2009年12月03日
IFFT展示会始まる。
東京ビックサイトにて、2009年IFFT(東京国際家具見本市)が始まりました。
家具中心の「にっぽんらいふ」展。
雑貨中心の「Interior Lifestle」展。
前年まで、別々の会場で開催されていた二つの展示が、
今年から、同じ会場でひらかれることになりり、
名実ともに、我が国最大、最高のInterior Showになったわけです。
「吉蔵」は静岡の家具メーカー13社とともに、出展。
3日間、家具小売店、建築会社、デザイナーの皆様と商談いたします。
今年の吉蔵のテーマは ー祈りのかたち こころの在りかー。
日本人が故人を偲び、手を合わせる姿を、
家具を通して、幾つかのシーンを提案しました。
飛天コンソールの上に、柿の台座を置いて、欅小厨子が鎮座。
和室床の間イメージで、正坐して、手を合わせる。
ZUSHIカシコは組棚と合わせて、立った姿勢で合掌。
宗教に囚われない、自由な偲ぶ形を提案します。
そして、今回のハイライトは、<ウォールインキャビネット>。
壁にニッチ空間を設け、キャビネットを挿入。
扉は左右の側に収まる引き込み戸タイプ。
「今様床の間」から「現代の仏壇」まで、自由な使用方法が考えられます。
初日、多くのお客様が、来場されました。
やはり、<ウォールインキャビネット>に注目が集まっています。
また、我が「吉蔵」のブースのような、祈りの家具の展示は、少々特異な分野。
いろいろな方から質問されました。
海外出展者のアメリカ男性2人から、
日本の祈りの家具について熱心に聞かれましたが、
専門用語が多く、英語で半分くらいしか説明することが出来ず残念。
若い女性も、仏壇ではない祈りの家具にたいへん興味があるようです。
あと2日、新しい出会いが期待出来そうです。
家具中心の「にっぽんらいふ」展。
雑貨中心の「Interior Lifestle」展。
前年まで、別々の会場で開催されていた二つの展示が、
今年から、同じ会場でひらかれることになりり、
名実ともに、我が国最大、最高のInterior Showになったわけです。
「吉蔵」は静岡の家具メーカー13社とともに、出展。
3日間、家具小売店、建築会社、デザイナーの皆様と商談いたします。
今年の吉蔵のテーマは ー祈りのかたち こころの在りかー。
日本人が故人を偲び、手を合わせる姿を、
家具を通して、幾つかのシーンを提案しました。
飛天コンソールの上に、柿の台座を置いて、欅小厨子が鎮座。
和室床の間イメージで、正坐して、手を合わせる。
ZUSHIカシコは組棚と合わせて、立った姿勢で合掌。
宗教に囚われない、自由な偲ぶ形を提案します。
そして、今回のハイライトは、<ウォールインキャビネット>。
壁にニッチ空間を設け、キャビネットを挿入。
扉は左右の側に収まる引き込み戸タイプ。
「今様床の間」から「現代の仏壇」まで、自由な使用方法が考えられます。
初日、多くのお客様が、来場されました。
やはり、<ウォールインキャビネット>に注目が集まっています。
また、我が「吉蔵」のブースのような、祈りの家具の展示は、少々特異な分野。
いろいろな方から質問されました。
海外出展者のアメリカ男性2人から、
日本の祈りの家具について熱心に聞かれましたが、
専門用語が多く、英語で半分くらいしか説明することが出来ず残念。
若い女性も、仏壇ではない祈りの家具にたいへん興味があるようです。
あと2日、新しい出会いが期待出来そうです。
ブルーグリーンの世界「青磁のいま」
秋の彼岸の晴れた日に、山の上ギャラリー「祈りのかたち」展へ。
メッセまで、あと一週間・・・しかない。
良い方向へ動いた「暮らしの調度展2014」終了しました。
「暮らしの調度展2014」始まりました。
吉蔵「秋の室礼展」11月8日(金)からです。
秋の彼岸の晴れた日に、山の上ギャラリー「祈りのかたち」展へ。
メッセまで、あと一週間・・・しかない。
良い方向へ動いた「暮らしの調度展2014」終了しました。
「暮らしの調度展2014」始まりました。
吉蔵「秋の室礼展」11月8日(金)からです。
Posted by kittsan at 09:00│Comments(2)
│展示会の事
この記事へのコメント
出会いはあるようですね。
頑張って下さい。
体調にお気をつけて・・・
頑張って下さい。
体調にお気をつけて・・・
Posted by クマ at 2009年12月04日 09:02
Thanks クマさん。
ビッグイベントを終えて、ホッとしています。
IFFT申込み時→家具メッセの勢いで、期待に燃えて。
IFFT直前→今の経済状況を鑑み、参加を後悔。
IFFT開催中→家具市場の中心にいる安心感と充実感。
IFFT終了時→疲労感と混沌とした「吉蔵」の明日。
長い目で見たら、+の要素が多いのでしょうが、
業者向け展示会は、行き詰まり感がありました。
ビッグイベントを終えて、ホッとしています。
IFFT申込み時→家具メッセの勢いで、期待に燃えて。
IFFT直前→今の経済状況を鑑み、参加を後悔。
IFFT開催中→家具市場の中心にいる安心感と充実感。
IFFT終了時→疲労感と混沌とした「吉蔵」の明日。
長い目で見たら、+の要素が多いのでしょうが、
業者向け展示会は、行き詰まり感がありました。
Posted by kittsan at 2009年12月07日 02:05