2015年05月09日
わたしもやっている「健康デザイン」
デザインにもいろいろあるそうで、
インテリアデザイン、働き方を構築する「キャリアデザイン」
そして健康への取り組み「健康デザイン」も考えられる。
デザイナーの佐藤可士和氏が面白い記事を書いている。
朝日新聞5/9朝刊Be「デザイン最前線」より
彼によると健康デザインのポイントは4点。
意識・体幹・食事・睡眠

健康に留意し調えることを意識することが出発点。
体幹を鍛えるために必要な日常的な運動。
バランス良く腹八分目の食事。
眠りの質が高い夜10時〜午前2時のあいだの睡眠。
確かに私もそう思い、なるべく実行している。
長生きしたいということより、一日一日を快適に、
無理をせず、明日に疲れを残したくないよう意識はしている。
カラダを動かし、体幹を鍛えることは楽しい。
もう20年近く続いている週に1〜2回のエアロビクスレッスン。
浅間さんの百段を登りお参りして下ってくる、毎朝ウォーキング。
重度の脊椎間狭窄症と診断されたが、薬も飲まず痛みも少ない。
わが妻は料理上手で、野菜果物肉魚のバランスのいい食事を作ってくれる。
朝食は私の担当で、無い知恵をしぼりながらサンドウィッチの具を考える。
もちろん薬は最低限、効用を信じていないサプリはいっさい吞まない。
就寝は夕食後しばらくするとな眠くなってしまう。
意識してというより、朝が早いので自然と夜9時ころには床につかざるを得ない。
確かに規則正しい睡眠を取っていると、朝の血圧も高くはならない。
ある対象が持つ課題を、より良い方向に変えていく一連の行為がデザインだ。
昨今その対象は形あるモノから形のない情報やイメージ、
体験などにどんどん広がっている。
デザインは、その力をうまく使えば現状を良い方向に変えられる
とても効果的な方法の一つだ。
現役で仕事を続けていると、若いときと同じように出来ると思ってしまう。
でも身体も心も正直で無理はきかない。
日々の暮らしは健康があってこそ、の充実感や満足感がある。
健康をデザインして、命尽きる日まで楽しく暮らしたい。
インテリアデザイン、働き方を構築する「キャリアデザイン」
そして健康への取り組み「健康デザイン」も考えられる。
デザイナーの佐藤可士和氏が面白い記事を書いている。
朝日新聞5/9朝刊Be「デザイン最前線」より
彼によると健康デザインのポイントは4点。
意識・体幹・食事・睡眠

健康に留意し調えることを意識することが出発点。
体幹を鍛えるために必要な日常的な運動。
バランス良く腹八分目の食事。
眠りの質が高い夜10時〜午前2時のあいだの睡眠。
確かに私もそう思い、なるべく実行している。
長生きしたいということより、一日一日を快適に、
無理をせず、明日に疲れを残したくないよう意識はしている。
カラダを動かし、体幹を鍛えることは楽しい。
もう20年近く続いている週に1〜2回のエアロビクスレッスン。
浅間さんの百段を登りお参りして下ってくる、毎朝ウォーキング。
重度の脊椎間狭窄症と診断されたが、薬も飲まず痛みも少ない。
わが妻は料理上手で、野菜果物肉魚のバランスのいい食事を作ってくれる。
朝食は私の担当で、無い知恵をしぼりながらサンドウィッチの具を考える。
もちろん薬は最低限、効用を信じていないサプリはいっさい吞まない。
就寝は夕食後しばらくするとな眠くなってしまう。
意識してというより、朝が早いので自然と夜9時ころには床につかざるを得ない。
確かに規則正しい睡眠を取っていると、朝の血圧も高くはならない。
ある対象が持つ課題を、より良い方向に変えていく一連の行為がデザインだ。
昨今その対象は形あるモノから形のない情報やイメージ、
体験などにどんどん広がっている。
デザインは、その力をうまく使えば現状を良い方向に変えられる
とても効果的な方法の一つだ。
現役で仕事を続けていると、若いときと同じように出来ると思ってしまう。
でも身体も心も正直で無理はきかない。
日々の暮らしは健康があってこそ、の充実感や満足感がある。
健康をデザインして、命尽きる日まで楽しく暮らしたい。
Posted by kittsan at 10:02│Comments(0)
│新聞の事