2011年06月10日
世界は私のために、私は世界のために
グランプリという、栄光の美酒に酔った翌日は、
世の中すべてが「吉蔵」のためにあるように見える?
いいえ! そんなうぬぼれは、単なる二日酔いの副産物でしかない。
「吉蔵」が成長したのではなく、世間が「吉蔵」の方に、
ほんのちらっと振り向いたのに過ぎないのです。
それでも確かにグランプリの威力は凄い!
会場に着いた早々、青年部部長のS君から、
「SBSスクーピーの生中継があるから、吉蔵さん協力してください。」
10時前、スタッフが吉蔵ブースの前に集まり、何やら打合せ。
取材機器が雑然と置かれ、愛らしいスクーピー嬢がスタンバイ。
もちろんトークは妻に任せて、私は群衆となってカメラをパチパチ。
午後、静岡新聞の記者が取材に訪れる。
厨子とはなんですか? 開発意図は? ビジネスとしての戦略は?
矢継ぎ早の質問に、ひとつひとつ的確に答えることが出来たかどうか。
来場者も少なくなった午後3時過ぎ。
組合職員のOさんの先導で、静岡県関係の一団がわが小間へ。
グランプリ=県知事賞だったので、副県知事直々のご来訪。
今度はわたしが緊張しながらも、受賞の御礼と対象品の説明を一席。
表彰式には県のお偉方から直接賞状が授与されるそうです。
この日、静岡家具の世界は私のために広げられてあり、
私は世界のために、この静岡の代表の顔として振る舞った。
おおげさかもしれないけれど、そんな特別な一日となりました。
世の中すべてが「吉蔵」のためにあるように見える?
いいえ! そんなうぬぼれは、単なる二日酔いの副産物でしかない。
「吉蔵」が成長したのではなく、世間が「吉蔵」の方に、
ほんのちらっと振り向いたのに過ぎないのです。
それでも確かにグランプリの威力は凄い!
会場に着いた早々、青年部部長のS君から、
「SBSスクーピーの生中継があるから、吉蔵さん協力してください。」
10時前、スタッフが吉蔵ブースの前に集まり、何やら打合せ。
取材機器が雑然と置かれ、愛らしいスクーピー嬢がスタンバイ。
もちろんトークは妻に任せて、私は群衆となってカメラをパチパチ。
午後、静岡新聞の記者が取材に訪れる。
厨子とはなんですか? 開発意図は? ビジネスとしての戦略は?
矢継ぎ早の質問に、ひとつひとつ的確に答えることが出来たかどうか。
来場者も少なくなった午後3時過ぎ。
組合職員のOさんの先導で、静岡県関係の一団がわが小間へ。
グランプリ=県知事賞だったので、副県知事直々のご来訪。
今度はわたしが緊張しながらも、受賞の御礼と対象品の説明を一席。
表彰式には県のお偉方から直接賞状が授与されるそうです。
この日、静岡家具の世界は私のために広げられてあり、
私は世界のために、この静岡の代表の顔として振る舞った。
おおげさかもしれないけれど、そんな特別な一日となりました。
ブルーグリーンの世界「青磁のいま」
秋の彼岸の晴れた日に、山の上ギャラリー「祈りのかたち」展へ。
メッセまで、あと一週間・・・しかない。
良い方向へ動いた「暮らしの調度展2014」終了しました。
「暮らしの調度展2014」始まりました。
吉蔵「秋の室礼展」11月8日(金)からです。
秋の彼岸の晴れた日に、山の上ギャラリー「祈りのかたち」展へ。
メッセまで、あと一週間・・・しかない。
良い方向へ動いた「暮らしの調度展2014」終了しました。
「暮らしの調度展2014」始まりました。
吉蔵「秋の室礼展」11月8日(金)からです。
Posted by kittsan at 08:30│Comments(2)
│展示会の事
この記事へのコメント
「掌の厨子」県知事賞の受賞、
おめでとうございます。
素晴らしい日になりましたね。
「吉蔵」さんの家具が
これからの静岡家具の発展の
ひとつの指標になるのではないでしょうか。
これからのますますのご活躍を
楽しみにしています。
おめでとうございます。
素晴らしい日になりましたね。
「吉蔵」さんの家具が
これからの静岡家具の発展の
ひとつの指標になるのではないでしょうか。
これからのますますのご活躍を
楽しみにしています。
Posted by unno at 2011年06月11日 14:15
Thanks unnoさん。
お祝いを頂き、ありがとうございました。
思ってもいなかった受賞なので、ビックリしました。
「静岡の伝統を大切にして、後継者を育てて下さい。」
ということと認識し、有り難く頂きました。
さっそく、市や県から木工希望者の紹介があり、
若いクラフトマンたちからも、名刺を頂きました。
自分を磨くから、若い人を育てるへ。
苦手な分野ですので、unnoさん、ひとつ御教授下さい。(汗)
お祝いを頂き、ありがとうございました。
思ってもいなかった受賞なので、ビックリしました。
「静岡の伝統を大切にして、後継者を育てて下さい。」
ということと認識し、有り難く頂きました。
さっそく、市や県から木工希望者の紹介があり、
若いクラフトマンたちからも、名刺を頂きました。
自分を磨くから、若い人を育てるへ。
苦手な分野ですので、unnoさん、ひとつ御教授下さい。(汗)
Posted by kittsan at 2011年06月15日 09:14