2008年03月20日
バッハ 平均率クラヴィーア曲集
天国へいっても聞きたい音楽は?
一人離れ島に行く時持って行くCDは?
クラシック音楽愛好家で1位になるのは、たぶんバッハの平均率クラビーア曲集ではないでしょうか。
第1巻と第2巻、各24曲のプレリュードとフーガからなる鍵盤楽器の名作です。

この曲を静岡音楽館AOIの芸術監督でもある野平一郎氏がなんと、
ピアノ、チェンバロ、オルガンで引き分けるという、大胆な試みの演奏会に行ってきました。
グノーの「アヴェ・マリア」の旋律で有名な第1巻第1曲のプレリュードから始まり、
1.2巻から抜粋した19曲を披露。
私は 今は亡き巨匠リヒテルのピアノ演奏を愛聴しており、
そのどちらかというとロマンティックな演奏が好みなのだけれど、
今日は又、それぞれの楽器から紡ぎ出される、味わいの違うバッハの世界を思う存分堪能しました。
(画像はチラシから拝借しました。)
一人離れ島に行く時持って行くCDは?
クラシック音楽愛好家で1位になるのは、たぶんバッハの平均率クラビーア曲集ではないでしょうか。
第1巻と第2巻、各24曲のプレリュードとフーガからなる鍵盤楽器の名作です。

この曲を静岡音楽館AOIの芸術監督でもある野平一郎氏がなんと、
ピアノ、チェンバロ、オルガンで引き分けるという、大胆な試みの演奏会に行ってきました。
グノーの「アヴェ・マリア」の旋律で有名な第1巻第1曲のプレリュードから始まり、
1.2巻から抜粋した19曲を披露。
私は 今は亡き巨匠リヒテルのピアノ演奏を愛聴しており、
そのどちらかというとロマンティックな演奏が好みなのだけれど、
今日は又、それぞれの楽器から紡ぎ出される、味わいの違うバッハの世界を思う存分堪能しました。
(画像はチラシから拝借しました。)
ピアノコンサートで三つの有りえないハプニング
「冬の星座」を歌う
加藤和彦さん、あの素晴らしい音楽をもういちど!
モーツアルト・・ショパン・・バッハ ・いや、ラヴェル
アイドルみたいなピアニスト/ニコライ・ホジャイノフくん
天からの音の調べ・伽耶琴(カヤグム)&玄琴(コムンゴ)
「冬の星座」を歌う
加藤和彦さん、あの素晴らしい音楽をもういちど!
モーツアルト・・ショパン・・バッハ ・いや、ラヴェル
アイドルみたいなピアニスト/ニコライ・ホジャイノフくん
天からの音の調べ・伽耶琴(カヤグム)&玄琴(コムンゴ)
Posted by kittsan at 22:20│Comments(2)
│音楽の事
この記事へのコメント
うらやまし〜。私行きたかったんですよ。でも、ダンナにも子供にもふられ、あきらめました。私はオルガンが聞きたかった。あのゴージャスなオルガン、一度も聞いた事ないんだもん。ちなみにAOIのチェンバロは以前子供が弾いたんですが、さわやかですよね。
野平氏は毎年、子供のための演奏会を講堂でされていますが、その時に聞いたドビュッシーの「ゴリウォークのケークウォーク」に長女が、「私の弾くゴリウォークの方が、テンポも速くて子供らしい!」と言ったのにはぶったまげでした。その時演奏会用にガツガツ弾いていたから、プライドがあったんでしょうね。
野平氏は毎年、子供のための演奏会を講堂でされていますが、その時に聞いたドビュッシーの「ゴリウォークのケークウォーク」に長女が、「私の弾くゴリウォークの方が、テンポも速くて子供らしい!」と言ったのにはぶったまげでした。その時演奏会用にガツガツ弾いていたから、プライドがあったんでしょうね。
Posted by フォレストビュー/いちかわ
at 2008年03月21日 10:16

お嬢さん「ゴリウォークのケークウォーク」が弾けるのだったら、もうたいへんお上手ですね。
わたしも「ドビュッシーの月の光を弾いた。」とピアノのうまい従姉に言ったら、
「それって、子供向けに編曲してあるやつでしょ。」って笑われてしまいました。
ああ、はづかしい。
わたしも「ドビュッシーの月の光を弾いた。」とピアノのうまい従姉に言ったら、
「それって、子供向けに編曲してあるやつでしょ。」って笑われてしまいました。
ああ、はづかしい。
Posted by kittsan
at 2008年03月21日 21:59
