2010年12月01日
忙しい12月こそ新聞を読みたい。
朝早く起きて、メールをチェックし、ブログを書く。
朝食もそこそこに、新聞も読まず、パソコンにへばりついて、
気が付いたら仕事の時間になっている。
ブログを始めてから、そんな朝の習慣が身についていたけれど、
秋頃から、少しずつ行動時間の流れが変わってきた。
きっかけは、娘の出勤にあわせて、私が朝食を作るようになったこと。
その時間を拘束されている内に、前とは違う朝の空気を感じるようになった。
パソコンに犯される前の、もっとリアルな生活感を取り戻したような気がした。
朝食をしっかり取って、新聞にゆっくり目を通す時間の余裕。
新聞のページをめくるのは自分のペース。
両手を一杯拡げた新聞の記事に、目も首も左右上下に移動する。
マットな再生紙の手触りとモノクロ基調の自然な感覚。
一点集中を強制される、違和感のあるパソコンや携帯の画面とは違う、成熟したスタイル。
目も疲れず、肩も凝らず、ほどほどの分量を読み、ほどほどの時間で終わる。
有料であることの、自負と責任を、新聞記事に感じることもしばしば。
あらためて。新聞が面白い。
忙しい時にこそ、新聞をじっくり読みたい。
朝食もそこそこに、新聞も読まず、パソコンにへばりついて、
気が付いたら仕事の時間になっている。
ブログを始めてから、そんな朝の習慣が身についていたけれど、
秋頃から、少しずつ行動時間の流れが変わってきた。
きっかけは、娘の出勤にあわせて、私が朝食を作るようになったこと。
その時間を拘束されている内に、前とは違う朝の空気を感じるようになった。
パソコンに犯される前の、もっとリアルな生活感を取り戻したような気がした。
朝食をしっかり取って、新聞にゆっくり目を通す時間の余裕。
新聞のページをめくるのは自分のペース。
両手を一杯拡げた新聞の記事に、目も首も左右上下に移動する。
マットな再生紙の手触りとモノクロ基調の自然な感覚。
一点集中を強制される、違和感のあるパソコンや携帯の画面とは違う、成熟したスタイル。
目も疲れず、肩も凝らず、ほどほどの分量を読み、ほどほどの時間で終わる。
有料であることの、自負と責任を、新聞記事に感じることもしばしば。
あらためて。新聞が面白い。
忙しい時にこそ、新聞をじっくり読みたい。
Posted by kittsan at 09:05│Comments(0)
│新聞の事