2008年03月13日
藤森照信建築巡り 4 (ねむの木こども美術館)
ねむの木こども美術館は比較的新しい藤森建築で、2007年4月にオープンしました。
浜岡町から掛川市に移転して、ねむの木村となった中にあります。
今までの藤森建築と大きく違うところはほとんど角張った感じがないこと。
巨大きのこのような、マンモスのような。
ドームから藤森先生お好みの芝棟の屋根が続いています。
芝棟に植えるのはイチハツ(アヤメ)が王道ですが、
村長の宮城まり子さんは、紫が嫌いで、赤い花にしたそうです。
内部は秋野不矩美術館とよく似ていて、柔らかい光が白い空間を満たし、
その中に子供たちの描いた画が浮いているように並んでいます。
無心で、ひたむきな画の数々を見ていると心が洗われるようでした。
安倍川橋は日本一のボーストリング橋
日本建築は特異なのか?
my best architecture/京都御所「紫宸殿」
美の殿堂/日本橋三越百貨店本館
デザイン教育の現場/バウハウス・デッサウ展
時を視る/杉本貴志の茶室
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Posted by kittsan at 21:24│Comments(3)
│建築の事
この記事へのコメント
ここも、秋野不矩美術館も行ったことがないので、是非一度行ってみたかった場所です。kitssanのブログおもしろいです。コメントのレス、セントラルフィットネスどれも私も思う所ありの内容なんです。
Posted by tsugumi at 2008年03月13日 23:04
tsugumiさん、コメントありがとうございます。
ブログ初心者の私におほめの言葉を頂いて恐縮しています。
自分を積極的にアピールすることに照れを感じる年代なので、ブログ開設をずいぶん躊躇しました。
が、家具業界の仲間とブログ講座に参加し、皆の積極的な書き込みに刺激されてここに至りました。
どうぞよろしくお願いします。
さて、tugumiさんのサイト拝見させていただきました。
テンプレートの趣味が同じなのも何かのご縁。
私の方からもコメントさせていただきますね。
ブログ初心者の私におほめの言葉を頂いて恐縮しています。
自分を積極的にアピールすることに照れを感じる年代なので、ブログ開設をずいぶん躊躇しました。
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どうぞよろしくお願いします。
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テンプレートの趣味が同じなのも何かのご縁。
私の方からもコメントさせていただきますね。
Posted by kittsan at 2008年03月14日 09:16
私はこの素晴らしい記事を私は楽しんで続ける読書だ必要があります良い仕事。
Posted by cheap coach bags at 2011年02月26日 19:31