晃子です。
facebookを始てまだ1ヶ月経ちませんが、私も「友達について」考えました。1回しか会っていなくて、挨拶を含めた社交的な会話しかしていない方からも「友達」リクエストがあってビックリした事もあります。
ただ、覚えていてくれていたんだな、と嬉しくも感じました。
ここが、facebookの良いところの一つでしょうか?
どの程度で「友達」と感じるのは人によって違います.kittsanさんへリクエストをお送りしたときも、失礼かな?と正直少し迷いました。
ここにコメントすることもfacebookがきっかけです。
なんだか、不思議ですね。(使いこなしている方々からすると、当たり前なのかな)
facebookを始てまだ1ヶ月経ちませんが、私も「友達について」考えました。1回しか会っていなくて、挨拶を含めた社交的な会話しかしていない方からも「友達」リクエストがあってビックリした事もあります。
ただ、覚えていてくれていたんだな、と嬉しくも感じました。
ここが、facebookの良いところの一つでしょうか?
どの程度で「友達」と感じるのは人によって違います.kittsanさんへリクエストをお送りしたときも、失礼かな?と正直少し迷いました。
ここにコメントすることもfacebookがきっかけです。
なんだか、不思議ですね。(使いこなしている方々からすると、当たり前なのかな)
Posted by エプロンデザイナー at 2011年07月14日 09:59
榎本奥様、コメントありがとうございます。
私は、「友達いない人」を「友達いらな人」に訂正する位、「友達」過敏症なんですよ。
でも、この年になって(ヨウヤク)自分は自分、人は人だなって思うようになりました。
facebookも始めた当初は人のことが気になって、右往左往していましたが、
最近は「私のためのfacebook」を意識するようになりました。
だって、その方が長持ちするでしょう?
>kittsanさんへリクエストをお送りしたときも、失礼かな?と正直少し迷いました。
いいえ! 面識のある人なら、大歓迎です。
反対に一度もリアルに会ったことのない人は、ご遠慮したいと思っています。
>ここにコメントすることもfacebookがきっかけです。
本当は、facebookのウォールにこの記事を載せるつもりはなかったんですよ。
そのおかげでエプロンデザイナーさんの素適なコメントを頂いた訳ですが、
facebookは勝手なことをしますので、ご用心
私は、「友達いない人」を「友達いらな人」に訂正する位、「友達」過敏症なんですよ。
でも、この年になって(ヨウヤク)自分は自分、人は人だなって思うようになりました。
facebookも始めた当初は人のことが気になって、右往左往していましたが、
最近は「私のためのfacebook」を意識するようになりました。
だって、その方が長持ちするでしょう?
>kittsanさんへリクエストをお送りしたときも、失礼かな?と正直少し迷いました。
いいえ! 面識のある人なら、大歓迎です。
反対に一度もリアルに会ったことのない人は、ご遠慮したいと思っています。
>ここにコメントすることもfacebookがきっかけです。
本当は、facebookのウォールにこの記事を載せるつもりはなかったんですよ。
そのおかげでエプロンデザイナーさんの素適なコメントを頂いた訳ですが、
facebookは勝手なことをしますので、ご用心
Posted by kittsan at 2011年07月15日 10:06