2011年11月28日
シネコンzartのnice seatと退屈な映画「マネーボール」
先週末、待ちに待ったcenova9階、シネコンシネマシティzartへ行ってきた。
名前でイメージする古い映画館の匂いは既に無く、
セノバの中のザート、そして「1〜10番シアターご案内」の味気なさ。
でも、中に入ってしまえば、どの劇場であろうと同じ事。
最後列の中央を予約して入場し、椅子に腰掛けた。
シートの幅も、前後の空間も、たっぷり取ってある。
お隣や前に人がいても、特等席で映画を楽しめる環境が整っている。
新しいことって、こんなに快適なんでしょうか。
さて、今回鑑賞した映画はアメリカ映画「マネーボール」
メジャーリーグ「オークランド・アスレチックス」のGM(ゼネラルマネージャー)、
ビリー・ビーンの半生を、ブラッド・ピット主演で映画化。
全米約30球団の中でも下から数えたほうが早いといわれた弱小球団のアスレチックスを
独自の「マネー・ボール理論」により改革し、
常勝球団に育てあげたビーンの苦悩と栄光のドラマを描く。
1つの経営学を映画で学ばせて頂けるのかと思っていた。
と同時に、男の人生哲学もブラビの渋い演技で、堪能できるのかと思っていた。
しかし、この抑揚感のない、実写を交えたドキュメンタリーのような進行に、
中盤辺りから乗れなくなっていった。
丁寧に作られているけれど、正直長いです。
それほど興味ないアメリカプロ野球の話に、2時間以上も付き合ってはいられない。
居心地のいいシートが、揺りかごとなって、ウツラウツラしました。
名前でイメージする古い映画館の匂いは既に無く、
セノバの中のザート、そして「1〜10番シアターご案内」の味気なさ。
でも、中に入ってしまえば、どの劇場であろうと同じ事。
最後列の中央を予約して入場し、椅子に腰掛けた。
シートの幅も、前後の空間も、たっぷり取ってある。
お隣や前に人がいても、特等席で映画を楽しめる環境が整っている。
新しいことって、こんなに快適なんでしょうか。
さて、今回鑑賞した映画はアメリカ映画「マネーボール」
メジャーリーグ「オークランド・アスレチックス」のGM(ゼネラルマネージャー)、
ビリー・ビーンの半生を、ブラッド・ピット主演で映画化。
全米約30球団の中でも下から数えたほうが早いといわれた弱小球団のアスレチックスを
独自の「マネー・ボール理論」により改革し、
常勝球団に育てあげたビーンの苦悩と栄光のドラマを描く。
1つの経営学を映画で学ばせて頂けるのかと思っていた。
と同時に、男の人生哲学もブラビの渋い演技で、堪能できるのかと思っていた。
しかし、この抑揚感のない、実写を交えたドキュメンタリーのような進行に、
中盤辺りから乗れなくなっていった。
丁寧に作られているけれど、正直長いです。
それほど興味ないアメリカプロ野球の話に、2時間以上も付き合ってはいられない。
居心地のいいシートが、揺りかごとなって、ウツラウツラしました。
今年(2017年)観た映画・・・少な~い
タイトルがカッコいい/日本映画「彼女の人生は間違いじゃない」&「夜空は最高密度の青色だ」
年寄りを NAMENNAYO !
わたしがサプライズした・今年の映画ベスト3
東西の宗教観が混在したようなホラー/日本映画「淵に立つ」
世の中はまずは自分の為にあり/映画「ブルックリン」
タイトルがカッコいい/日本映画「彼女の人生は間違いじゃない」&「夜空は最高密度の青色だ」
年寄りを NAMENNAYO !
わたしがサプライズした・今年の映画ベスト3
東西の宗教観が混在したようなホラー/日本映画「淵に立つ」
世の中はまずは自分の為にあり/映画「ブルックリン」
Posted by kittsan at 09:02│Comments(0)
│映画の事